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エステ「なやばし治療院」(納屋橋)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 某店で不完全燃焼を引き起こし、悶々とした状態が続いたために、昼と夜のダブルヘッターとなりました。そして選んだお店が「黄金の口グループ」プロデュースの「洗体エステ」です。
 ここ最近、この洗体エステが増えてきているようです。ヌキはないらしいのですが、姫がマイクロ水着で身体を密着させながら身体を隅々まで洗うというメンズエステもあり、名古屋でも人気のようです。
 今回のお店は「手コキレボリューション7」と名付けられた7種類の手コキを売りにしており、それを味わいたくての選択です。さてその技量は如何なるものか・・・・・。

訪問日:2010年12月下旬 週末夜
訪問店:洗体エステ/「なやばし治療院」
場所:愛知県名古屋市中村区名駅南1−1−19 リバーサイドビル5階
TEL: 052-586-6006
料金:
入会金2000円 入場料2000円 電話指名1000円 パネル指名1000円
30分6000円 洗体&ハンドサービス(下着)
60分14000円 洗体・ボディマッサージ・ソルトマッサージ・オイルorパウダーマッサージ・リンパ回春マッサージ・手コキレボリューション7・上半身タッチ
90分22000円 蒸しタオル・デトックスフットバス・洗体・ボディマッサージ・ソルトマッサジ・オイルorパウダーマッサージリンパ・回春マッサージ・手コキレボリューション7・上半身タッチ・顔パック
120分29000円 蒸しタオル・デトックスフットバス・洗体・ボディマッサージ・ソルトマッサージ・オイルorパウダーマッサージリンパ・回春マッサージ・手コキレボリューション7・上半身タッチ・顔パック
<オプション>
●トップレス…2000円
●オールヌード…3000円
●上半身責め…1000円
●KISS…2000円
●蒸しタオル…2000円
●アイマスク…無料
●耳エステ…無料

※詳しくはシティヘブン等情報サイトでご確認下さい。
http://hptop.jp/nayabashi-chiryouin/

 場所はこれまたもう必要もない納屋橋の堀川沿いにある有名な風俗ビルの5階です。
 事前にお店の対応と待ちがあるかどうかを確認するために電話を入れてみると対応には女性が出られました。その対応も問題なく、待ちなしでいけるということで、お店に向かいます。
 エレベーターを5階で降りるとすぐ正面に入口があり、治療院の名に合わせてのことでしょう、白衣姿の男性店員が待ち構えています。靴をスリッパに履き替え、すでに正面に見えている待合スペースに案内されます。ここはテーブルが4つセットされており、12人ほどが座れる広い空間で、非常に綺麗です。
 初めてであることを告げると若い店員は丁寧に説明をしてくれ、日曜イベントで2005円割引になることもきちんと説明に加えてくれます。ネットでの情報によるとこのお店は曜日や時間帯で数々の割引制度を導入しています。
 コースは60分を選択し、オプションでトップレスを追加、事前に出勤情報を確認しており、どの姫でも地雷遭遇はないだろうとの判断で、パネル指名料1000円をケチって、姫はお任せにしました。結果、入会金2000円+入場料2000円+コース料金14000円+トップレス2000円−割引2005円で、今回の費用は17995円となりましたが、やっぱり高いです。5円の割引は「ご縁」があるようにとのことです。
 呈茶サービスの後、カウンセリングシートへの記入がありました。マッサージの強弱、特に重点的にマッサージを望む箇所、照明の明暗、呼んで欲しい呼び名などの項目があり、さらには下着の色まで選択できます。そして楽しみにしていた「手コキレボリューション7」については7種類の手コキの中からこの時点でひとつを選ぶという仕組みで、7種類すべてを体感できる訳ではありませんでした。書き終えたカウンセリングシートは姫に渡して下さいとのことでした。
 トイレの利用を問われ、店員の案内で借用致しますが、非常に綺麗でこれも問題はありません。

