〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「妻天 堺東店」(堺)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!たいらの漬盛です。
 喉の渇きが水を欲するように・・・、空っぽの胃袋が獣肉を欲するように・・・、体の疼きが今日もまた、女を欲しております。そう、前日の皆生温泉の旅で不発弾を抱えたまま返って来てしまったので、不発弾処理に緊急を要しておるのです。そんな訳で平日の真昼間ですが、逝って来ました。今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.66
【店名】妻天 堺東店 【堺】
【業種】デリバリーヘルス
【TEL】072-275-6955
【日時】2012年2月下旬 午後1時頃
【料金】75分 9999円(入会金・ネット指名料・ホテル代全込み)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://www.osaka-0930.com/sakaihigashi/
【携帯】http://www.osaka-0930.com/sakaihigashi/i/

 堺拠点のデリも結構あるのですが、昼間っから営業しているお店はそんなに多くはありません。更にその中から未レポ店を中心にHPにて出勤状況などを調べますが、なかなか意欲が湧き難いラインナップと言いましょうか、チョイスには苦労致します。
 そんな状況の中、当該店舗も同様に、嬢のラインナップ具合となると、年齢や体形が許容範囲外として、既に頭の中にインプットされていたお店となります。「漬盛逝っちゃうぞリスト」からは除外されていたものの、久々にHPの出勤嬢を覗いてみると、許容範囲内に土足でズカズカと入ってくる嬢を発見!ボカシの入った写真でお顔は判らないと言うものの、雰囲気も悪くない気がします。料金も信じられないくらい激安で、これなら外しても心の傷は残らないだろうと、発注の運びとなりました。

 そうと決まれば、早速口開けの予約です。ちゃんと店名も名乗り良好な受話でした。その後の質疑応答も思いの外良好で文句なしと言えるでしょう。指名嬢の口開け予約も問題なく取れ、堺東の待ち合わせコースでお願い致しました。更にこの価格なのに、幾つか中からオプションが1点無料だとか。今回はローターをお願いしてみました。

 時間もそろそろと言う頃合となったので出発します。前日の旅行で散財していたことから、財布は空っぽなはずと言う認識がありましたが、途中のコンビニで補充するつもりでいたので、何も気にせず車を走らせます。適当なコンビニに寄りATMの前に立ちますが、カバンを開けると財布が無ぃ。。。そう言えば、前日は違うカバンを使っていたのでした・・・

 これはマズイ。。。爆走モードで慌てて自宅へ戻ります。これで道中時間の余裕が無くなりました。マジ走行が余儀なくなります。今度は自宅近辺のコンビニに飛び込みATMで出金!・・・なんと、残高不足。。。たったの1万円もありません(笑)・・・と、笑ってる場合じゃないですが、前日の散財の度が過ぎたのか、常時携帯しているカードには残額が無いって状態でした・・・再度慌てて自宅に戻り、別のカードを持って車に乗り込みますが、約束の時間には間に合いそうもありません。。。

 これは正しく、渋川流柔術の師範、渋川剛気達人が会得した『真の護身』と言う奥義ではないか?

 因みに『真の護身』とは、その奥義を開眼した達人にもなれば、戦うまでもなく、そもそも身の危険を察知したら、決戦の場所に辿り着くことすら出来ない。即ち、危険にさらされることすら有り得ない。と言う、究極の護身術なのです。

 とうとう、その域まで達してしまったか・・・と、そんなことを考えながら、「すいません、15分遅れます・・・」とお店に電話しました。そして今度こそコンビニで財布に充填して、必死に走ります。結局、控えめに申告した15分では足りず、更に3分程度の遅れで待ち合わせ場所に到着すると、その場所には、若そうな可愛い服装をした女の子がたたずんでいました。
 激安人妻店なので、まさか彼女が本日のお相手ではあるまい。と、少し離れたところで車を停めると、その女の子は事前に伝えてある車番を確認したようで、なんと!こちらに近づいてきます。

 まさか!まさか!まさか!あの子が本日のマイハニーなのか?!真実は如何に!!

 嬢が近づくにつれ、間もなく、若作りした「おばさん」だと真実が明かされました。ただ、おばさんは言い過ぎで、遠目で見たお嬢さんぽい雰囲気に対しての表現であり、激安人妻店だと覚悟していたレベルよりは遥かに上玉です。年齢詐称なし、スタイルも文句なし、ビジュアルも十分許容範囲と言えます。
 遅くなったお詫びをして、車に乗ってもらいますが、愛想も良いですし、まだ判定を下すには早すぎますが、これでこの価格なら十分過ぎる感じです。

 早速ホテルへ向かいますが、嬢の誘導を聞いておりますと、どうやら堺東近辺のホテルではなく、つい最近も某お店で利用した、南海本線沿いの古いホテルでした・・・。激安店という理由の一つが判明です。
 嬢がパネルから部屋を決め、その部屋に入ると、前回よりは汚さは少しマシでした。それでも綺麗だとは口が裂けても言えませんが、そんなことより無駄にだだっ広く、無性に寒い部屋です。。。

