〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「ガールナビゲーション」(青森)

by オナンの末裔氏


 あけましておめでとうございます。オナンの末裔と申します。青森市内でデリヘルを利用しました。

青森編(1/2)
店名 ガールナビゲーション
業種 デリヘル
場所 青森市内のラブホ
日時 2012年1月上旬13時過ぎ
料金 60分10000円+ホテル代5000円
HP http://www.girls-navi.com/aomori/gn/

 八戸のホテルで大晦日を迎えた私は、例によって付近のデリを探しますが、どこも正月休みらしく、発泡酒でふて寝します。紅白どころではありません。
 目が覚めれば正月元旦、ろくでもない新年を迎えた私は、今年一年を占うべく、津軽を目指すことにしました、って意味が分かりませんが…。

 昼前に青森市内に到着。ついでに善知鳥神社で初詣などして準備は万端、すかさずホテルにイン、早速以前利用したお店に電話するも、「今日青森は女の子いないですね」とのつれない返事…。

「ひょっとすると今年はツイて無いかも…」

仕方なく別の店を探すわけですが、ああ、こういうときは素直に諦めるのが利口ですよ、皆さん!しかし既にホテルにも入っていることですし、なにより収まりがつきません。というわけで出勤情報のあるお店を我がスマホで検索しまくりますが、前略ソフトバンク様、CMにカネかけるヒマがあったら電波強くして頂けないでしょうか、あの全然入んないんですけど…。仕方なくコールの紙面で判断せざるを得ません。女性も分かりませんので、フリーでお願いします。やる気のない電話の対応が気にかかります…。

 さて、お湯など張っておりますとドアを「せわしなく」ニ度ノックする音が…。扉を開ければ、

「あれ?」

あれ?何?え?おふくろ?。還暦とまでは行かなくとも、顔の皺あたりから少なくとも五十路越えは確実…、余り見たくはありませんが、スタイルは逆クビレといいますか、樽のような、つまり腹の方が太い…。72の婆さんを相手にしたことのある私は少々のことでは驚きませんが、何とまあ、正月早々、こりゃ幸先悪いわ…。

「お宅で今日12人目だ」(!)
「今日は悪いけど忙しいからちょっと早めにアガらせてもらうから」(!)
「もう慣れっこだ」(?)
などとおっしゃいながら、あれよあれよという間にスッポンポンになられるその手際の良さに呆気にとられておりますと、何だか新春隠し芸大会のような気がして来たのは気のせいでしょうか…。

 プレイの方はローションが白くなるまでひたすら手コキか口の上下、といったスタイルで、眉間に皺を寄せて苦しげに仕事をこなすその様は、何やら笑いを通り越して痛々しかったです…。
 当然逝けるはずもなく、また逝くつもりもなく、残念ですがお引き取り願うことにしました。逆に「お客さん、気にしねほうがイイ」、などと気を使っていただきましたが、そういいながらホテルに備え付けのクリームをせっせと全身に塗ってお帰りになりました…。

 しかしまあ、何といいますか、店の見識が問われるといいますか…、おねえさんに罪はないかも知れませんが、再び使う気にはなれないですね…。

 ちなみに帰りしな、自分の連絡先を紙に書いて「何かあったら」と、置いていかれました、しかも名前まで。独身だそうです。何かスゴいですね、怖くて捨てましたが…。このあと別の娘を呼んだのはいうまでもありません。

 今年はいい年でありますように。

 (H24.01.12)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