皆様、こんばんは。オレンジでございます。

　午前中に出発、児島で途中下車をして瀬戸内海のきれいな海を眺めておりました。天気も快晴、本当に気持ちが良いです。
　夕方高松到着、昨年の４月以来約１年ぶりです。さて”ココロ”も”マルコ”も満足する結果となりましたでしょうか。期待のこちらのお店です。

■店舗情報
所在地：香川県高松市
業態：特殊浴場（ソープランド）
店名：ＲＡＯ
参考：ぴゅあらば
ＨＰ：http://rao.soap-fuzoku.net/
携帯：http://rao.soap-fuzoku.net/i/
電話：０８７−８２１−２３１１
営業時間：１２：００（土・日０９：００）〜２３：００
基本料金：９０分￥４２，０００
指名料：￥２，０００
割引等：なし
合計：９０分￥４４，０００
注意：特別料金の姫様在籍あり（詳細はＨＰを参照下さい）
調査時期：５月下旬

■経緯
　まだまだ寒い今年３月、ネットで今回のお店を見つけました。熊本に同名のお店があり今年になって高松にもできたようです。
　ホームページを見るとお姫様のレベルの高さが伝わり何とか一度訪問したいと思っておりました。”高級店”なのか”高額店”なのか賞味して参りました。

■事前チェック
　やっぱりこれはパネマジなのかと疑うくらい綺麗なお姫様のルックスがホームページに載っております。また最近のＡＶのことはまったくわからない私、女優さんも数名在籍されているようです。どの姫様も人気があるようで何度か問い合わせましたが，完売やこちらの都合とあわず、ようやく今回の突撃となりました。

■当日
　予約の１時間前に確認の電話を入れます。送迎をお願いしたい旨を伝え、予約の２０分ほど前に駅周辺で待ちます。ほどなく国産車でピックアップされお店へ。他店の客引きが激しいですね。どちらのお店も厳しい営業状況が読み取れました。

■お店
　正直、思っていた感じとはかなり違いがありました。
　まず、お店へ入りますと店員氏が１名おられました。問題はどこで靴を脱げばよいのか・・・玄関と言うよりも入り口にカーペットがひかれていてどうやらそこに同志たちの靴が並べられています。少しとまどいながらスリッパに履き替え、お支払いを済ませ待合へ通されます。
　同志は２名おられ、広さは一人掛けの椅子が９脚、漫画や雑誌がたくさんありました。お茶とおしぼりくらいは出てくるのかな・・・と思っておりましたが、何もなし、しかたなく時間まで待ちますが、ファッションヘルスの待合室と思っていただけるとわかりやすいと思います。
　予約から約１５分ほどの遅れで案内となりました。この時に店員氏からあらためて帽子の着用、禁止事項の注意があります。そして階段を上がりますと姫様とご対面です。

■お姫様
　さて・・・どう説明しましょう。。
　綺麗です。スタイルも良いです。モデル体型と言う表現がぴったりです。お顔は数年前に活躍されていた押○もえさんクラスに美人です。
　しかし、勝手に想像していた感じと何かが違います。何が違うのか、プレイ中そんなことを考えておりました。最後に気付くのですが・・・

■サービス
　まずは脱衣フルアシスト、お風呂へ、簡単に洗って頂き、湯船で混浴です。そしてベッドへ移動し、まずはいつもの戦法で攻めます。
　時間をかけましたのでトロトロにはなってきましたが、おそらくオレンジの経験からその”トロトロ”は仕込みではないかと・・・多分、今回のお姫様、感じやすい体質と正反対の不感ぎみのように思えました。そして攻守交代、全身リップからマルコローリングへ、ローリングはうまいです。”カスタネット”リズムを１０分ほど一緒にダンスして号砲となりました。
　その後、お話タイムをしばらく続け、お風呂、シャワーでほぼタイムアウトとなりました。

■評価
　さて、評価です。まず短的に、今回のお姫様のリピートはないと思います。
　お店的には値段とサービスの内容が対等とは残念ながら感じませんでした。しかしこれは今回訪問したお店と言うよりもこの地域はこれがスタンダードなのかもしれません。

姫様：★★☆☆☆　美人、スタイル抜群、なのになぜ★２つ。。
（ルックス５　スタイル５　エロ度３　年齢２０代中半　タイプ美人お仕事系）
内容：★★★☆☆　及第点
定員：★★★★★　非常に親切、電話対応、案内、好印象です。
お店：★★☆☆☆　玄関、待合、プレイルーム、うーん、こんなものでしょうか。
総合：★★★☆☆　期待をし過ぎていたのはありますが、全体的に少し残念です。

■事後
　駅まで送迎をしてもらいねぐらへと着きました。上がり部屋はありませんでした。

　今回期待して行きましたがややはずした感じがします。この価格帯からするとこの地域では最高値ラインに入るはずなのですが・・・いつものホームグランドならば大衆店から中級店のサービスかと思います。

　私が美とスタイルを持ったお姫様に残念と感じ取ったことは・・・それは”気持ち”の部分でした。地方、業態に関わらずお姫様、お嬢様にはおそらく同様の方が多いと思います。しかしなぜか今回は特にそれを強く感じ取ってしまいました。やはり美人だったからでしょうか。。肌が合わなかった、と言うやつかもしれません。
　と言う事で、マルコはスッキリ、ココロは・・・です。

　さて、気持ちを切り替えまして、ここのところ連続で遠征が続きました。流石にややお疲れぎみなのでしばらく行っていない地元に再訪問してみようと思っております。

　長文、駄文に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

　(H24.06.07)