こんにちは、マーシーです。
　キャンパブで続けざまに地雷を踏んで、心は失意のどん底です。こんな時には１００％間違いないサービスが保証される店舗を選んでしまいます。「ＪＪグループ」の「ビデオパブ／恋愛空間ＬＯＶＥ＋」も「Ver.4」となりました。今回はサービスの内容は割愛して、このお店に対する印象をレポしたいと思います。興味のない方はスルーして下さい。

訪問日：２０１１年６月上旬　平日夜
訪問店：ビデオパブ「恋愛空間ＬＯＶＥ＋」
場所：愛知県名古屋市東区矢田1-11-38
TEL: 052-723-5151
料金：
　２５分　４０００円
　４０分　７０００円
　６０分　１１０００円
　８０分　１５０００円
　１００分 １９０００円
　＜オプション＞
　足コキ　１０００円
　上半身ヌード　１０００円
　乳首ペロペロ　１０００円
　生コスプレ　１０００円（チャイナ・アイマスク・Yシャツ・セーラー・ブルマ・メイド）
　キス＆さっぱりシャワー　１０００円
　オナホール　２０００円
　ローター＆パンティーお持ち帰り　２０００円
　ゴムフェラ　３０００円
　裏オプション　２０００円（詳しくはスタッフまでお尋ね下さいとのこと）
◆詳しくは下記ＨＰでご確認下さい。
http://www.i-egg.cc/

　場所は既レポをご参照下さい。
　まずこのお店ですが、在籍嬢の数はどれくらいなのでしょうか？予約なしのフリーで訪問すると、やたら長い待ち時間を案内され、断念せざるを得ません。小生はこの日、前に何度かお相手頂いた姫を予約しての訪問でしたが、小生に案内の声が掛かるまでにフリーで来店した他の同士が二名いましたが、待ち時間に驚いて二人とも帰っていきました。店員もそれに対して「またお願いします。」と言うだけで、外出券を出して引き止めるなどのフォローは一切致しません。このお店は予約客だけで経営を維持する戦略で、フリー客を獲得する戦略は打っていないような気がします。
　小生もその予約客の一人ではありますが、ビデオパブで予約指名料を２０００円も取るのはどうかと思います。正直に言ってこれは高すぎます。社交辞令ですがある風俗店で帰り際、「今度は指名で来るね。」と姫に言ったら、「予約指名料がもったいないから、出勤だけを電話で確認をしてアルバムで指名してくれたらいいからね。」と言われたことがあります。そんなに上手くタイミングが合うのかどうかは定かでありませんが、こうした気遣いの言葉をさりげなく言えるこの姫の心意気は素晴らしいと思います。
　話が逸れましたが小生の予想では昼間二人、夜二人の一日四名体制で営業を回しているように思います。この予想が見当違いであればごめんなさい。
　さて四度目の訪問となりますが、男性店員はいつも一人しかいません。そしてこの四回ともそれぞれ別の男性店員です。この日は年配でおっとりした感じの店員でした。
　予約していたこともあり、受付はスムーズで問題はありません。しかし実はこの日、「ＪＪグループ」としては非常に珍しいこととは思うのですが、情報サイトに「オプションの一つである【生コスプレ】を期間限定でなんと無料に致します。ブルマ・アメスク・チャイナ・ワイシャツ・セーラー服・メイド、どの衣装を選んでも無料！モエ度満載、チラリズム満載のコスプレを是非ともこの機会にご利用ください！」とのイベント告知が掲載されていました。このオプションは「生着替え」を売りとしています。しかし受付時に店員はこの件について一切触れませんでした。特にこのオプションに興味がある訳でも、強く希望する訳でもないので、小生としてもこの件について一切触れずに普通に受付を終えましたが、「ＪＪグループ」の対応としては期待を裏切られたように感じます。
　そうこうするうちに先客の一人がプレイを終えて帰っていくようで、店員と姫の見送りの声が聞こえてきます。声の主は小生が予約した姫だとわかります。実は予約は４０分コースでしてあったのですが思うところあり、受付時に６０分へのコース変更を申し出ました。しかし小生の後に予約が入っているとのことで断られました。こうしたことからも少人数での営業、予約客主体の営業であることが窺えます。

　小生へ案内の声が掛かり、カーテン奥で姫と対面します。姫は小生の再訪を喜んでくれ、至福の時間を過ごすことができました。今風の言葉で表現すると「エロ可愛い」というのでしょうか、この姫の接客は最高で、ビデオパブ全盛期を彷彿させてくれます。この全盛期には「だぴょん」、「ちわわ」、「ラブリーレモン」、「ごぼう」、「グッピー」、「ネバーランド」など伝説とも言えるビデオパブが人気を博していました。そしてこうした「エロ可愛い」、素敵な姫がたくさんいました。今ではこれらすべてのお店が風営法の壁を打ち破ることができずに消滅してしまいました。
　そういえば当時、こんな出来事がありました。小生が通い詰めていた、ある「ビデパ」の姫が「今日は絶対にお店に来ないで！ガサ入れがあるかもしれない・・・。」とメールで知らせてきました。小生が「そんなこと気にしないから俺は今夜も行くよ。」とメールを返したら、「馬鹿なこと言わないで！絶対に来ちゃダメ！」と叱られました。
　こうしたことも含め、魅力的な「ビデオパブ」が次々に消えてしまった今、今回の「恋愛空間ＬＯＶＥ＋」はオプションではあるもののキスがＯＫであること、シャワールーム完備のため発射後は姫がシャワーで身体を流してくれることなどは、全盛期の「ビデオパブ」にはなかった点です。そして全盛期のビデオパブの魅力を継承しているのは今回の「ＬＯＶＥ＋（ラブプラス）」、豊田の「i-egg」（アイエッグ）、安城の「「ＣＨＯＣＯＬＡＴ（ショコラ）」かなと小生は感じます。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：☆☆☆★★（普通に可愛い女の子）
サービス：☆☆☆☆☆（満点評価）
接客態度：☆☆☆☆☆（満点評価）

「店」
店内：☆☆☆☆★（居心地良いです）
店員：☆☆☆☆★（丁寧な応対です）
総合：☆☆☆☆★（お薦めできます）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H23.07.03)