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ソープ「曼陀羅」(南町)

by アローゼン氏


 会員および読者の皆様。アローゼンです。2回目の投稿をします。

 今回は調査というより、現在の定番嬢について個人的な感想を書きます。そのため、店舗そのものの評価などは差し控えたいと考えています。それでは、今回はこちらのお店となります。

〈業種〉ソープランド
〈店名〉曼陀羅
〈場所〉川崎・南町
〈料金〉
 100分:総額47000円(入浴料17000円)
 130分:総額63000円(入浴料23000円)
 ホームページでの割引の他、来店者用のポイントカードや割引券の配布あり。
〈HP〉https://www.club-mandara.com/

 こちらのお店のレポートは長い間ないようです。なぜなのかはよく分かりませんが、堀之内に比べて場末感が強い南町の一番端っこにあるのが一つの理由ではないかと思います(もちろん他にもあるでしょうが)。稲毛通りを中心にお店が密集して呼び込みも多い堀之内に比べると、南町は人通りも少なく店舗もまばらです。ただ、ちょんの間はしぶとく生き残っていて、夜になると「オニーサン、タノシイコトシナイ?」と声を掛けられます。南町は暴●団の事務所もあり、いろいろな意味で場末です。

 さて、本題に入ります。こちらのお店は高級店を謳っており、即即・●S・マット技といった「お仕事系」の嬢が多数在籍しています。パネルを見た限り容姿が特別悪い嬢はいませんが、全体的に年齢は高めです(これは南町全体の傾向です)。そんな当店舗で、私の定番嬢は「お仕事系」とは違うタイプだったりします。? ?
 もちろん「お仕事系」のお店なので、一通りのサービスはしてくれます。今では絶滅危惧技となってしまった「く●り椅子」まで披露してくれます。それでも「お仕事系」でない理由は、ずばり「下手」なのです。
 即即の入り方もマットも、お世辞にも上手いとは言えません。何度足を運んでも上達していません(笑)。悪く言えば「プロ意識があまりない」ということです。タバコ嫌いの私が指名しても接客前に必ず煙の臭いを残しますし、こちらのニーズを聴かずに勝手に進めてしまいます。
 それでも足を運ぶのは、その素人感に癒されているためだと思います。実際、別に本業を持っており、資格試験の勉強をしているそうです。接客は疑似恋愛をベースにしており、自身の家族や日常の何気ない話が中心です。一般に風俗嬢はプライベートな話は避けるものですが、そういうことにあまり頓着がないようです。良く言えば「風俗擦れしていない」ということでしょう。
 ただ、最近は足が遠のいています。私が薄給サラリーマンで費用の捻出が大変なのもありますが,決定的なのは接客が雑になってきたことです。定番嬢を持っている人の多くが経験していることと思いますが、何度も足を運ぶと嬢に緊張感がなくなり、おざなりな対応や明らかな手抜きが見られることがあります。嬢にとって本指名のお客はとても大切な存在なので、こういった接客は自らの首を絞めることになります。

 そのような経緯があり、現在は裏は返さない方針で定期的に様々な店舗に足を運んでいます。レポートの投稿を始めたのもそれがきっかけです。今回は堅苦しい内容となり申し訳ありません。次回はやわいレポートにしたいと思います。

 長文・駄文、失礼しました。

 第1教育旅団 東京西地区教育隊 調査員補 アローゼン (H24.11.23)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, スペクトラム氏(H20.10.30) がレポートしております。
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