皆様，こんばんは。ソニー"KEN"クロケットでございます。
　今回は，マーシーさん快気祝いのために名古屋に行った際のレポート，1/3となります。

　当然の事ながら，大阪に前乗りして，継続調査対象店舗の調査等の重要業務を実施のうえ，新幹線で名古屋入りです。のぞみは喫煙ルームなので，こだまで移動，こだまなら，時間は15分ばかり余計にかかりますが，着席したままタバコが吸えるのは，大きな魅力です。
　合流前に，こちらも継続調査対象店舗に予約を入れましたが，予定どおり当欠（前日予約の際，当欠の可能性ありといわれておりました），という事で，以前から気になる子を予約しましたが。。。お店の方曰く「この子は遅刻魔でして。。。もしかしたら，時間通り出勤しないかもしれません。。。」まさか，Wの悲劇はないだろう，と高を括っていましたが，ついてない時はとことんついていません，お店から，嬢が電話に出ない，たぶん熟睡中との連絡が，連荘で当欠を喰らいました。
　失意の中，もう事前調査は止めるか，と思ったのですが，そんな事を佐渡take造先生は許してくれません。
「新栄行きましょう！任せてください！！」
という事で，タクシーで新栄に連行されます。
最初は，ホワイトレーベルの系列店に行ったのですが，こちらは案内可能な嬢が1名，かつ，従業員の態度が酷かったので，すぐに出ます。そして佐渡先生お勧めの，今回のお店に行きました。

【調査対象】
業態：ファッションヘルス（店舗型）
名称：ラブボート
ＨＰ：http://loveboat-nagoya.com/
住所：名古屋市中区新栄2丁目16-1 フィールドシティー第2 2F
電話：052-243-0955
費用：60分16000円＋入場料2000円＝18000円

【調査結果】
ビジュアル　★★★☆☆
　若干パネルより落ちますが，悪くは無いです。

スタイル　★★★☆☆
　ポニョって感じでしょうか。太くも細くも無いです。

サービス　★☆☆☆☆
　とりあえず，サービスしてますという既成事実を作るだけの作業。

総合　★☆☆☆☆
　サービスも悪い，さらには10分弱の時短までかましてくれました。

【調査経過】
《場所》
　サイト内の地図を参照してください。

《受付》
　受付の対応は普通だったように記憶しております。パネルは確か4，5枚出てきたと思いますが，佐渡先生が一枚に喰い付いています。わたくしはWの悲劇の後なので，少しどうでもいい感じでパネルを見ておりました。佐渡先生はってっきりわたくしに付き合って，店まで来たと思っていたので，まさか入るなぞ，ゆめゆめ思いませんでした。すると，なんと喰い付いたパネルの子で入る事を決めたようです。すっかり傷心のわたくしの存在を忘れてはしゃいでいる佐渡先生，硫黄島の塹壕では，横にいて欲しくないタイプですね(笑)
　もちろん，わたくしも1枚のパネルを選び，突入を決めました。

《設備》
　待合室は，そこそこ広かった印象です。10名は待機できるのではないでしょうか。ずっと佐渡先生と話していたので，詳細は覚えておりません。

　部屋はそこそこの広さだと思います。少なくとも，横浜曙町のヘルスよりは遥かに広いです。

《女の子》
　かなりの時間待って対面したX嬢は。。。普通です。若干パネルよりビジュアルは劣りますが，風俗では想定の範囲内でしょう，アサヒる度25％程度です。
　ボディは，まさに中肉と言った按配で，太くも細くも無くという，普通レベルです。
　問題は，とにかくツンとしているところです。ツンツンではなく，ツンです。中途半端に不機嫌な感じが，余計に厄介な印象を受けました。

《サービス》
　話してみても，やはりツンとしています。不機嫌オーラをリークしつつ話す様は，なんだかわたくしの事を「金払っているから相手してやるけどさ・・・」と言っているようで，なんとも面白くありません。まぁ，まさにその通りなのでありますが，人間真実をあからさまに指摘されると気分が悪いものです。
　そんな感じなので，サービスも全く持ってやる気なし。当然の事ながら，こちらもテンション駄々下がりなので，不協和音のアンサンブル，日本と中共なみの不穏な空気が狭い部屋を支配しておりました。
　わたくしの愚息は，硬度30乃至40％程度，それを嬢は摘んだり，引っ張ったりして，時折くわえる，そんな繰り返しです。
　暫くそんな，嬢の時間潰しに付き合いましたが，コールだか，タイマーがなったので，即サービスの中止を双方宣言(笑)シャワーを断って着替えると，とっとと追い出されてしまいました。
　もちろん，10分程度の時短ですが，従業員氏は，ただ，ありがとうございました。と言って終わり。。。
　シャアの言葉を借りれば「冗談ではない。」と言った感じです。

《店舗総評》
　★
　他の嬢のレベルは分かりませんが，10分近い時短をした客に対して，なんのフォローも無いのは，お店として問題ではないでしょうか。

《その後》
　その後，佐渡先生と合流すると。。。佐渡先生も，うな垂れておりました。。。わたくしは「take造さんのお勧めで，この体たらくですよ！どうしてくれるんですか！！」と言おうと思っていたのですが，うな垂れて怒っている佐渡先生を前に，聞き役に回るしか出来ませんでした。
　「前はねぇ，良かったんですがね。。。。」しきりに呟く佐渡先生，そして「私と一緒だと，会長はいつも地雷ですね。。。」その時，そうだったのか！と，重要な事に気づかされたクロケットでした。

　日本ピンサロ研究会　会長　ＫＥＮ　(H24.10.27)