by T・ロシツキー氏
こんにちは(゜▽゜)/
アツアツのご飯の上に、しらがねぎと、すりおろしたわさびをたっぷり載せ、醤油をかけて食べる、わさびご飯の美味しさに、スタンディングオベーションな漢、東京南支部のT・ロシツキーと申します。
暑くて食欲のない時に、バッチグーッ。二杯目はお茶漬けで(は〜と)
またまた蒲田でございます。
この日はJIROさん主催のプチ合同があった日。楽しみにしていたのに、江戸時代から続くわたくしめの勤める会社に始まって以来最悪のトラブル。結局、解決の兆しさえ見えぬまま、疲れ果てて、帰宅途中、一人プチ合同調査です。
店名・・・・キューピット
場所・・・・東京(南)・蒲田
業種・・・・ピンクサロン
費用・・・・4千
仕事帰り、夜の11時過ぎ。元『ローズクィーン』が入っていたところに、お店ができています。しかし、『ローズクィーン』は場所を変えて、『クィーンラブ』として、営業中。現在、営業していない店としては『白い恋人』と『バンバン』と『桃色女学院』。そのどれかの移動と思われます。
看板をローズクィーンの時のまま、店名だけ、変えて貼っているというチープな造りが地雷臭を醸し出しています。
いざ突入。店内は明るめ。同士は一人もいません。
嬢が入口の近くで二人待機。大変にお歳を召した嬢と、でっぷりととした嬢のお二方が控えておられました・・・・。
どちらかがつくのか・・・・。
もうね、泣きたくなります。こんなにもね、おでぶちゃん来いっ!てね、心の中で願ったのは、はじめてじゃないでしょうか・・・・。
そして、一番奥の、逃げられない席に座らされ、非常にまずい水割りを飲みながら、「頼むから・・・・お願いだから・・・・おでぶちゃんでお願いします・・・・」と心の中で繰り返します。
その思いが通じたのか、やってきた嬢は、大変にお歳を召した嬢でした。ルックスは、朝にだらしない格好で、ゴミ袋の中身を分別もせずに平気で棄てる、近所の迷惑な名物オバチャン。
終わった・・・・。
るぅ〜〜るぅ〜るぅ〜るぅ〜〜
るぅ〜〜るぅ〜るぅ〜るぅ〜〜
由紀さおりの悲しげなハーモニーが頭の中を駆け巡ります。話すのも、億劫なので、プレーを促します。
まぁ、別にどうでもいいんですがね、キャミすらとりません。で、先っぽをくわえるだけで、あとはテコキ。
『ひょっとして、なかなか逝けないタイプの人?』
あのね、まだ、3分も経ってないよ?カップヌードルだって、まだだよ?自分のテクのなさとやる気のなさを客のせいにするの?
KEN会長の喜ぶ顔が頭に浮かびます。
会長、楽しんでいただければ、幸いです(は〜と)。
このあとはひたすらテコキ。ストップしてもらい、帰る事にしました。自分から、逆時短するのって、いつ以来だろう・・・・。
こうなったら、身体に悪いラーメン食って帰ろう・・・・。二郎系のラーメン屋に入り、うどんのような太麺の上に山のような野菜。更にその上に背脂がぐわっしゃぁ〜とかかっている、まるで季節外れのクリスマスツリーのようなラーメンを泣きながら食べて帰りました。
家に帰ったら、下痢で涙が止まりませんでした・・・・
●T・ロシツキーの本日の風俗占い●
●大凶●
〇待ち人来たらず。
〇店内はチープで汚いです。照明が明るめなので、ボロさが目立ちます。
〇ウケを狙っていらっしゃる方以外はオススメしません。
〇いい店もあるんで、これを読んで下さっている皆様、蒲田を嫌いにならないで下さい。
〇もうこの店、行きません。
なんと言うか・・・・しばらく蒲田で遊びたくない・・・・そんな気持ちになりました。
長文・駄文・乱文お許し下さい。
皆様の風俗ライフに幸あれ!
東京南支部長 T・ロシツキー (H23.07.15)