by たいらの漬盛氏
こん○○は!大阪のたいらの漬盛です。
いつもの愉快な風友たちと行く四国遠征、今回は宇和島編2/2となります。
ピンサロでの厳しい戦いを終え、肩を落とし、うなだれつつも本日の宿へ向かいます。思えば高知から続く3連戦、ことごとく敗戦色の強い戦いが続いてます。残すは今宵の一戦のみ、最後の勝負の時を静かに待ちました。と言うことで、今回のお店はこちら!
漬盛レポNo.79
【店名】club A&G 宇和島【宇和島】
【業種】デリバリーヘルス
【電話】0895-20-3246
【日時】2012年5月初旬 午後11時頃
【料金】70分 25000円(VIPコース)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【参考】https://www.undernavi.com/shikoku/ehime/shop/ag-u/
【HP】http://www.a-and-g-uwazima.com/
発注は夕餉時に済ませておりました。ここ宇和島、前戦のピンサロと同様に、利用可能なデリの件数も非常に少なく、ネット調査で何件かヒットするも、多くは松山起点のお店がほとんどで、宇和島市内を交通費無料で利用出来るお店は、わたくしが確認出来たのが当時2店舗だけでした。その2店舗のうちの1店となります。
電話の応対は明瞭で、特に気になる点も見つかりません。新規利用を申し出、4名ほどの出勤嬢の中から1番若い女の子を指名しました。ホテルの部屋番はチェックイン前であったので、詳細は後ほど連絡するということで、とりあえず予約完了です。
ホテルにチェックインし、部屋に向かうと、隣のお部屋はドアを開け放ち、室内で小宴会をやっている様で、やたら騒がしいです。まだ宵の口、その内静かになるだろうと自室に入ると、なんと廊下と同じ程度の音量で隣室の会話などが聞こえます。筒抜けやん・・・と、この後のプレイに一抹の不安を抱きますが、まぁ、子供さんは居ないようですし、教育上は問題ないですね。
そして時が立ち、予約時間となりました。その頃には隣室の騒ぎも収まり、今頃は壁に耳を擦り付け、こちらの様子を伺ってるのではないかと、ありもしない妄想に入ります。
ドアが「コンコン」となり、嬢の到着は5分遅れ。まぁ許容範囲と言えるでしょう。ノックされたドアを期待をこめて開けます。
「こんばんは」と部屋に入ってきた嬢は・・・年齢詐称はなさそうなものの、お顔がなんとなくカエルに似てます。。。そして下半身がやや大きい,見事に均整の取れてないプロポーション。ぼかし写真を見通す自分の眼力の無さを、改めて実感致しました。
気を取り直しつつ、コース選択などのお話となりますが、このお店の料金システムには「レギュラー」と「VIP」と言う2通りのコースがあるようでした。そこが調査対象として使命感が沸いたのも、このお店をチョイスしたポイントでもあります。その点について、嬢の説明は、「コースが2つ、さぁどっち?」的な簡単なものです。それでは内容が判らないんで聞いてみました。
漬:「ふ〜ん、ところでレギュラーとVIPと何がどう違うん?」
嬢:「料金の差を見てもらったら判ると思うけど」
漬:「そう言うことなん?」
嬢:「そう言うこと(は〜と)」
漬:「ああ、そう。じゃあレギュラーで(笑)」
嬢:「ちょっ、なんでなんで?みんなVIPにするよ!」
漬:「いや、時に理由は無いけど」
嬢:「VIPにしてよぉ。こっちの方が絶対得だよ」
何が得なのか全く判りませんが、機嫌を損ねると楽しくプレイ出来なくなるのと、営業熱心な押しに負けてしまい、結局VIPコースを選択することになりました。
