by ゆうぢ氏
今宵、今回のお話は、花粉症が過ぎ去っても性欲は下降一方の酔浪人ゆうぢが、来年に向けてのアルコール消毒と、たまに行く寄席で落語を聞く代わり映えしない日々の中、某噺家の演目をヒントにくだらな〜い事を思いつき、ほろ酔いでネタに走った、単なるアホな与太者語でございます。
【 演目 】
大久保ホテヘル5人巡り
場所 大久保
業種 ホテヘル
店名 おかあちゃんの宿・五十路
調査費用 50分、一万千円+ホ代
HP http://www.iso-ji.com
大久保駅前で問い合わせたゆうぢ、すると相手は店名を名乗ません、ゆうぢは初来店を告げ、システムや出勤姫を問いてみますと、詳しくは受付で、と、ファーストコンタクトはサバサバ対応でありました。
受付は駅からすぐ近くの雑居ビル2階、ゆうぢは扉を開けた、目の前にカウンターの受付、その中にはこぶ平似の店員が一人、無表情で立っている。
ゆうぢは初来店を店員に告げると、店員は、まずパネルをどうぞ、とパネルを渡されたゆうぢは、パネルを一枚めくる度に眉間のシワが一つづつ増えていくのであった。
撤収!・・・
頭に過ぎるゆうぢであったが、未レポ店は蜜の味?と心の中で言い聞かせ、厳しいパネルの中からW60前半のパネルを3枚引き抜き店員に姫の雰囲気などを聞いてみた。
こぶ平「写真通りです。」
ゆうぢ「サービス面は」
こぶ平「女性によって違います」
ゆうぢ「リピーターの多い姫は」
こぶ平「どの女性も指名するお客様がいます」
面倒臭くさくなったゆうぢは瞼を閉じパネルを一枚引き抜く・・・コレゾ本当のババヌキ?・・・短絡的な男ゆうぢである。
料金を支払うと、受付の隣が待機所らしく姫はすぐに現れ・・・昔、ライオンに噛まれましたか?・・・そんな印象を受けたゆうぢであったが、いざ合戦場へと向かうのであった。
合戦場に到着すると姫はすぐに準備に取り掛かり、シャワーへと導かれる、セルフで服を脱ぎ風呂へと向かうと、姫の準備は整っており、体を洗われ、うがい、体拭きと姫に手際よく遇られたゆうぢであった。
ベットに入ると姫は股間を揉みほぐしつつ・・・どうして欲しいのかな、大きくなってきたよ、悪い子・・・口数が少なかった姫が一転!、隠語攻めにゆうぢの背中に悪寒が走るもシモはきっちり反応していた。
姫の攻撃は、指先で竿から袋アナルまで撫で廻しつつ、乳首から膝まで舐め廻し隠語を交え雰囲気を創りだしていく。
煮え切らないと云うか、盛り上がらないゆうぢで在るが、シモはしっかり充電完了していたのであった。
姫の舌先は袋から筋に這わせ上げ、クビ、アタマへとゆっくり湿らせ口に含む、も、ひじょ〜にソフトな感触のF、その間も姫は隠語を織り交ぜる。
ベテランの技に期待していたゆうぢは、いまひとつ盛り上がらず、花園へと手を延ばす。
表面は乾燥していたが内側はうっすら湿り気を帯びている。
ゆうぢの指先が雌蕊にたどり着くと、姫は反応を示し、潤い、桃尻が近づいて来る。
草原から湿原へと変化した中、遊歩道の奥へと進むと泉には豊満潤いをに湛えていた。
ゆうぢは泉の散策を開始すると、姫の腰は細かく動き回り、何時しか姫の手は止まり隠語もなく息遣いが荒くなって行く。
すると、姫の桃尻はゆうぢの顔の前から急に離れ・・・出ちゃウッ・・・座り込んだ姫の下には地図が画かれていた。
息を整えている姫にゆうぢは姫の背中にそっと触れてみると「あっ」二の腕に触れると「あっあっ」首筋に触れると「あっあっあっ〜」何処に触れても反応を示す感度の騰がった姫にゆうぢは調子に乗って触り廻し、泉の奥に指先を滑り込ませるとたちまちに溢れ還り「また、出ちゃウッ〜」シーツの地図は広がるのであった。
楽しくなってきたゆうぢは、ユーラシア大陸を画くべく容赦なく泉の滴りを掻き出し廻す、姫はゆうぢの手を押さえ制止を試みるも姫の腰は離れずにポジションを変え小刻みに動き「ダメ〜帰れなくなっちゃう〜」地図は完成したのであった。
すっかり楽しんだゆうぢであったが、時間はとっくに過ぎている事に気付いた姫に急かされ、忙しくシャワーを浴び、合戦場から撤収したのであった。
帰り道、不発だった事に気付いたゆうぢであったが、気にせずにアガリの生ビールを飲みつつ、数十分前に別れた姫の印象が残ってない事に気付く、楽しんだ指の感触は残っている、クンニしてないのだが、アルコール消毒する必要あるのか?、くだらない事を思いつつも、本日、5パイント目の生ビール飲み干す、アル中ハイマー進行中すら気付かないゆうぢであった。
ゆうぢより一回り以上歳上の5?歳の姫でも、三回もシオを噴くも復活の速い姫に、しがない中間管理職ゆうぢは、活力を貰った気がしたのであった。
さて、今宵はこれまででございます、この演目、シリーズ可は出来るのでしょうか。
群馬支部長 ゆうぢ (H23.07.02)