〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(飛田新地)

by kazu氏


 千葉のkazuです。いつもお世話になっております。
 遅ればせながら今回は怒号の年末遠征シリーズ大阪編です。

調査時期:2011年12月上旬
調査地域:飛田新地(大阪)
調査店名:忘れました(いわゆる小料理屋)
調査費用:¥11,000/15M

 既にたくさんのレポが上がっていると思いますが、12月某日、大阪にて西日本本部の御用納めがあり、そちらに末席ではありますが参加させていただきました。
 「大阪に行ったときには絶対に飛田新地に行くぞ」と勝手に心の中で誓っての参加だったりもしたのですが、幸運にも何人かの会員の方が「宴会の後に飛田に行くよ〜」と仰っておられたので(やっぱ一人じゃおっかないじゃないですか)、そちらにジョインして、自身6年ぶり2回目の当地の調査と相成りました。

 夜10時を過ぎていたのですが、週末ということもあり、非常に一帯は活況を呈しておりました。東日本ではこの手の形態の風俗地域はどんどん縮小しておりますので、非常にうれしい限りです。
 メインストリートから青春通りに入ると、やはりどの女中さん(notやり手婆)もレベルが高く目移りしてしまいます。少なくともパネマジはないということもあり、やはりこれが風俗遊びの醍醐味の一つだよな、なんて思ってもみたり。そんなこんなで途中で気になる女中さんを発見し調査開始です。

 プレイルームはいまさら語るまでもない、急な階段を上った個室になります。このなんとも言えないノスタルジックな雰囲気が好きなんですよね。

 今回のお相手の女中のAさん、芸能人で例えると、某国営放送の教育番組に出ていた独創的なイラストを描く歌のおねえさんに似ています。かわいいというより美形ですね。声も非常にかわいらしく、本当に歌のおねえさんとお会いしているような気分になります。
 時間もありませんので早々にプレイ開始。プレイそのものはごくごく普通の新地的内容でしたので割愛いたしますが、15分という短い時間ではありましたが、非常に満足することができました。

【総括】
 コストパフォーマンス的な観点から言いますと、正直なところ割に合うとは到底思えません(計算すると通常のヘルスの3〜4倍のコストですし)。とは言いつつも、やはり実物を見て選べるというのは風俗遊びの醍醐味のひとつでもありますし、現代社会とはちょっと違う、非常に不思議な世界を堪能するという面白さもあります。定期的に行こうとは思わないけど、現代社会から隔絶された、たまにふらっと行きたくなる怪しい街。そんな場所だと思ってます。

 千葉支部長 kazu (H24.01.04)

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