〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ルージュ」(武豊)

by マーシー氏


 こんにちは、takezou氏から「誰も行かない店調査王」とも呼ばれているマーシーです。
 今回もまた誰も行かない店だと思います。愛知県知多郡の武豊町にある人妻系のキャンパブです。前々からお店の存在は知っていましたが、ようやく訪問の機会が訪れました。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2012年10月上旬 平日夜
訪問店:人妻・熟女キャンパブ/「Rouge(ルージュ)」
場所:愛知県知多郡武豊町字浅水21−5 3階
TEL: 0569-74-1620
料金:
 入場料 無料
 20分3000円(ハンドサービスのみ)
 30分7000円(タッチ不可)
 40分10000円
 60分14000円
 80分18000円

※詳しくは下記、情報サイトでご確認下さい。
http://www.nukinavi-toukai.com/m/rouge/

 さて武豊町は三河湾の臨海部に位置し、重要港湾の衣浦港を抱える工業地帯が広がっている人口が43000人ほどの町で、半田市と常滑市が隣接しています。
 常滑市はご存知の中部国際空港(セントレア)の開港で活性化が進んでおり、瀬戸、越前、信楽、丹波、備前と並び日本六古窯とされる常滑焼で有名な町です。
 また半田市は古くから酒、醤油、味噌などの醸造業が栄えており、「ミツカン酢」や「中埜の酒造」などで有名な日本有数の食品産業の町です。
 この二つの都市の間に挟まれているのが武豊町となります。名鉄河和線には「武豊駅」があり、有料道路の南知多道路には「武豊インター」があります。今回のお店は国道247号の沿線になりますが、近くには「イオン」、「ケーズデンキ」、「カーマホームセンター」などのショッピングセンターや「ファミレスチェーン」が立ち並ぶ地域で、とてもキャンパブとは似つかわしくない場所にあります。
 3階立ての風俗ビルというか、飲食店ビルの中にありますが、今では今回の「Rouge(ルージュ)」以外は閉店となっているようです。しかしビルの前には大きな駐車場があり、車での移動者には助かります。

 さて,階段3階まで上がると、スナックかクラブを思わせる開きっぱなしの扉があり、小窓の付いた受付が見えます。
 中に足を踏み入れると、人の良さそうなおじさんが出てきて、奥の待合スペースに案内されます。そこは8人ほどが座れる広いスペースですが、大型の液晶テレビなどがある訳でも、お茶やおしぼりもサービスがある訳でもなく、何ともローカル色豊かな空間です。もちろん同志の姿などもありません。
 おじさんはメニュー表を指差し、料金の説明をしてくれますが、「ここはシャワーのないヘルス」だという表現を用いましたが、この真意はこの後のプレイのレポでご確認下さい。
 情報サイトによると曜日によって割引サービスを実施しており、この日は2000円引きでした。小生はその告知を口にして、40分コースを選択し、通常料金の10000円から割り引かれた料金8000円を支払います。
 おじさんに「姫は選べないのか?」と尋ねると、渋々奥からアルバムを持ってきます。たぶん、小生が口にしなければ、姫はお任せになっていたと思われます。
 提示されたアルバムは2枚でしたが、1枚は20代、一枚は40代と年齢の格差が大きいです。これが「人妻・熟女キャンパブ」と称している背景なのでしょう。小生は迷わず20代の姫を選択します。そしてキャンパブ特有の事前準備などなく、すぐに案内の声が掛かり、ブースへと移動します。
 真ん中に通路を挟み、両側に5区画づつのブースがあり、思ったよりも広いプレイスペースですが、ここにも先客の同志はなく、貸切状態です。

 出迎えてくれた姫は、ちょっとぽっちゃりとしていますが許容範囲です。さらにアルバムには20代と記されていましたが、これもたぶんサバ読んでいると思われますが不問とします。
 案内されたブースにはマットだけが敷かれ、ソファー等の設置はありません。
 人懐っこいというか、慣れているのか、さっそく「全部、脱いじゃえば・・・。」との提案があり、小生はセルフで全裸になります。ただし、脱いだものはすべて姫が受取ってくれました。
 その後、仰向けに寝るように言われます。姫はおしぼりで愚息や胸板を拭くだけの簡単な事前準備だけでプレイに突入します。まずは小生に覆いかぶさってきて、乳首舐めからスタートしますが、この後のプレイは圧巻でした。受付のおじさんが用いた「シャワーのないヘルス」という表現に嘘はありませんでした。
 姫は小生の身体のすべてを舐め尽しました。乳首から始まり、背中・膝頭・足裏・足指・踵・竿・袋に至るまで、しゃぶり尽くしてくれました。圧巻は四つん這いになってのアナル舐めです。舌と指とを交互に進入させながら、ローション塗れとなった愚息を弄られます。途中、姫も全裸になり、もう「組んず解れつ状態」です。小生に攻めの機会など一切与えてくれないほど、徹底した姫の攻めに遭います。ふだんは舐められたり、しゃぶられたりしたことのない部位まで、徹底して攻めてきますから、息つく間もないほどに性感が高まります。
 小生も数多くのキャンパブを訪れましたが、これほどまでにサービス精神旺盛なキャンパブ嬢には出会ったことがありません。姫はたぶんソープかヘルスの経験もあるのでしょうか、楽しんでサービスをしているようにも感じられ、これは素晴らしいことだと思います。
 時間いっぱいまで、徹底したサービスを受け、最後は「いっぱい出してね」と言わんばかりに、姫は持てる技を駆使した肉弾サービスで総仕上げに入ります。小生はその攻めにタジタジとなり、あえなく大爆発となり、ぐったりです。
 前述のtakezou氏の言う、「いいっすよね〜、いいっすよね〜、あれいいっすよね〜その楽しいの分けてください。」の言葉通り、「夢かうつつか幻か」と、ちょっと他ごとにうつつを抜かしており、レポをサボっていましたので、今回の体験は新鮮味があり、感動の渦に包み込まれました。
 あれもいいけど、風俗ってやっぱりいいものですね(笑)。
 姫の後処理も丁寧で、受付のおじさんと一緒に見送られ、退店となりました。

 考えてみれば、キスがありませんでした。フルサービスとはいえ、小生に攻めの機会を与えてくれませんでした。お別れの際に名刺もくれませんでした。しかし、それらの不満を忘れさせるほど、姫の攻めは濃厚で、「凄い!」の一言に尽きます。
 このお店の姫がすべてそうだとは思えません。姫によってサービスの内容や接客に当然の如く、差があるでしょう。この日の小生がたまたま、このような姫に出逢えただけかもしれません。ですから簡単に「お薦めできます。」とは言えません。
 しかし、この姫ならば小生は裏を返したいと思います。帰り際、待合スペースには同志の姿が一人見えました。また小生とは入れ替わりに階段を上がってくるサラリーマンと思しき同志ともすれ違いました。ローカル地帯のこのキャンパブ、そこそこ流行っているのかもしれません。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(ぽっちゃりだけど許容範囲)
サービス:☆☆☆☆☆(満点を差し上げます)
接客態度:☆☆☆☆★(心得ています)

「店」
店内:☆☆☆★★(ローカル色豊か)
店員:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
総合:☆☆☆★★(試しにどうぞ)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H24.10.18)

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