by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。
春日井シリーズの第三弾にしばらくお付き合い下さい。
前回レポでは訪問予定が狂い、酷い目に遭いましたが、今回はそのリベンジです。前回訪問するつもりであった今回のお店に懲りもせず行って参りました。
なぜこのお店にこだわったのかというと
「東海地区初となる最高級キャンパスパブが春日井にオープン!当店でしか体感できないオイル、パウダーの本格マッサージを是非お楽しみ下さい。VIP級の女の子とVIPな時間を過ごせるのは『VIP the secret』しかありません。」
という告知に惹かれたからです。さてどんなお店なのでしょうか?
訪問日:2011年4月中旬 平日夜
訪問店:キャンパブ/「VIP the secret」
場所:愛知県春日井市上条町1−181−2 GODビル 3F
TEL:0568-85-4901
料金:
入場料 アルバム指名料 無料
30分6000円(12時〜18時まで)
45分10000円(12時〜18時まで)
60分13000円(12時〜18時まで)
30分7000円(18時〜LASTまで)
40分10000円(18時〜LASTまで)
60分15000円(18時〜LASTまで)
80分18000円(18時〜LASTまで)
※詳しくは情報サイトでご確認して下さい。
http://www.cityheaven.net/t/vip-the-secret/
前回の二の舞だけは踏みたくなかったので、まずは電話を入れて、待ちがあるかどうかの確認を致しました。その電話応対は極めて親切丁寧で、待ちなしでいけることを確認し、お店に向かいます。場所は「GREEN HEAVEN」と同じビルの3階です。
近くのコインパーキングに車を止め、ビルに近づくと、前回と同じように前に呼び込みの兄ちゃんが立っています。同じ人だと照れ臭いなぁーと思いましたが、この日は別の人でした。「3階に行く。」と兄ちゃんに告げると、やはりワイヤレスマイクで「一名様ご案内。」と店側に連絡を入れ、エレベーターが開くと3階のボタンを押してくれます。3階で降りるとお店の扉は開いており、外にやっぱりベンチシートと業務用スタンド灰皿が設置されています。春日井地区はこれで三軒目となりますが、すべてこのような作りです。
店内に足を踏み入れるとすぐに店員が出迎え、靴をスリッパに履き替えると、待合スペースに案内されます。
そこに先客はいません。正面に液晶テレビ、それを囲むように黒皮のソファーがセットされた待合スペース。液晶テレビからは洋画のDVDが流れています。店内のBGMが大き過ぎて、ちょっと耳障りですが、テレビの下にあるガラステーブルの下には雑誌が綺麗に並べられており、高級感は演出されています。
初めての来店であることを告げると案の定、通常料金の説明を始めます。「イベントの告知を見たんだけど・・・。」と言うと、「どの告知ですか?」と返してきます。仕方なく携帯の画面を見せて、イベント料金の適用の了承を得ます。こうしたお店が多いのが風俗店なのですが、これは決して気分の良いものではありません。このお店は高圧的な応対ではないのでまだ良いのですが・・・。
そしてコースは40分を選択、姫は選ぶとアルバム指名料がかかります。事前にこの日の出勤予定者は確認してあり、どの姫についても問題はなさそうだったのでお任せにして、コース料金のみの8000円を支払います。その後、準備の案内があり、トイレで手洗い・歯磨き・うがいを済ませます。トイレは広くて、非常に綺麗で問題はありません。
準備の後、すぐに案内の声が掛かり、店員が「カーテンを開いて下さい。中で女の子が待っていますから・・・」と言います。言われた通りにカーテンを自分で開くと中に姫が立っています。ここでの挨拶でこの日の「当たり」を予感します。そして驚いたことに目の前には鉄製で急な螺旋階段が立ちはだかっています。
姫は笑顔で小生を出迎え、「二階なの・・・。」と言って、小生の手を引き、二人並んで螺旋階段を登ります。そして再び黒いカーテンを開くと、そこがプレイスペースとなります。極端に照明を落としておらず、十分な視界は保っています。
腰高のパーテーションで囲まれたブースが7区画。先客が一人プレイ中のようです。その中のひとつに案内されると、床に黒いマットが敷かれただけでソファー等はありません。小さなテーブルとタオル等が綺麗に収納された棚があり、整理整頓の行き届いたブースです。
小生がマットに腰を下ろすと、姫から飲み物のオーダーを聞かれ、烏龍茶と答えます。姫はそれを取りに一旦離れますが、すぐにそれを手に戻ってきます。小生は烏龍茶を口にすると、姫は小生の隣に寄り添ってきます。コップをテーブルの上に置くと、さっそく姫の肩を抱き寄せます。そして唇を近づけてDKに持ち込みます。前回のお店ではこれを拒否され、のっけから嫌な思いをしましたが、今回の姫は小生の気持に応えてくれ、濃厚なキスが続きます。
唇を離すと脱衣の提案があり、姫はボタンに手を掛けてきます。アシスト有りでの脱衣で、小生は全裸になります。姫も服を脱ぎ、全裸になると、マットの上に仰向けに寝るようにと囁かれます。
まずは消毒液とおしぼりで愚息と身体を拭くと、小生に覆い被さってきて、再びDK・DK・DKです。もうこれだけで前回のお店での悪夢が拭い去られ、幸せな気持になります。さらに姫は全身リップの攻めに転じます。そして姫の唇はだんだんと下半身へと下りていき、袋舐め・竿舐め・フェラへと続きます。愚息への微妙なタッチとフェラのストロークが絶妙で、小生の性感は一気に上昇して、撃沈となりました。それでもすぐには愚息を離さず、しっかりと絞りとってくれました。
後処理を済ませると、共通の話題が見つかり、トークに花が咲いてあっという間に時間が過ぎました。タイマーのアラームが鳴り、身支度を済ませ、メッセージ入りの名刺を頂き、ブースを出ます。カーテン前ではキスをせがまれ、名残惜しく退店となりました。
出口では店員が靴を揃えて待っており、丁寧な見送りを受けて、お店を後にしました。
冒頭に記した「当店でしか体感できないオイル、パウダーの本格マッサージ」というのはありませんでしたし、高級と銘打っているものの、何が高級なのかは良くわかりません。しかしギャル系キャンパブにはない、大人の女性のサービスにホッとしたのは確かであり、店員の応対レベルも高く、良いお店だと評価できると思います。
<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(大人の女性です)
サービス:☆☆☆★★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆★★(心安らぎました)
「店」
店内:☆☆☆★★(問題なしでしょう)
店員:☆☆☆★★(良心的で丁寧です)
総合:☆☆☆★★(お薦めできます)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.05.12)