こん○○は！たいらの漬盛です。

　今回は徳島へやってきました。いつものゆかいな風友たちとの日帰り遠征ですが、ここ徳島は２度目の訪問となります。
　前回の訪問時から少々気になっていたお店があり、と言うものの、プレイ自体は明らかにネタにしかならないな・・・と想像出来るので、迷いに迷いましたが、覚悟を決めて突撃だったのですが。。。と言うことで今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.45
【店名】CLUB ENZO（クラブ エンツォ）【徳島】
【業種】ソープランド
【場所】徳島県徳島市鷹匠町１丁目１０
【日時】2011年9月下旬 午後7時頃
【料金】80分 22000円(総額）ＨＰの割引クーポン適用
【ＨＰ】
　ＰＣ http://www.c-enzo.com/
　携帯 http://www.c-enzo.com/i/

　徳島のソープには、もう未レポ店もないことですし、当初デリの未レポ店を利用しようと、数店舗を事前にリストアップして徳島へ訪れましたが、前回訪問時、友が入った当該店舗に少々気になるコースがあるのを思い出し、急遽突撃を決めました。
　そのコースと言うのは「花びら３回転コース」
　フリー限定ですが、６０分で３人の嬢と対戦すると言うもの。一人あたり２０分の持ち時間となる訳で、慌しいこと極まりないはずなのですが、名古屋の某有名ヘルスのソープ版と考えると、魅力的でもあります。とにかく未体験ではいつまでたっても想像の範疇でしか有りません。何事も経験と言うことでお店に向かいました。

　場所などは前回のレポで書きましたので割愛させて頂きますが、今回はお店の前に店員君が立ってました。やはり呼び込みは禁止だと言うことですが、パネルを見たいと告げ、お店に入れて貰います。
　玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替える様で、一直線に裏口に続く廊下の途中に在籍嬢の写真が掲示してあります。それを見ながら説明なり、パネル指名なりをする様です。写真は若くて綺麗な女の子が一杯と言うイメージで、どの嬢でもかまへんで！って感じですので、期待は否が応でも高まってきます。しかし、今となってはこれが罠のような。。。

　応対してくれた店員君は、髪の毛金髪のチャラ男君で、元気で調子の良さそうな接客です。早速「花びら３回転コース」を要望しますと、残念なことに、嬢の調整も必要なので、予め予約しないとダメだと言い放たれます。

　申し訳ございません。ここまで話を引っ張りましたが、残念ながら３回転は無理でした。

　ダメってことなら、やはりデリにしようかと思いましたが、今からホテルを探して発注するのも手間ですので、ここで入ることにし、すぐ案内出来る嬢を聞きますが、なんと、何故か教えてくれません。こちらが気になるパネルを指し、その嬢が案内可能かどうかを教えるといいます。なんか、最近こんなお店ばかりに当たってます。
　仕方が無いので選びますが、軒並み、今日はお休みとか、予約が詰まってるとか、そんな返事しか返って来ません。ここで思考が、いつもの面倒くさいモードに切り替わります。「フリーでも人気の女の子からご案内しますよ」と店員君が言うので、「んじゃ、フリーで」って、結局、ＨＰの割りチケを使った８０分フリーのコースに決め、好みの嬢のパネルを指差し、「こんな感じの子がイイ。若い娘でお願い」と嬢の希望を伝えて、待合に移動します。

　待合は部屋と言うかスペースです。プレイルームへ向かう途中の通路を拡張したようなスペースに、壁に向かった椅子が５，６脚。壁には控えめなカウンターがあるだけです。玄関から待合に向かう途中に本棚があり、コミックや雑誌が並んでました。
　程なくプレイに関する問診票を書かされ、総額のお支払いを済ませます。この時、大事なことを忘れていたので、再度、嬢の好みを追加して伝えました。「若くて、スレンダーな娘」と。「○ブは嫌やで」と。チャラ男店員君は「はい。任せて下さい。人気どころを案内致しますから。」と言いました。期待と興奮の渦の中、ドーピングを済ませて案内を今か今かと待ち望みます。

　その後、すぐに案内です。待合の入口側とは反対方向にあるドアを店員君が開け、「行ってらっしゃいませ」と送り出されます。ドアの先にはカーテンがあり、嬢はその後ろで待機しているようです。カーテンが嬢により捲り上げられ、近づくにつれ、その容姿も明らかに。カーテンの後ろに佇む本日のマイハニーは！

　えぇ・・・第一希望を「若い娘で」ってお願いしたはずなのに・・・目の前に現れた嬢は見るからに３０代と言う感じ。太ってはなさそうですが、雰囲気がとても苦手な感じです。やられた・・・ぐるんぐるんに回ってた期待と興奮の渦が、一気に静まり返って、薄暗い森の中の沼地の水面の様になった瞬間です。廊下のパネルは、見栄えのする嬢ばかりを掲示している”餌”なのだと思われます。

