by シンタロウ氏
会社でも出張報告書の提出が遅いと課長に怒られる,四十路独身で万年主任,趣味がヌキ旅のシンタロウでござります。
世の中がクリスマスに浮かれているなか、私は北の地でのクリ○○スを探しに3連休に休みを1日くっつけて、わざわざ秋田〜札幌の旅を企画いたしました。
2011年12月吉日、吹雪いている秋田空港に,某カナダ製プロペラ機は無事着陸した。秋田の地に降り勃つのは初めてである。
秋田駅に着き、昼メシを食うところを探し求めているとなかなか良さげなところを見つけた。
「秋田市民市場」
駅近くの市民市場で、そこには数件の食堂があり、市場で働いている人が多数昼食を摂っていた。海鮮丼、美味しゅうございました。
これまた市場内にある回転寿司屋で持ち帰り,1人前をあつらえる。汽車のなかで喰おうという算段である。シンタロウはヌキ旅に以外に乗り鉄という趣味を持つ。世間的に見たら犬以下の人間である。
そのシンタロウ犬が楽しみにしていたのが、五能線を走る「リゾートしらかみ」という汽車にのることであった。
秋田14時10分発、青森19時19分着
結論・・・「退屈で死にそう」
20時過ぎにビジネスホテルにチェックインし、すぐに目当ての店に電話する。
店名:青森デリヘル★ゴールド
場所:青森市
料金:60分 15000円(14000円+指名料1000円)
HP:http://www.clubgold.jp/
携帯:http://www.clubgold.jp/i/
このGOLDのHPには利用可能なホテルのリストが載っている、それもラブホのみならずビジネスホテルもだ。金がない、嫁もいない、最近は髪の毛もないというないないづくしのシンタロウとしては、宿泊するホテルに嬢にお越しいただくのは、金銭的に非常に助かる。
受付はのんびりとした声の女性であった。
「今からですと、9時過ぎにA子さんかB子さんになりますねぇ」
慌ててA子とB子のプロフィールを見ると、A子の方がウエストが細い
「A子さんでお願いします!! ろ、ろくじゅっぷんで!」(ここで指名料発生!)
シンタロウは趣味ヌキ旅と称しながらも、実はデリヘルは初めてである。待ってる間に洗顔したり、歯を磨いたり、髪を梳いたり、棒を洗ったりとソワソワしていたら、小さくコンコンという音が聞こえた。
約束の時間の5分前ということで、気のせいかと思ったが、スコープからのぞくと女の人が立っていた。
慌ててドアを開けるシンタロウ。
「寛子??」
(注)フェルメール氏風に
そこには黒髪ですらっとした女の子がニッコリとたたずんでいた。慌てて招き入れるシンタロウはよほど挙動不審だったと思う。だって「見られたらヤバイ!」という気がしたんだモン。
ともかく招き入れると女の子がシステムの説明を始めた。日ピンレポによれば、むさ苦しいスタッフが付いてきて徴収まで行う店もあるようだが、ここは違うようだ。
ビジホではあるが、自分の部屋というシチュエーションにドギマギしていた。それでもショートパンツから伸びたスラリとした脚をチラ見していた。外が寒いためか、膝上までハイソックスをはいているのが、さらにエロい。
島袋さんはシャベリを引き延ばすことなく、シャワーに促してくれた。
全体的に華奢だと思われた寛子の肢体は素晴らしかった。腰回りや手脚は細いのだが、胸が大きい。プロフィールに嘘がないことが判明した。寛子曰く○カップとのことだが、細い身体との対比で充分巨乳に見える。しかも雪国の女性らしく全体的に色が白い。すらりと伸びた脚は象牙のようで、乳房は静脈が薄く浮かび上がり、乳首はピンク色である。オレは舐めるように寛子の全身を凝視した。
シンタロウの豊富な女性遍歴(99%風俗)の中でも3本の指に入る極上のナイスバディである。
ビジネスホテルの風呂は狭い。寛子は持参したボディソープを使い、オレのたるんだオヤジバディを洗い始めた。
狭い浴室なので、至近距離から寛子の肢体を改めて凝視する。ジュニアは反り返っている。我慢できずに、寛子の桃のような乳房に手を伸ばした。柔らかい。間違いなく本モノの乳である。寛子は「エ〜、いやらしい!!」と笑いながら許してくれた。
シャワーからベッドに移る。
「攻めるのと、攻められるのどっちが好きですかぁ?」
と聞かれたので、すかさず「両方!!」と答えるシンタロウ。まずは攻めていただく。
キスはなく、まずは乳首舐め。キスがないのは残念。それでも寛子の舌は乳首から徐々に下降してゆき、棒に至ると、丹念に舐め始める。カリまわりをラウンドし、ウラスジを舐め上げ、更には横笛のようにしたりと。
「気持ちイイですかぁ?」と柔らかい声で聞く寛子に
「は、ハイ!」と恍惚として答えるシンタロウ。
「他にどこが気持ちイイですかぁ」
「たっ、玉」と即答するシンタロウ。
寛子はそこから玉舐めを始めてくれた。
「あぁっ、うぅ、おほぉ」
気持ち良くて変な声を出すシンタロウ。玉舐めでは、玉を強く吸う嬢がいるが、シンタロウから言わせると、ダメダメである。その点寛子は絶妙な舌使いで、刺激を与えてくれる。喘いでいるシンタロウを見てか、かなりの時間玉舐めを続けてくれた寛子。
気持ちよさに浸っていたいが、このままでは寛子の身体を堪能できないので、攻守交代してもらう。
ベッドに横たわった寛子の身体を改めて凝視し、その素晴らしさに改めて感動する。小さな顔、豊かなで張りのある乳房、その登頂にある桜色の乳首、細い腰回り、そこから続くこじんまりした草むら、そこから伸びる細く脚。肌はアイボリーのような白さで、薄く青い血管が見える。
シンタロウはまず乳房にむしゃぶりつき、乳首を舌でころがす。十分に楽しんだあと、下方攻撃に移る。臭いはしない。クリスマスシーズンなので、クリ○○スを中心に攻める。クリを攻めながら、中指で入り口あたりをなでる。そこで物言いがついて。
「指入れはやめて」
すこし消沈するシンタロウだが、クリを舐めながら入り口付近を指でなでなでする。
シンタロウの豊富な女体経験(99%風俗)でもこうするとだいがいの女性は感じてくれる。しかし、寛子は声も立てず静かなままだ。シンタロウとしてはあまり面白くないので攻撃を諦めて、ふたたび寛子に攻めてもらうように頼んだ。
寛子は再び玉舐めから棒舐めを丹念に繰り返してオレは寛子の口の中に果てた。
店員:★★★★☆
ほんわかした女性で良かったが、シャイな人間にはイヤかも。恥という心を忘れたシンタロウには関係ないが。
設備:ビジネスホテルにつき評価せず
嬢
容姿:★★★★☆ 特徴あるが、美形でした
スタイル:★★★★★ 生唾モノです
サービス:★★★☆☆ こちらの攻撃に対してキスと指入れがNGなのが残念
初デリヘルとしては、良かった。
廃止される前に、寝台特急日本海でもう一度来たいと思った青森の夜であった。
(H24.02.11)