 とりあえず暖房をつけ、ソファに座ってコースを決めます。75分と伝え料金を支払いますと、きちっと1円のおつりを頂けました。この1円、「99.5%」の人が要らないと言われるらしく、その0.5%の受け取ったヤツに入れられたくなかったので返そうとすると、嬢からも要らないと拒否されました。仕方がないので、1円を粗末にすると1円に泣くと親から言われたのを思い出し、ポケットへしまいました。
 それから嬢は準備を始め、それをソファで待ちますが、エアコンからは温風は出ているものの、明らかに、このだだっ広い部屋の広さにエアコンのサイズが合ってません。。。一向に暖かくなる気配もなく、準備を終えた嬢と、寒い寒いと言いながら、お風呂が溜まるの待ちます。

 ようやく溜まったお風呂へ向かい、軽く洗体して貰ったあと、何はともあれ、お風呂へ飛び込みました。嬢も素早く自分の体を洗って一緒に混浴です。いちゃいちゃムードなんぞ、どこへやら、暖かいお湯に浸かって2人ともまったりと寛いでます。お風呂の中で歯磨きと嗽を済まし、挨拶程度の抱擁とキスを交わし、程よく温まった頃合で、「そろそろ行きますか」と気合を入れ、またまた寒い中、慌ててセルフ拭きあげの後、ふとんへ潜り込み抱き合います。人肌が温かく幸せです。そして、寒さによる震えも治まった頃、ようやく唇の貪りあいが始まりました。

 まずはこちらからのスタートで、徐々にリップで下へ下へと進みます。反応も中々良く、良い声も出ているので、やはり攻め甲斐もあるってもんですね。ようやく核心部まで辿りつき、無心にむしゃぶりつきますと、腰を振って反応しますが、暴れすぎと言うか、少々攻め辛いです。そんな感じで、反応はとれも良い感じなのですが、なかなか攻めきれず、疲れを見せたタイミングで交代を促されました。

 代わって、キスからリップと普通の流れでFとなりますが、なかなかお上手なようです。安心して任せていられそうなんで69を要望、こちらも攻めさせて頂きますが、最初と同様、反応が良いものの、なかなか攻め切れません・・・。このままでは負けが確定しそうです。手抜きではありましょうが、ここでローターを投入、69のまま、ローターで攻めさせて頂きました。さすがのローターです。更に腰が暴れます。しかし嬢の攻めも、手と口の合わせ技となり、攻撃力もMAXです。快感が激しく上昇してきます。このままではヤバイ・・・。「ちょ、ちょ、、、ストップ!」と言うも間に合わず、お口の中で果ててしまいました。
 ローターまで投入したのに、敗北です。嬢に聞くと、ポイントをずらす事に必死だったということでした。腰を激しく振るのは攻撃をかわしてるんですね。惨敗です。やられました。。。。

 でも、嬢曰く「私は男の人と一緒で、逝っちゃうと終わり。仕事なんかほったらかして反対向いて寝るよ」ってことでした。淡白な人なんですね。

 あとは布団に包まったまま、アラームが鳴るまで談笑でしたが、鳴ってしまうと、やはり最後はシャワーへ行かないといけません。寒いのに・・・なので、洗体は辞退して、このままお風呂へ飛び込もうと、お風呂までダッシュです。ドボンと浸かって、イソ漱のみ済ませた後、程よく温もった勢いで、着替えして退室となりました。

 帰りはまた、待ち合わせ場所まで戻り、嬢を降ろしてバイバイです。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■■□□:8【店員】
 遅刻の連絡にも嫌な態度は見せず、優しく対応して頂けました。電話応対も問題なしです。

■■■■■■■□□□:7【嬢】
 地雷覚悟の突撃でしたが、意外と平均以上のレベルでした。

■■■■■■■□□□:7【サービス】
 普段Fでは逝きづらいのですが、まんまとやられてしまったので、お上手なんじゃないでしょうか。受けの反応も良かったのですが、防御も上手だったようで・・・ラストの客なら受けきって頂けるのでしょうか?

■■■■■■■■■□:9【価格】
 この価格で今回の内容ならば、間違いなくハイCPですね。ただ、他の嬢では、基本的に年齢や体形が許容外なので、恐らくこの評価にはしないと思います。

 リピートするまでは行きませんが、再戦も可能な嬢と言いましょうか、悪いところは特に見当たりません。とにかく安い上に悪くもなかったので、また気になる嬢が目にとまれば利用してみたいと思います。

 では、最後までお読み頂き有難うございました。

 大阪支部 南大阪事務局長 たいらの漬盛 (H24.04.05)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