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ピンサロ「ポニーテールクラブ」(名駅)Ver.2

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 「シリーズ/裏を返す」です。興味の無い方はスルーして下さい。

 「裏を返す」という言葉の意味を調べてみました。
 その昔、遊郭で客が初めて登楼することを「初会」と言ったそうです。実際には座敷に上がって店の者に格子の中で見た遊女の特徴を話してご対面。お酒を飲んだりしてしばらく時間を潰して床に就きます(ただ寝るだけ)。そして二回目に登楼することを「裏を返す」というのだそうです。当然、「初会」よりも遊女とは親しくなり、話もするようになります。遊女小屋には遊女の名前を記した札が下がっていたそうで、この札を客が指名すると裏返すことから来ているのだといいます。また三回目に登楼することを「馴染み」というのだそうです。客は「馴染み金」という祝儀を出し、これは遊女が気に入ったので長く通うという意味が含まれているそうです。ここで初めて遊女は客と契りを結びます。三回目の登楼で客が「馴染み金」を出さないと「客人」と呼ばれ、馴染みにはなれないそうです。「初回の遊女を再び呼ぶ意」、つまり、現在では風俗店で一度入ったことのある姫に、再び入ることを「裏を返す」言うのだそうです。

訪問日:2011年6月中旬 平日夜
訪問店:キャンパブ/「ポニーテールクラブ」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町5−1 木下椿ビル2F
TEL:052-459-0600
料金:
 入場料 2000円 指名料 1000円
 40分 8000円
50分 12000円
 70分 16000円
 90分 20000円

※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。

 場所は前回レポでご確認下さい。皆さんのレポを拝見しておりますと、名古屋のキャンパブの料金の高さには驚きます。特に関東地区と比べると2倍、3倍の料金です。さらに入場料・指名料が高いために、「裏を返す」にしても高額の費用がかかることになります。
 そんな時にそのお店のメール会員に登録をしていると、何だか得をしたような気になることがありますが今回は逆です。この日もメール配信があり、「特別イベントとして通常50分コース(フルサービス)総額15000円が、45分10000円(フルサービス)という驚き価格でご提供致します。なおかつ電話予約していただいた方のみ指名料無料!」という内容でした。これでも料金としては高いのですが、「裏を返す」と決めた以上は仕方ないと電話予約を試みます。
 電話に出たのは前回の紳士風の店員ではなく、声の主はずいぶん若い感じがします。そしてその店員は何とこのコースはフリー限定で特定の姫を指名する場合は通常料金になると言います。要は「電話予約の方に限り指名料無料」というのは時間予約のことであり、指名でもアルバム指名料が無料だという意味らしいです。
 しかし今回のメールの内容で誰がここまで読み取れますか?信じがたい名古屋商法です。「じゃあ、いいわ!」と思い、電話を切ろうとすると店員が歩み寄ってきて、通常50分コース(フルサービス)総額15000円をディスカウントしてきました。お店に敬意を表する意味で最終金額の公表は差し控えますが、小生としては納得せざるを得なく、前回の姫を予約指名致しました。それでもやっぱり高いです。
 また名駅界隈の「見て・触って・選んで・・・」というシステムのキャンパブ、「チャーミー’S」、「Gals Collection(ギャルズコレクション)」、「Refre(リフレ)」、「ときメモ学園」、「モトカノ」、さらには池下の「お布団ヘルス/The Room」と、今回の「ポニーテールクラブ」は系列店もしくは、協力店という関係のようです。そして現在店内改装中の「チャーミー’S」の姫がこれら系列店もしくは、協力店に異動している模様です。

 さて予約した時間通りに訪問をします。電話を受けた相手とおぼしき若い店員が出迎えます。外に先客はありません。受付は極めてスムーズで料金の支払いを終えると、事前準備の手洗い・歯磨き・うがいとなります。上記に記したすべてのキャンパブがうがいに使用するプラスチック製のコップが使いまわしのため、衛生面を考えると紙コップにした方がベターかと思われます。
 準備が済むと「3階で女の子が待っています。」と案内の声が掛かります。前回は下半身へのタッチはNGのコースでしたが、今回は指入れ・69OKのフルコースにしましたから楽しみです。

 階段を3階へと昇ると前回の姫が待っており、笑顔でのお出迎えです。やっぱり可愛いです。
 前回レポで述べましたがこのお店は三角形をした変形の空間がペースです。ですからブースの広さが一定しておらず、広いブースと狭いブースが混在しています。前回は非常に狭いブースでしたが今回は比較的広いブースへと案内され、小さなベンチタイプのソファーも設置されています。
 ここに腰を下ろすと周りの状況が良くわかりますが、プレイスペースにも先客の同士は居ないようです。

 姫はまずソファーに腰を下ろした小生の膝の上に跨ると、首に手を回してきて濃厚なDKとなります。キス好きな姫なのか、その唇を簡単には離さず、長いキスが続きます。そんな姫に対して愛おしさを感じます。前回同様、唇を合わせたままシャツのボタンやズボンのベルトに手を掛けてきて、小生の服を脱がしに掛かります。そして最後はパンツまで姫の手で剥ぎ取られました。
 小生が全裸になると、今度は「脱がせて・・・。」とワンピースのファスナーを下ろすように誘導し、眼前に現れたブラも小生の手で外します。「人妻系」ならまだしも、「ギャル系キャンパブ」で小生のようなおじさん相手にこうした積極的なサービスに躊躇無く転じてくれることに感動を覚えます。
 床の上に添い寝の形で並んで寝転び、プレイのスタートです。
 今度は姫のパンティーを剥ぎ取り、小生から攻めます。秘部を指でなぞると、そこは十分に潤っており、姫は声を上げて反応をします。さらに秘部に舌を這わせると、姫はさらに声を荒らげます。しかしこの間も姫の手は愚息を弄っており、「もう堪らん・・・。」と悦びが込み上げてきます。こうして前回ではNGであった下半身への攻めを堪能させて頂きます。そして攻守交替すると姫はDK・乳首舐め・手コキ・フェラと怒涛の攻めに転じます。堪らず最後は姫のお口の中に発砲となりましたが、若い姫に「いっぱい出たねぇー!」なんて言われると照れ臭さ半分、嬉しさ半分といった心境です。
 残った時間は添い寝でイチャイチャ。DKとトークを楽しませて頂きました。

 お店の名誉のために補足致しますと、その後メール配信でのイベント告知は「フリー限定」、「ご指名の場合は・・・・。」などと、誰にでも理解できるように改善されました。こうしたことも加味すると全体的には良心的で、数あるキャンパブの中では安心して訪問できるお店として評価できると思います。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(可愛いギャルです)
サービス:☆☆☆☆★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆★★(一生懸命です)

「店」
店内:☆☆☆★★(変形スペース)
店員:☆☆☆★★(丁寧です)
総合:☆☆☆★★(お薦めできます)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.07.10)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, マーシー氏(H23.07.07) がレポートしております。
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