 ほどなくして案内の声が掛かります。「施術室」は4階だということで店員の案内で階段を下ります。4階には真新しい扉が並び、そこには「現在、治療中」との札が下がっています。その中のひとつを店員がノックをすると内側から扉が開き、ナースルックの姫が出迎えます。
 しかし・・・・。「え〜ッ、またかよぉー!」。なんと昼間のキャンパブに続いて、またしても巨漢嬢の登場ですが、とにかく丸いのです。巨漢というより樽嬢ですね。小生にとってこの日は「厄日」なのでしょうか。もう泣けてきます。
 入室後、すぐに姫は名乗りましたが、事前のチェックでその名に覚えがあります。しかし、貴女はそんな体型ではなかったはず・・・、それがどうして?こうしたことからすれば仮にアルバム指名でもハマっていたはずで、アルバムに偽り有りということになります。
 しかしもう後戻りはできません。昼間のキャンパブと違い、大金を叩いた訳ですから、目の前の姫を好きになるしかありません。幸い、性格は極めて明るいらしく、機関銃のように言葉が飛び出します。

 さてここは「洗体エステ」です。「施術室」の様子をお伝えします。
 まず広めの室内にベッドが二つあります。ひとつはシャワースペースから壁と扉を取り払った形で、ここに「アカすり台」のようなベッドがあります。そしてもうひとつのベッドはマッサージ用に使う普通のベッドです。

 姫のサービス精神は旺盛らしく、まず靴下から脱がせにかかり、フルアシストで小生は裸にされます。その後、姫は「アカすり台」のようなベッドに移り、温水シャワーでベッドを暖めます。
 準備が整ったところで小生はうつ伏せで台の上に乗ります。姫は身体にボディーソープを塗りつけて、ゴシゴシ全身を洗ってくれます。姫の手が下半身に移ると、身体の下に手をくぐらせて、愚息とアナルに悪戯を加えます。樽嬢であっても小生を悦ばせようとする姿勢はさすがプロです。昼間のキャンパブの巨漢譲とは話も噛み合わず、愚息は眠ったままでしたが、この姫は愛嬌があり、トークも楽しいので愚息は反応を示します。
 つづいて仰向けになると首周り、胸板と洗い流し、またしても下半身に姫の手が移ると、元気の出始めた愚息への手コキが始まります。しかしここでの発射は我慢をして洗体を終了します。
 ここで姫は「脱がせて・・・。」と言い、小生がナースルックのファースナーを下ろし、ブラのホックを外して、トップレスのスタイルとなります。
 続いて普通のベッドに移り、うつ伏せになります。そしてこの姫、マッサージは意識的に手を抜いて、明らかに下半身への攻めを重視しています。手を小生の身体の下にくぐらせると、袋・竿・アナルを徹底して攻めてきて、姫自身がその攻めを楽しんでいるかのようにも窺えます。
 さらに仰向けに移ってもその姿勢は崩さす、攻めはエスカレートしていき、これ以上は詳しく書けない展開となります。そして最後は小生が選択した「手コキレボリューション7」の中のひとつの方式で大量放出となりました。
 再びもう一方のベッドに移っての洗体です。マッサージの時間が少なかった分、時間的にも余裕が生まれ、残り時間いっぱいまでトークで盛り上がり、アラームが鳴ったところで、メッセージ入りの名刺を頂き、「施術室」を出ます。姫は手を引いて出口まで送ってくれます。「出口のところで投函してね。」と姫の名前の入ったチップを渡されます。
 出口では店員が靴を揃えて待っており、脇には「100点」、「75点」、「50点」と書かれた3つの箱があります。小生は姫のチップを「75点」の箱に入れ、退店をしました。洗体でサッパリしますし、サービスとしては申し分ないと思います。もし樽嬢でなかったら迷わず「100点」の箱を選んでいたでしょう。別な姫で再調査を試みたいお店となりました。

<評価>
「姫」
ビジュアル:★★☆☆☆(サイトの紹介写真と違いがありすぎます)
サービス:★★★★☆(サービス精神旺盛です)
接客態度:★★★☆☆(機関銃です)

「店」
店内:★★★☆☆(綺麗です)
店員:★★★☆☆(丁寧です)
総合:★★★☆☆(再調査を要する)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.01.21)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, アンポーン氏(H23.01.04) がレポートしております。
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