by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。
このところ地方進出の多い小生ですが今回は三重県の松阪市です。松阪には数多くのキャンパブがあるようですが、情報サイトにはほとんど掲載されていないため不安がありますが、それでも足を延ばそうと思ったのは名古屋市内のお店に新鮮味がなくなったからかもしれません。しばらくお付き合い下さい。
訪問日:2011年8月上旬 平日昼
訪問店:キャンパブ/「クリームソーダ」
場所:三重県松阪市平生町39番地
TEL:0598-26-7900
料金:
入場料 無料 指名料 500円
<11時〜17時>
30分コース 4000円
60分コース 8000円
<17時〜20時>
30分コース 4500円
60分コース 8500円
<20時〜LAST>
30分コース 5500円
60分コース 9500円
20分コース 3000円
※詳しくはHPでご確認して下さい。
http://pksp.jp/creamno1/
さて車が松阪市街に入ると、やたらと目に入ってくるのが「松阪牛」という文字です。当然の如く、松阪市街にはこのブランド牛のレストランが数多くあります。「和田金」、「牛銀」、「三松」、「海津」、「一升びん」などが有名ところですが、これらのお店の案内看板が至るところに掲げられています。ちなみに「和田金」、「牛銀」、「三松」ではすき焼きやステーキが一人前10,000円前後、「海津」、「一升びん」はそれよりも若干リーズナブルといったところが相場です。こうしたお店が立ち並ぶ旧伊勢街道、中町をさらに南下すると愛宕町界隈に入ります。平生町のバス停前の路地を北に入ると今回のお店があります。名古屋(錦)や四日市(西新地)の繁華街と違い、どちらかと言えば商店街の一角という感じです。しかしこの周辺に「ベントレー」、「スーパーギャル」、「バナナハウス」、「ライトハウス」、「モンロー」、「ホワイトエンゼル」などといったキャンパブが多数存在していることが小生には不思議でなりません。
平生町バス停前の路地を北に入るとこのお店の電飾スタンド看板が目に留まり、すぐにわかります。バーかスナックのような扉を開くと店内は薄暗く、入ってすぐの左手にソファーが設置され、待合スペースになっていますが、2〜3人座れるのが精々でしょう。しかし入店したものの店員の姿はありません。目をキョロキョロさせていると、外から扉が開き、「いらっしゃいませ!」と店員が現れます。どこか別のところから小生が入店するのを見ていたかのようなタイミングです。
定番の予約指名の有無を問われ、「ない。」と答えるとコース時間を尋ねてきます。しかし、サービスの内容についての説明は一切ありません。30分コースを選択して、4000円を支払います。愛知のキャンパブでは30分コースとなるとタッチ不可とか、服の上からの上半身タッチのみとか、受身がないのが普通ですが、このお店はどうなのでしょうか・・・。
そんなことを考えるうちにすぐに案内となり、事前準備等もないまま、店員の先導で奥のプレイスペースに進みます。しかしそこは真っ暗で、ほんわりとミラーボールが回っているだけです。ブースの数も把握できないまま、ひとつのブースに案内されますが、そこにベッドがあるのか、ソファーがあるのか、はたしてマットを敷いただけのスペースなのかもわからないくらいの照度です。
手探りをしようと手を伸ばして初めて、狭いスペースにソファーが設置され、角に小さなテーブルがあるのがわかり、そこに腰を下ろすと店員はブルー系のカーテンを閉めます。パーテーションにプラスしてこうしたカーテンで締め切りますから、周りが丸見えということはなく、遮へい効果は満点で、非常に安心できる点は高ポイントだと思います。
ほどなくして場末のピンサロ特有の「〇〇さん、〇番テーブルにっこりスタンバイ!」なんていうアナウンスが店内に響き渡ります。それを耳にして気付きましたが、このお店は姫の名をフルネームで案内しています。ですから正確には「〇〇さん」ではなく、「〇〇 〇〇さん」となります。しかし松阪という土地柄に加えて、30分4000円という低料金を考えると、正直にいって姫にはまったく期待をしておらず、巨漢で年増のおばさんが登場しても、驚きはしないと覚悟を決めていました。
いよいよ、「こんにちはぁー!」と言って、閉じられたカーテンが開き、姫が登場します。真っ暗で良くはわかりませんが、体型は大柄だと見受けられ、「やっぱりね!」と予想通りを確信します。
姫はまずドリンクのオーダーを聞いてきます。小生がウーロン茶をお願いすると、一旦席を離れますがそれを手にすぐに戻ってくると、小生の隣に腰を下ろし、まずは他愛もない会話を始め、時間稼ぎも予想します。しかしその予想に反して、姫からは「時間がなくなるから脱いじゃおうか!」との誘いがあり、小生は下半身丸出し男になります。脱衣のアシストはなく、脱いだ物は自分で小さな籠の中に放り込みます。
その間、姫はというと、意外にもトップレス状態となり、自らパンティーをも脱ぎます。さらに股を開いて、茂みを見せつけるようなポーズをとります。そしてこのあたりから暗さにも目が慣れてきて姫の容姿が確認できるようになります。
年齢は定かではありませんが、決して年増のおばさんではなく、綺麗なお姉さんという感じで、俄然戦闘意欲が高まりますが、まずはウェットティッシュで両手の消毒と愚息の消毒が施されます。それが済むと小生は姫に抱きついてDKです。姫はそれに応えてくれ、舌が絡み合う濃厚なキスとなります。さらに小生は開いた股に手を這わせ、秘部へと指を進ませると、そこはすでに十分に潤っています。DKと指入れを堪能していると、30分などあっという間です。
姫からあと5分しかないとの囁きがあり、姫の提案でソファーの上に小生は仰向けになります。すると姫は小生の股間に顔を埋めてフェラへと進行しますが、これがまた気持イイのです。ストロークが絶妙で、舌の感触が堪りません。これでもう堪らずといった感じで時間ギリギリでの発射となりました。
後処理も丁寧にして頂き、メッセージ入りの名刺を頂き、入口で手を振って退店となりました。
いやー、素晴らしい姫でした。コストパフォーマンスも高く、再訪有りと感じました。恐らく30分4000円でのフルサービスは東海地区一番の激安料金でしょう。
<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(綺麗なお姉さん)
サービス:☆☆☆☆★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆★★(癒されます)
「店」
店内:☆☆☆★★(遮へい度満点)
店員:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
総合:☆☆☆★★(お薦めできます)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.08.26)