by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。
「東日本にエールを!頑張ろう、西日本!キャンパブ5番勝負」
の第二弾にしばらくお付き合い下さい。
2005年11月、「ドリームエンタープライズグループ」が名古屋の黒川に回転系の激安キャンパブ「ゾロ」をオープンさせました。続いて系列店としてそのビルの二階に、同じコンセプトでキャンパブ「ZOON」と、市内の岩塚にキャンパブ「ZERO」が誕生。「ゾロ」と「ZERO」は小生がいの一番にレポを上げ、「日ピン研」や「某巨大掲示板」でもずいぶん脚光を浴びましたし、激安ということで小生もかなり通い詰めました。それがいつしか残念なことに黒川の「ゾロ」と「ZERO」はともに閉店に追い込まれ、岩塚の「ZERO」だけが残るカタチとなりました。こちらは小生、未訪問ではありますが、「日ピン研」ではいくつかレポがあがっています。そしてこの「ZERO」の隣に系列店として生まれたのが今回の「パブドリーム」となります。
訪問日:2011年3月中旬 平日夜
訪問店:キャンパブ/「パブドリーム」
場所:愛知県名古屋市中村区岩塚本通1−1 ドラゴンビル2F
TEL:052-411-3976
料金:
入場料 無料 指名料 1000円
20分 3980円
30分 5000円
40分 6000円
60分 8000円
※詳しくは夜遊びガイド等でご確認して下さい。
さて,場所は地下鉄東山線岩塚駅3番出口を上がってすぐ、中村区畑江通岩塚交差点の西北角です。中日ドラゴンズのファン(ドラキチ)が集まることで有名な「中国菜館/ドラゴン」の二階となります。
まずは「ZERO」を覗いてみます。すると「ただ今、隣のパブドリームで合同営業中」との張り紙があります。そして西側に回り、二階へと続く鉄製の外階段を昇ると、派手な店名看板もなく、工事現場の事務所で見られるようなアルミ製のドアが一枚あります。それを開くと薄暗い店内で正面に料金表が掲げられています。待合スペースらしきものもなく、初めてであることを告げると、店員はいきなり「何分コースにします?」と聞いてきます。40分を選択し、料金の6000円を支払います。このやりとりの間に二人の同士が姫とプレイを終えて、帰っていきました。
支払いを終えるとすぐにプレイブースに案内されますが、周囲がほとんど見えないほど暗い店内です。しかしまだ客はいるみたいで、「○○番テーブル、○○ちゃん・・・。」と何を言っているのか良く聞き取れませんが、スピーカーを通した店員の掛け声が響きます。そして小生は一番奥のブースに案内されます。
二人掛けのベンチシートを配置した狭いスペースですが靴を脱いで、そこに腰を下ろします。店員がすぐさま烏龍茶を運んできます。その後すぐに「○○番テーブル、○○ちゃんスタンバイOK!」というような店員の声が響き渡ります。そして姫との対面になりますが、「あ〜ッ、やっぱりなぁ・・・。」。まぁ、予想通りというか、関取がのっし、のっしと近づいてくるように凄い巨漢嬢が登場します。とは言えサービス精神だけは旺盛のようで、背広とズボンを脱ぐように導き、すぐに臨戦態勢の姿勢を見せます。
巨漢嬢はベンチシートに腰を掛けた小生の正面に位置をとり、胸を開けておっぱいをさらけ出した格好で跪くと、まずはおしぼりで愚息を拭きます。そしてすぐに愚息を頬張ります。
その後はヌキだけを目的としたようにひたすらフェラを続けます。他のテーブルに向け、スピーカーを通した店員の声が響き渡り、他にはどんな姫がいるのかと、そっちの方が気になりますが、様子はまったく掴めません。そして巨漢嬢相手では愚息の反応も鈍く、ただヌキだけを目的としたプレイでは気持の高まりもなく、後悔の念が何よりも優先し、ただただタイムアップを待ち望むようになります。
そんな苦痛の時間が続き、ようやくタイムアップの時を迎えます。放出は姫と出逢った瞬間に無理を予感、キスは敬遠、タッチも敬遠し、ただただ時間との戦いでした。そして早々に身支度を済ませて退散となりました。
薄暗い中での観察ですが、やはり巨漢嬢、樽嬢が多いように見受けられました。一世を風靡した感さえある黒川の「ゾロ」や「ZOON」もオープン当初はスレンダー嬢もいましたが、月日とともに巨漢嬢、樽嬢が大半を占めるようになったように思われます。その流れだけが継承されたようなお店でした。
「キャンパブ5番勝負」の勝敗/CUTIE(キューティ)⇒○
パブドリーム⇒×
<評価>
「姫」
ビジュアル:☆★★★★(勘弁して欲しい)
サービス:☆☆☆★★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
「店」
店内:☆☆★★★(場末のピンサロ的)
店員:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
総合:☆☆★★★(再訪なし・・・)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.04.07)