〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「星組」(四日市)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 リーズナブルな料金で若い姫とイチャイチャしたい。そんな淡い期待を抱いての訪問です。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2011年5月上旬 週末夜
訪問店:キャンパブ/「星組」
場所:三重県四日市市西新地5−12 メイホウビル3F
TEL:059-350-8800
料金:
 入場料 無料 アルバム指名料 無料
 30分5000円
 45分10000円
 60分16000円
 90分20000円
 30分3000円(おっぱぶコース)
※詳しくはHP、ならびに情報サイトでご確認して下さい。
http://www.naisuku.jp/hosigumi/

 四日市の「西新地(諏訪公園周辺)」という地区は名古屋でいうと「錦三(きんさん)」に当たります。その昔、四日市には「港楽園」と「春告園」という二大赤線地帯があり、「西新地(諏訪公園周辺)」は「春告園」というエリアでした。昭和33年頃までの話でこの年の4月に売春禁止法が国会で可決され、数多くあった公認の施設が姿を消したそうです。
 その名残りなのでしょう、この地区にはバー・クラブ・キャバレー・ピンサロ・キャバクラを含む数多くの飲食店がひしめき合っています。夜ともなれば各お店の黒服や在籍嬢が外に出て客を引き、異国語を話す怪しげな女性が「マッサージ、どうですか?」と擦り寄ってきます。
 この地区にはソープはありますが、ヘルスは一軒もありません。
 週末の夜であるこの日、この界隈の人出は「錦三(きんさん)」をも上回る勢いを見せ、人で溢れかえっていました。こうしたお店を紹介する「無料案内所」も存在しています。
 場所は諏訪公園の西沿いの道路に面し、お店のあるメイホウビルの北隣が「ソープ/タレントクラブ」、南側のビルには「キャンパブ/ジュリエット」があります。さてビルの壁面には「海物語」と「星組」の大きなネオン看板が掲げられています。この二つは姉妹店で、古くからあるピンサロです。階段を上がって2階が「海物語」、3階が「星組」となります。
 ビルの前には客引きのおじさんが門番のように待機しています。小生が近づくと「45分10000円です。どうぞ・・・。」と当然の如く声を掛けてきます。しかし10000円を出すつもりは毛頭ありません。関東や関西と比較すると愛知・東海のピンサロはどうにも高すぎます。さらに入店料なる厄介なシステムまであります。今回のお店では入店料はかかりませんが・・・。
 念のため「海物語」と「星組」の違いも尋ねてみます。すると在籍嬢の年齢層と料金体系は同じで、違う点は姫のコスチュームが「海物語」はセーラー服、「星組」はOLルックだそうで、「お客さんはどっちがお好みですか?」と言われてしまいました。さらにおじさんに「もっと安いコースはないの?」と尋ねると、「30分5000円のコースもあるけど、女の子は選べないし、ヌキだけで触ることもできないから、45分コースで好みの娘を選んで楽しんでよ!」と迫ってきます。しかしここは初志貫徹、「時間ないから30分コースでいいよ。」と言うと、それ以上のごり押しはなく、ワイヤレスで「星組さん、1名様30分コースでご案内お願いします。」と連絡を入れます。そして「3階になりますので、こちらからどうぞ!」と階段を指差します。
 言われた通りに階段を上がると2階の「海物語」にはスナック風の扉がありましたが、3階の「星組」には扉ではなく、黒いカーテンが下がっています。このカーテンを開くと奥行きが広く、清潔感溢れる店内に、場末のピンサロをイメージしていた小生に衝撃が加わります。出迎えた紳士風の店員の応対も非常に丁寧で、高級クラブを思わせます。  まずは待合コーナーに案内され、ヌキだけでお触りがない旨の説明を受け、料金の5000円を支払います。そしてご案内しますと言われ、重厚な扉を開いてプレイスペースに移動をします。こちらでは靴を脱いでスリッパに履き替えますが、ここでさらに驚きです。ここはピンサロではありません。
 まずゴージャスなクローゼット風の下駄箱に脱いだ靴は丁寧に収納されます。さらに非常に明るくて広い空間の天井には星をイメージしたブルーのイルミネーションが光を放っています。ブースは10個ほどあり、その間隔も広くとってあります。
 トイレに案内されますが、ここも非常に綺麗で広く、まるで高級マンションのトイレのようです。
 準備が済むとブースに案内されますが、先客の同士が一人素っ裸で頑張っていました。ブースにはロータイプのベッドが設置され、周りの壁も非常に綺麗で、とにかく清潔感に溢れていることがキャンパブとしては特出しています。
 店員はオーダーした烏龍茶をテーブルの上に置くと、「すぐに女の子がきますから・・・。」と立ち去ります。しばらくすると「こんばんはぁー!」と言って姫が登場します。髪の長いスレンダー嬢です。この姫からもヌキだけでお触りがない旨の確認を受け、この点だけは徹底されています(笑)。
 「時間がなくなるから・・・。」と早速、お誘いを受け、小生は全裸になります。そしてベッドに仰向けになると、おしぼりで愚息を清め、フェラへと突入します。しかし好んでこのコースを選択したとはいえ、やはりお触りのないのは酷です。姫は仕事熱心にフェラに集中して、キスさえできません。ヌキよりもキスをしながらイチャイチャしたいのが小生の望みでしたが、それが叶いません。ピンサロ嬢はヌキに命を賭けているのでしょうか、姫は愚息から口を離しません。小生としてはここで不発に終わるのは失礼だと思い、気持を集中させますが,先客の同士のブースからは姫の喘ぎ声が聞こえてきて、何だか寂しくなってきます。
 小生の気持を知ってか知らずか、姫は一旦愚息から唇を離すと、手コキとの併用で小生をイカせようとの頑張りを見せます。その甲斐あってか、何とか発射に至りタイプアップのアラームも鳴り始めます。それでも姫はすぐには唇を離さず、しっかりと絞り採ってくりました。
 後処理も丁寧で、早々に小生は着衣を済ませ、メッセージ入りの名刺を頂き、退店となりましたが、姫と紳士風の店員が丁寧に見送ってくれました。何よりもピンサロを思わせない明るくて、清潔感に溢れる店内です。このお店なら高い料金を支払ってもOKかなと思います。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(綺麗なお姉さん)
サービス:☆☆☆★★(それなりに頑張りました)
接客態度:☆☆☆★★(丁寧です)

「店」
店内:☆☆☆☆☆(こんな綺麗なキャンパブ初めてです)
店員:☆☆☆★★(丁寧です)
総合:☆☆☆★★(いいお店だと思います

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.06.03)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, シュガー氏(H23.01.01) がレポートしております。
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