　うな垂れながら部屋へと案内されますが、お部屋は広くは無いものの、綺麗な感じで、とりあえずベッドに腰かけ、嬢はお風呂の用意をしに行きます。嬢が戻るとお話開始です。
　そして、まだまだ悪夢は続きます。
　ほぼ一方的に話しだしますが、こちらが言った言葉には全否定を受けます。「いや、違う」「そうじゃない」と・・・。まあ、別にひと時のお相手なんで、どうでもええですが、テンションは駄々下がりのまま。
　服脱いでと指示され、お風呂に移動です。湯船に浸からされ、嬢はマットの準備を始めますが、必要ないのか、歯磨きも嗽もありません。
　用意が出来たと言うことで、マットに寝転びマットプレイが始まりますが、余り肌を接触させない感じで、全く気持ちよくありません。すぐに仰向けになりますが、勝手に動くと怒られます。マットでの○体は予め止めておこうと話していたので、淡々とそんなマットの時間を終え、このタイミングで洗体です。「タオルは適当に使って」とセルフでの拭きあげを命じられ、指示に従ってベッドで待ちます。

　ベッドで寝転んでると、嬢も上がってきて、プレイスタートとなりますが、いきなりＦからです。まぁキスはしたくないので、今回はそれで良いんですが、Ｆと言っても、「起てる事」だけを目的とした、やっつけ仕事です。それにしても今回はドーピングが仇になりましたね。飲むんじゃなかった・・・。適当なＦと手コキで不甲斐なく８分起ち程度にされたところでＧ着され、嬢は寝転び「はい。来て」と言われます。部屋中探してみても、行くところと言えば、たぶんそこしか見当たらないので、そのまま○入。６０r.p.m.程度の円滑な腰の回転運動を始めますが、すぐに「もっとゆっくり」と指示されます。半分の３０r.p.m.程度に落としますが、更に「もっとゆっくり」を要望され、超スローなストロークを随分長らく続けたでしょうか、こちらは余り気持ち良くもないですが、嬢は結構良い感じのようで、徐々に昂りを見せてきます。そのうち、少しスピードアップをお願いされ、一人悶えておられます。更に「もっと」「もっと」と励まされ、なにやら終着が近い雰囲気です。こちらもさすがに気持ちよくなってきまして、腰の蝶つがいがはずれそうなオーバーレブ気味に突いていると、「イクイクイク・・・・イクッ」と発しぐったりなっちゃいました。その後、間もなく、こちらも耐え切れず噴射。一応一戦を終えた訳ですが、何かオナニーの道具に使われただけのような・・・。
　少し休憩した後、また洗体してもらい、当然セルフで拭き上げ。着衣して退散でした。

　受付時とは違う店員に「どうでしたか？」と問われ、「若い子をお願いしたのに、全然若くなかったで」と通り過ぎざまに答えると、感情の無い「申し訳ございませんでした。」が後ろの方で聞こえました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■□□□□□□□：３【店員】
　延べ３，４人は見かけましたが、応対は一応丁寧に感ずるものの、タイプ合わせすらする気がないようなので、信用は出来ません。

■■■■■■■□□□：７【店舗】
　価格帯通り、広くはないですが、改装間もないのか新しい感じで綺麗だと思いました。

■■□□□□□□□□：２【嬢】
　顔・体・雰囲気、どれをとっても苦手なタイプでした。

■□□□□□□□□□：１【サービス】
　マットでは手は頭の後ろ、ベッドでは常に体を支えていたので、手も口も嬢の体に触れてません。接触したのは下半身だけ。

■■■■■□□□□□：５【価格】
　割チケ＆フリーで安く済まそうと考えたのがまずかったようです。

　友の一人はパネル指名で、もう一人はフリーで入りました。フリーの友は漬盛と同じ一階の部屋、パネル指名の友は２階の部屋。これはパネル指名の友からの情報ですが、２階の部屋は１階に比べて広いらしいです。そして驚愕の情報。１階は主にフリー客要員らしいと・・・。なるほどですね。店員君が言った「人気どころからご案内します」と言う言葉は、明らかに出鱈目です。指名で入るならまだしも、フリーで入るのは危険なお店と言うことですね。
　想像ではありますが、案内可能な嬢を教えてくれなかったのは、フリーに持ち込みたかったからのような気がします。常時ではないと思いますが、この時は丁度”フリー要因”が茶をひいてたんでしょう。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。

　大阪支部　南大阪事務局長　ミナミ事務所長　たいらの漬盛　(H23.10.17)