〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ギャルなう」(春日井)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 春日井地区のキャンパブの中で、小生がいまだ未調査のお店が残っていましたので、行って参りました。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2012年10月上旬 週末昼
訪問店:キャンパブ/「ギャルなう」
場所:愛知県春日井市中央通1丁目8−13 ハートイン春日井7F
TEL:0568-86-8900
料金:
 入場料2000円 アルバム指名1000円 電話予約2000円
 <Aコース> 30分4000円
 <SPコース> 40分9000円、50分11000円、60分13000円
 <キャバコース> 40分6000円

※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。
http://www.nukinavi-toukai.com/m/gal_now/

 場所はJR中央線、春日井駅北の中央通一丁目交差点の東南角、春日井中央ホテルの隣のビルの7階です。
 ビルの外観は非常にお洒落で、飲食店を中心にたくさんのお店が入っているようですが、ビル前の電飾スタンド看板は点灯していないものや、壊れたものもあり、セクキャバ(シースルーパブ)等は廃業に追い込まれた模様です。またこのビルの4階には「キャンパブ/Miss Crazy Angel 」が入っています。

 さて,エレベーターを7階で降りると、お店の扉は開いたままで、若い店員に出迎えられます。そして,左手奥の待合スペースに案内されますが、3人ほどが座れば満席となる狭いスペースで、ソファーには綻びもあり、決して綺麗な空間ではありません。先客の同志の姿もありません。

 初めてであることを告げるとメニュー表を開いて、通常料金の説明を始めます。毛頭、通常料金などで入るつもりはなく、「イベントコースは?」と尋ねると、「イベントはいろいろやっていますが、何を見られましたか?」との応対です。前回の「エステ/CARESSE(カレス)」のレポでも述べましたが、これが愛知における風俗店の営業形態です。
 仕方ないので、携帯を取り出し、情報サイトのイベント告知ページを見せます。「あ〜ッ、それでしたら、30分入場料込みで6000円となります。」と、何とも腹立たしい応対です。良く見ると、壁のあちこちにイベント料金の貼り紙がしてあります。それにもかかわらず、画面を開かせないとイベント対応をしないという案内方法に大きな問題があります。そして予測通り、「姫は選べない」、「下半身へのタッチはNG」、「受身はできない」など、無い無いづくしを並べ立てます。それを了承して料金の6000円を支払います。
 この時間帯の出勤情報は入店前に確認してあり、年齢層は20歳前後で、どの姫に当っても「外れ」はないだろうとの読みです。
 次に事前準備としてトイレに案内されます。トイレは比較的広く、キチンとした洗面台も設置されています。さらに歯ブラシ、歯磨き用ペースト、イソジンうがい液、ハンドソープ、おしぼりと事前準備用の備品は非常に豊富です。

 準備を済ませると案内の声が掛かり、ここでさらに念押しで、NG行為を聞かされます。そしてようやくカーテンを開いて姫との対面です。
 店名の「ギャルなう」通り、セーラー服のコスチューム姿のギャルが迎えてくれます。プレイスペースはかなり照明が落としてあり、ギャル嬢の顔が良く見えないほど暗いです。姫は足元がおぼつかない小生の手を引いて、プレイブースに案内してくれます。そこはラブチェアやベッドなどはなく、床にマットとバスタオルを敷いただけです。周りを見渡しても、同志の姿もありません。
 姫はすぐに上着を受け取り、丁寧にハンガーに掛けてくれます。暗さにもだんだん目が慣れてくると、姫の顔もハッキリしてきます。決して美人顔でもないし、特別に可愛い訳ではありませんが、人懐っこくて、愛らしい感じです。小生のようなおじさんが相手でも嫌そうな感じは見受けられません。
 そんな姫が小生に身体を預けてくると、イチャイチャモード全開です。まずはDK・DK・DKとキスの嵐となり、キス好きの小生にとってはたまらない展開となります。また姫もキス好きなのか、姫の方から唇を離すことをしないので長い、長いDKとなります。小生は唇を合わせたまま、セーラー服の裾から手を差し入れて姫の肌を直に触れます。さらにNGである下半身へも手を這わせ、太ももやパンティーの感触を楽しみます。姫の身体はタッチのたびにピクッ、ピクッと反応し、それがまた小生の心を熱く燃えさせます。
 たまらず小生は姫を床に押し倒し、覆い被さります。ここでもDK・DK・DKで、お互いの唾液が行き交う濃厚なキスが続きます。しかし、30分という時間はあっという間です。この日、キャンパブで小生は初めてズボンを脱ぎませんでした。キスと姫へのタッチに思いのほか時間を費やしてしまい、それ以上は進めることができませんでした。
 しかし、タイムアップを告げるアラームが鳴り響く中、姫は身体を離してアラームを止めることも、急かせることもしないで、時間いっぱいまでイチャイチャモードを楽しませてくれました。たぶん規定時間はオーバーしていたと思いますが、身支度を済ませるとメッセージ入りの名刺を頂き、通路のカーテンのところまで、手を繋いで見送ってくれました。ここでもお別れのキスを交わして、バイバイとなりました。

 エレベーター前では受付時とは違う店員が,アンケートを片手に待ち構えていました。それなりに楽しい時間を過ごせましたので、アンケートには高い評価を記しました。そして店員からは「また、よろしくお願いします。」と、何種類かの割引券を手渡されました。今回の姫であれば、この割引券を使って、今度は受身のある長いコースで裏を返したいと思いました。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(愛らしいです)
サービス:☆☆☆★★(心安らぎました)
接客態度:☆☆☆★★(楽しめました)

「店」
店内:☆☆☆★★(決して綺麗とは言えません)
店員:☆☆☆★★(事務的です)
総合:☆☆☆★★(ギャル好きの方はどうぞ)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H24.11.10)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, xyz氏(H24.05.02) がレポートしております。
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