by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。
今回のレポは昨年12月1日にオープンし、気になっていつかは行ってみようと思っていたキャンパブです。小生、もともとキャンパブはあまり好きではないのですが、すでにレポートさせて頂いた同じく新店の「キャンバブ/AAラブくらぶ」での感動に触発されての訪問となりました。
訪問日:2011年2月上旬 平日夜
訪問店:キャンパブ/「ジュエリーBOX」
場所:愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目14−12 名駅南TSビル1F
TEL:052-564-0999
料金:
入場料 無料 写真指名料 1000円 予約・本指名料 2000円
パールコース 30分4000円
ルビーコース 40分7000円
サファイアコース 60分11000円
ダイヤモンドコース 80分15000円
Wジュエリーコース 90分15000円 (女の子2人と2回転)
※詳しくはシティヘブンでご確認して下さい。
場所は駅西ではなく、東側になります。笹島交差点の一本南の信号を東に向かい、二本目の筋を過ぎた北側に目指すビルはあります。笹島交差点の一本南は一方通行ですので車の場合は別ルートになります。
そもそも名駅南という地域はビジネス街で法人関係のビルと飲食店がほとんどなのですが、そんな中で名駅南TSビルというのは完全なる風俗ビルで場違いな感じがします。しかも西側の壁面にはすでに閉店はしているものの「キャンパブ/コぎゃるんです 名駅店」、「キャンバブ/ちくわ」等の大きな看板広告がその存在を誇っているかのようにいまだ掲げられていて,非常に目立ちます。
このビルには他に「キャンパブ/パパイヤ女将」や「ヘルス/ザ・ベスト」が入っていましたが、今は「キャンパブ/ビーナスライン」と今回の「キャンパブ/ジュエリーBOX」の二店舗のみになりました。
さて近くのコインパーキングに車を止めて、お店に向かいます。「ビーナスライン」と「ジュエリーBOX」の両店舗が競い合うかのようにビルの一階には大きな広告ポスターが飾られており、道行くサラリーマンが足を止めて見入っています。両店舗ともにイベントを開催しており、「お財布に優しい」とか「安くて安心」なんていう文字まで記されています。
さて自動扉が開くと店員がすぐに出迎え、靴をスリッパに履き替えます。以前がヘルスであったためか、店内は非常に広い印象を受けます。入口脇にもソファーがありますが、左手ずっと奥の待ち合いスペースに案内されます。先客はありません。ここには黒皮製の豪華ソファーが2セット配置されています。
来店の有無を問われ、「初めて・・・。」だと答えると、どの告知を見ての来店かとさらに問われ、情報サイトの「夜遊びガイドのイベント告知を見た。」と返答します。店員はメニュー表を差し出し、コースの説明をしてくれます。40分7000円を選択しますが、このお店は入場料が無料で、さらにこの日は「jewelry event割引祭」というイベントを開催しており1000円OFFです。姫はお任せで良いと言いましたが、「それぞれにお好みがありますから、選ばれた方が確かですよ。」と言われ、その口車につい乗ってしまい、写真指名料1000円が追加になり、この日の費用は7000円となりました。40分コースはトップレスですが、お触りは上半身のみで、もちろん受身もないとのことです。
料金の支払いを済ませると、3枚のアルバムが出てきました。どれも悪くはありませんが、その中から一番顔立ちが整った綺麗系の姫を選択します。
受付が終了すると「準備をお願いします。」と言われ、反対側の入口右手奥まで場所を移動し、トイレに案内されます。ウォシュレット採用の綺麗なトイレで問題はありませんが、ここにうがい薬、歯ブラシ、泡せっけんのボトルが用意されています。うがい、歯磨き、手洗いを済ませると、すぐに案内となりました。
カーテンを開いて姫との対面となりましたが、アルバムのイメージとはまったく違います。上半身だけがアップになった写真であったため、まずスタイルがイメージと異なり、いわば樽系です。確かに顔立ちは整っていますが、明らかに小生のタイプではありません。昨今の写真修正の技術は凄まじいと思います。そしてプレイブースはどこにもあるパーテーションで仕切られたキャンパブ仕様で6区画ほどありますが、その一区画が非常に広く、待ち合いスペースにもあった黒皮製の豪華ソファーが両サイドに設置されています。ふたつのソファーをどう使い分けるのか、また二つも必要があるのか、よくわかりません。真っ暗ではありませんが、照明は落としてあります。
まずは片側のソファーに腰を下ろし、コートを脱ぐとそれを受け取り、ハンガーに掛けてくれます。人見知りをしない、人懐っこい感じの姫です。それで一気に全部を脱ぎ捨て、全裸になりますが、照明の暗さとプレイスペースの広さが相まって肌寒い感じがします。
姫は上半身をはだけると、全裸状態でソファーに腰を下ろした小生の正面を向き、フロアーに跪く体制をとると、泡石鹸で愚息を洗います。そしておしぼりで石鹸を拭き取るといきなりのフェラです。小生はイチャイチャしながら、まったりと時間を過ごすのが好きなために、この展開は嬉しくありません。
タイミングを見計らい、姫を引き上げて唇を合わせますが、時間がなくなると言い、またフロアーに座り込んでフェラを始めます。仕事熱心と言えばそれまでですが、キャンパブ嬢は「ただヌケばイイ。」と思っているのか、こうしたタイプが多いと思うのは小生だけでしょうか?こうなると逆に小生としては「ヌキ」などは、どっちでもよくなるのですが反面、出してあげないと一生懸命になって仕事に徹している姫が可哀相だという思いも捨て切れず,あらゆる想像を膨らませながら気持を集中させて、何とか発射にこぎつけました。しかしせっかくの40分もちっとも楽しくはありませんでした。ヌキだけに集中した接客は喜びには繋がりません。名刺を頂くこともなく、時間を余らせての退店となりました。
「姫」
ビジュアル:☆☆★★★(アルバムとのギャップ有り)
サービス:☆☆★★★(ヌキだけ・・・)
接客態度:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
「店」
店内:☆☆☆★★(広すぎて寒いです)
店員:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
総合:☆☆☆★★(キャンパブの典型です)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.03.11)