こんにちは、マーシーです。「ＪＪグループ制覇編」の第７弾ですが、小生の心の中にあった「ＪＪグループは完璧で外れはない。」という神話が崩れたという話になりますが、しばらくお付き合い下さい。

訪問日：２０１０年１２月上旬　平日夜
訪問店：ヘルス／「ＪＪクラブ　池下」
場所：愛知県名古屋市千種区池下１丁目４−６　ツルイビル１Ｆ
TEL: 052-763-3544
料金：
　入場料　２０００円　指名料２０００円
　＜ヘルスコース＞
　３０分　 ８０００円
　４５分　１２０００円
　６０分　１６０００円
　９０分　２６０００円
　＜イメージコース＞
　４５分１４０００円
　６０分１８０００円
　７０分２００００円
　１００分３００００円
　＜モーニングサービス（10:00〜12:00迄）＞
　＜ヘルスコース＞
　４５分　１００００円
　＜イメージコース＞
　４５分　１２０００円
　※土日祝日は２０００円アップ
　詳しくは下記ＨＰで確認して下さい。
　http://jjgp.net/pc/

　場所は池下駅正面の錦通北側の路地を西に向かった一角で、「ＪＪグループ」のほか「人妻ヘルス／ひとづまＶＩＰ　池下店」、「人妻ヘルス／理由あり倶楽部」、「痴漢ヘルス／パニックトレイン」、「ヘルス／ホワイトレーベル」などが並び、さらにこの通りの南側にも風俗店が立ち並んで、いわば風俗銀座みたいな地域です。
　小生、実はこの池下店には半年ほど前に一度訪れたことがあり、素敵な姫に出会った記憶がありますが、お店の様子などはまったく覚えておらず、今回は再調査ということになりました。
　さて入口を入るとすぐ右手に受付があり、年配の女性の方が腰掛けており、男性店員が二人そばについています。予約指名の有無を問われ、「ない。」と答えると２０００円の入場料を支払います。
　壁の注意書きを読まされたあと、待ち合いスペースへと案内されます。そこは楕円形のスペースで、壁際に湾曲状でソファーが設置されており、丸テーブルが４つあります。正面のマジックミラーは大型で、内側にはクリスマスらしい装飾が施されています。すでに先客が三名陣取っています。
　ドリンクのオーダーを聞かれ、ここで定番の爪のチェックを受けますが、難なくクリアーです。こうするうちに続いて同士が一名、入ってきて、小生を入れて５名となりました。ここでトイレの利用の有無を問われ、拝借を致しますが赤色のウォシュレットで、トイレ内にもマジックミラー風の施しがなされ、お洒落な感じがします。
　ほどなくしてマジックミラーオープンの掛け声がかかりますが、一人しか登場してきません。正直、小生のタイプではありません。姫はクリスマスを意識してのことか、真っ赤なバスローブを着ています。そしてそのバスローブの紐を解き、脱ぎ捨てると色っぽい下着姿になります。この演出はなかなかのものだと感心していると、店員は「○○ちゃんですが、どうですか？」と小生に声をかけてきます。どうやら小生以外の同士は指名客のようです。小生の判断をそんな同志たちが注目しているかと思うと、ＮＧを出すことができずに、ＯＫを出します。しかしこれが大きな間違いでした。

　案内の声が掛かり、カーテンの奥で姫と対面しますが、まず挨拶のキスがありません。一応、手を引かれてプレイルームに案内されますが呼吸も合わず、この時点で期待度は急降下致しました。
　プレイルームは比較的広くとってあり、ここも赤を基調にした作りでお洒落な感じがします。部屋の四方には鏡が嵌め込まれています。
　多少のアシスト有りで小生は服を脱ぎますが、姫も自分でさっさと脱いでしまいます。これも小生の「ＪＪグループ体験」では初めてのことです。
　そしてガラス張りのシャワールームへと移動しますが、姫は小生のことを薄汚いくそ親父とでも思ったのでしょうか、必要以上のボディーソープを何度も塗りつけて、洗体に時間を費やします。時計を見て確認をした訳ではありませんが、シャワーから上がり、ベッドに身体を横たえるまでにコース時間の半分が経過したように思われます。
　ベッドに移ると、全身リップということなのでしょうが、それは名ばかりで背中と胸板にチロチロと舌を這わせるだけの明らかなる時間稼ぎです。ならば攻めに転じようとすると、姫の口からは「もう時間がない。」という始末です。フェラも１〜２分ペロペロしただけです。
　慌しくプレイルームを出ましたが、「ありがとうございました。」も、「ごめんね。」の言葉も無く、名刺すら差し出されませんでした。結局は出会いから別れまでキスも一切無し。 「ＪＪグループ」で初めて、サービス地雷に遭遇しました。結局はマジックミラー前に陣取った他の４名の同士たちが見向きもしない売れ残りを小生にあてがわれたみたていなものです。
　冒頭にも記しましたが、「ＪＪグループは完璧で外れはない。」という神話は完全に崩れ去りました。「ＪＪグループ」への訪問でこれほど帰りの足取りが重かったのは初めてのことでした・・・。

「姫」
ビジュアル：★★★☆☆（可もなく不可もなく）
サービス：★☆☆☆☆（サービスは受けていません）
接客態度：★☆☆☆☆（お客を喜ばせようとする接客ではありません）

「店」
店内：★★★☆☆（作りはお洒落です）
店員：★★★☆☆（可もなく不可もなく）
総合：★★☆☆☆（神話は崩れ去りました）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H23.01.08)