〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「CLUB RITZ」(高松)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。アンディ"KEN"ガルシアでございます。
 今回は,H23年最後の遠征となりました,高松訪問の際のレポート,2/3となります。

 城東町での調査を終了し,近くのコンビニに向かいます。そうです,四国の雄,朴支部長と合流するためです。
 時間になり,コンビニの前で待っていると,斜め後ろから何やら気を感じました。振り向いて見てみると,携帯をいじっている怪しげな男が一人・・・そう,朴さんでした。
 レポどおり,とても明るく前向きな方で,会った瞬間からニコニコ笑顔です。笑う角には福来る,ですね。
 ご挨拶を済ませ,懇親会のため移動しようと,ソープ組みを待っていると,勝太郎さんがひょっこり現れて,手招きしています。見ると黒いクラウンが。。。遂に警察に身柄を抑えられたか,と思ったら,後部座席には,帰ってきた酔っ払いさん(通称takezouさん)が鎮座しております。車はソープの送迎車でした。しかし,5名の人間は乗れません。takezouさんと勝太郎さんの命により,わたくしは歩いて繁華街に向かうことになりました(泣)
 遅いと!罵られながら,何とか繁華街に到着,ここでポンティさんとも合流し,総勢6名で高松名物「骨付き鳥」の美味しい居酒屋さんに移動しました。途中,朴さんは色々な人と話しています,あちこちに知り合いが居る様子でした(笑)
 初めての骨付き鳥を食べながら,楽しい懇親会,既にtakezouさんと朴さんは旧知の仲のように,楽しそうに会話しております,どうも波長が合っているみたいです。居酒屋さんで「しょうゆ豆」なる,高松の名物?を食べたのですが,これがとっても美味しかったです(笑)実は豆好きなんです。
 懇親会も終わり,次のターゲット,ピンサロの検索に向かいます。ポンティさんはソープに行く,という事で,ここでお別れ,残りの面々で高松風俗街の検索に入ります。
 ところどころにピンサロがありました。呼び込みに聞くと「ヘルス」と説明している人もいましたが,基本的に箱ヘルは城東町のみで,高松の繁華街,瓦町周辺にあるのは,一般的にはピンサロと思って差し支え有りません(シャワーが付いたピンサロとでもいいましょうか)。
 takezouさんがあちこちの呼び込みに情報収集をして,お店を絞り込んでいきます。その際,フェルメールさんが目的にしている,ちょんの間の事も聞いていましたが,呼び込み氏もよく分からないと。。。夜の世界のベテラン達も分からないので,ないのでは。。。と思っていましたが,その後,フェルメールさんは執念で探し出しました。良くぞ見つけ出したと言うような,場所,店構えで,流石フェルさんと,一同最敬礼です。
 という事で,takezouさんはあるお店の呼び込みと交渉し「全員入るなら6000円でいいですよ」とディスカウントしてきました。そして,takezouさんはあろうことか
「分かった!じゃその金額で俺だけ入るわ!!」
いや,客引き氏は「全員」を条件にしていたんじゃ。。。客引き氏,顔が引き攣っております。帰ってきた酔っ払いさんは,客引き氏と肩を組んでおります。知らない人が見たら,客引きに絡んでいる輩の中の輩にしか見えません。客引き氏は心の底から困った顔をしておりました。可哀想になってきたので,わたくしもお供することに致しました。
 takezouさんとわたくしはピンサロへ,フェルさん,勝太郎さん,朴さんはちょんの間探索に向かいました。

【調査対象】
業態:ピンサロ
名称:CLUB RITZ
住所:高松市百間町3−17丸二ビル1F
電話:087-826-2230
費用:6000円(30分7000円,値引1000円(takezouさんの交渉)含)

【調査結果】
ビジュアル ★★☆☆☆
 厳しいな。。。

スタイル ★☆☆☆☆彡
 ポッチャりを超越した神々しさです。

サービス ★★☆☆☆
 Fテクはあまりないですね。。。

総合 ★★★☆☆
 この料金ですからね,文句は言えませんが,安いだけかも。。。

【調査経過】
《場所》
 住所を参考にしてください。

《受付》
 お店に入ると,1階はたんなる待合になっているようでした。バーカウンターのようなところでお金を払い,少し待ちました。
 店員氏の態度は,takezouさんの脅しが効いているのか,ピンサロにしては良好でした。

《設備》
 1階が待合になっているようで,4名程度座れるバーカウンターでした。奥もありましたが,完全に電気が消えていたので,使っていないのかもしれません。
 プレイスペースは,ソファではなく,ベッドでもないのですが,完全なフラットスペースです。周囲はかなり低いパーテーションで区切られていましたが,膝立ちすれば,周りは丸見えです。
 正直言って,衛生的にはちょっと。。。と言う印象でした。ただ,女の子によれば,希望があれば客もシャワーOKとの事,この辺が「ヘルス」と言っている所以かもしれません。

《女の子》
 店員氏に案内され二階のプレイスペースに移動します。そしてブースで待っていると,女の子が来ました。
 やはりと言うかなんと言うか,期待していなかった期待を裏切らない嬢でした。ビジュアル云々より,とにかく「デカ」それも横に。
 とりあえず,トークは普通に出来たので,その点は良かったです。トークをしていると,遠くから聞きなれた声が。。。takezouさん,とっても楽しそうです。。。嬢も「あっちは盛り上がってるねぇ」と言わしめるほどの盛り上がりです。
 そんな状況の中,嬢に横になるように言われてプレイの開始です。わたしに付いた子はパンツを脱いでおりました。脱がなくてもいいんだけど。。。
 Fを開始しますが,正直言ってあまり上手ではありません。お願いしても居ないのに,69を果敢に挑んできました。申し訳ないので,さわりはしましたが。。。重いよ。。。Fをされている感覚を打ち消す圧迫感です。もう無理です。69の中止を申告し,通常のFをしてもらいますが。。。わたくしの愚息が硬度を回復することはありませんでした。

《店舗総評》
 ★★
 こちらで評価される点は,安い,それだけかもしれません。。。

 

《その後》
 takezouさんとともに,奇跡的にちょんの間を発見した別働隊と合流し,ちょんの間を見学しました。実態を見てみて驚愕,まずこれがちょんの間と分かる人はいないでしょう,流石ベテランの「マタギ」フェルメールさんです。
 そして,讃岐うどんを食べて,散会となりました。
 個人的には瓦町駅近くの踏み切りの両側に留置されていた琴電の電車が印象的でした。踏み切りの数十センチのあたりに留置しており,触り放題,何とも豪快な鉄道会社です。

 ホテルに戻り,今年最後の戦い(調査)のため検索を開始しました。。。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H24.03.17)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, takezou氏(H24.01.23) がレポートしております。
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