そんなやり取りの後、では早速とセルフ脱衣のあと、シャワーへ向かいます。簡単に洗われた後ベッドへ。まずは攻めて貰いますが、キスをスルーされたので、今回どっちでも良かったのですが、一応聞いてみますと、「キスは好きじゃないからしない」と明瞭爽快なご回答。ボディリップも簡素に終わり、次はFとなりますが、ホテルのタオルの質が悪いのか、タオルの毛屑が珍固にまとわり付いていたようで、咥えては口を離し、指で口の中の毛屑を取るという仕草を繰り返します。やがてその作業が面倒になったのか、G着してのゴムFと言う惨劇になってしまいました。それでは気持ち良くも無く、面白くないので、攻守交替を申し出ることに。
キスNG宣言がありましたので、キスはスルーしボディリップに進みますが、所々にこそばい等のNGがあり、とどめには栗も「こしょばい」と・・・。これにはお手上げ状態となりましたが、逆に嬢が不憫に思い、折角エッチするなら気持ち良くならないと損だと嬢を諭し、体の開発を試みることにしました。
刺激が強すぎてこそばい所と、気持ち良いと感じるところを確認しながら慎重に愛撫し、徐々に感度を上げていこうと言う作戦です。と言うか、本当は間が持たないので、暇つぶしのようなものですが、嬢にもある程度の成果を確認してもらい、自分でも日頃から開発する努力を惜しむなと、暇があればオ○ニーをすることを勧めておきました。
そんな感じで時間も程よく経過したので、ラストのプレイに入ります。ようやく嬢の喘ぎ声を聞くことが出来ましたが、安もんホテルの泣き所、ベッドの軋み音がハンパないです。。。これは壁に耳を擦りつけながら聞き耳立ててる隣室住人に丸聞こえなはず・・・これでは集中できません。そんな状態に徐々に萎えてきたので、一度休憩を挟みました。その間にベッドのマットをずらしてみると、どうやら軋みも収まるようなので、一息ついて再戦開始です。
軋み音も無くなり、ようやくプレイに集中出来ます。当初気にしていた嬢の喘ぎ声も、この頃には逆に『隣に聞かせたれ』くらいの勢いになってます。ただ、それでも嬢の容姿が好みでない事が原因なのか、序盤の盛り上がりに欠けたのが原因か、今一こみ上げるものも無く、淡々と腰を振り続けますが、とうとう終わりのアラームが鳴り、そろそろ時間的にもやばいです。ここは最後の手段、あまりしたくは無いですが、駄目元で嬢に「キスさせて」お願いしてみます。すると「いいよ」との返事があったので、とりあえず貪りつきますと、意外なことに、舌を絡める濃厚なキスに。キスが嫌いなだけで、やれば出来るようです。そんな情熱的なキスを交わしていると、元より根っからのキス好き、ようやく気分も高揚し、なんとか放出に至りました。
無事の放出に嬢も安堵し、帰り支度を済ませてお別れです。静まり返った薄暗い廊下に嬢を送り出し、そこでバイバイとなりました。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■■■□□□:7【店員】
丁寧な応対で不満も無く、予約時間が不確定だったこちらの予約内容にも、チェックイン後、改めて時間の連絡で構いません。と融通を利かせてくれました。
■■■■□□□□□□:4【嬢】
容姿は残念としか言えません。
■■□□□□□□□□:2【サービス】
受け攻めどちらも出来ず、システム上のサービスに胡坐をかいてるだけのようです。
■■■□□□□□□□:3【価格】
少々高めですね。やはりお店の選択肢がないと、こうなってしまうのでしょうか。
嬢の話では、広島にも系列店があるそうですが、そちらにはVIPコースに相当するものは無いとのことでした。松山・宇和島辺りのご当地流という要素が加味されていると言うことでしょうか。
結局、四国4連戦、全て敗戦色の濃いものとなってしまいました。これもまだまだ修行が足りぬと言うことですね。また出直してくることにします。
では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。
大阪支部 南大阪事務局長 たいらの漬盛 (H24.07.06)