by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。
今回のお店は「イメージヘルス/エクスタシー」、「ヘルス/anan(あんあん)クラブ」、「人妻ヘルス/ぷあぞん」を配する「Alpha Group」が「ぷあぞん」のエステコースを「エステ/「バレンタイン」として独立させたようです。
さらにここは厄介な入場料や入会金といった仕組みがなく、他のエステと違い料金的にリーズナブルなこともあり、今回は開店と同時にネットで気になっていた姫で予約を入れての訪問となりました。
訪問日:2010年12月 中旬 平日夜
訪問店:エステ/「バレンタイン」
場所:愛知県名古屋市千種区池下1−10−11
TEL: 052-753-0777
料金:
入場料無料 入会金なし 指名料1000円
<アロマエステコース>
70分 12000円 上下半身オイルマッサージ+回春
80分 13500円 70分コース+うつ伏せ回春
90分 15000円 80分コース+四つん這い+(二度抜き可)
100分 16500円 90分コース+ヘッドマッサージ&フェイシャル+(2度抜き可)
110分 18000円 90分コース+ヘッドマッサージ&フェイシャル+(2度抜き可)
120分 19500円 90分コース+ヘッドマッサージ&フェイシャル+(2度抜き可)
※他にリラクゼーションエステコース・温マッサージコース有り
※詳しくは下記HPでご確認下さい。
http://www.esthe-poison.net/
http://www.alpha-nagoya.net/i/index.html
場所は地下鉄池下駅近くの「池下北交差点」北側の風俗地帯とは離れた所に位置し、広小路通の「池下交差点」を西に向かい、一本目の筋を左折し、さらに一本目の筋を右折した所にあります。二階が「人妻ヘルス/ぷあぞん」、一階が「エステ/バレンタイン」となります。
近くのコインパーキングに車を止めてお店に向かいました。幹線道路の裏側の細い路地に入るとお店の看板が見えてきました。白い三階建てくらいビルで正面の壁にはレンガが施されています。
自動扉ではないガラス戸を開くと正面が受付で、左手には下駄箱があり、靴を脱いでスリッパに履き替えます。下駄箱には三足ほどの靴があり、お客さんは入っているようです。右手は狭い待合スペースになっており、5人ほどしか座れませんが、案内を待つ先客はいません。
人の良さそうなおじさんに予約名を名乗ると、「ありがとうございます。」と対応は丁寧です。予約した姫の名とコースを確認した後に料金を支払います。90分、15000円のコース料金に指名料1000円がプラスされ、今回の費用は16000円となりました。90分でこの料金だと他のエステに比べて非常にリーズナブルです。また発行して戴いたポイントカードが「コーヒーショップ」、「花屋」、「居酒屋」等、数種類のデザインから選べるようになっていました。
待合スペースの方は硝子テーブルがひとつ、雑誌が数冊、正面の壁には小型の旧型テレビ、後ろの壁には系列店の紹介ポスターを掲げてあるだけというローカル色豊かな店内です。
テーブルの上には「注意事項」を記したリーフレットがあり、それを手に取ると、「姫は脱がない」、「キスなし」、「上半身へのソフトタッチは可」などというようなことが箇条書きに並んでいます。
ほどなくして案内の声が掛かり、カーテン奥で姫と対面します。ボカシの入った写真とプロフィールを見てネット予約した訳ですが、小生の抱いていたイメージとは若干違います。しかし初対面の印象は良く、ビジュアル的にも問題はありません。
姫に手を引かれてプレイスペースに案内をされます。プレイスペースも非常に狭く、籐製の丸いテーブル、古ぼけたロータイプのベッド、壁には癒しを演出してか、タペストリーが下げられており、手作り感があります。こうして内装に費用を掛けない分、リーズナブルな料金設定が可能なのかもしれません。
あらためて「○○です。ご指名ありがとうございます。よろしくお願いします。」と姫から挨拶があり、さっそく洋服を脱ぐように誘いの声が掛かります。アシストはありませんが、脱いだものはすべて受け取り、丁寧にハンガーに掛けてくれたり、畳んでくれますし、何といっても姫の人柄の良い接客がホッとさせてくれ、問題はありません。
エステですからシャワーは一人で浴びます。シャワールームは標準サイズで、壁には「ここを念入りに洗いなさい。」と図解入りの説明が貼ってあります。その指示通りに洗い終えるとシャワールームの扉を開けます。姫がバスタオルを手に待ち構えており、丁寧に拭いてくれます。
そしてベッドに腰を下ろすと、姫が「90分コースだと二回抜きが可能なんですけど、どうします?」との問い掛けがあります。小生にとって二回抜きは厳しい関門ではありますが、こうした場合は男として見栄を張りたくなります。それでつい「頑張ってみたい。」と宣言をしてしまいました。すると姫はニコッとして「それでは仰向けに寝て下さい。」と言います。
さっそく愚息とアナル周辺をサワサワし始めます。小生、ヌキは90分の中間地点と最後だと勝手に思い込んでいたので、この展開に戸惑います。しかし愚息は正直ですから力がみなぎってきます。さらに温かいローションを垂らされ、乳首と愚息の両方へのタッチというダブル攻撃を受けるともう堪りません。性感が一気に高まり、まずは一回目の発射です。
丁寧な後処理があり、姫はぐったりとなった小生を気遣い、「お茶を持ってくるから、少し休んでて・・・。」と言って部屋を出て行きます。しかしお茶を手にすぐに戻ってくると、しばしの談笑タイムです。
再度、ベッドに仰向けになるとマッサージのスタートです。アロマオイルを塗ってのマッサージで、まずは寝転んだ小生の脇に座った姫の太ももに腕を乗せる形となり、指先〜手の平〜腕を揉んでくれます。両方の腕が終わると、姫は小生の後方へ移動して足へのマッサージに移ります。姫の体温を感じてのマッサージは非常に気持イイです。
続いてうつ伏せになり、首〜肩〜背中〜腰へとマッサージが進みます。一通りのマッサージが終わると、また姫が愚息とアナル周辺をサワサワし始めます。そして「四つんばいになって・・・。」との囁きがあり、言われた通りにするとお尻に温かいローションが垂らされ、袋〜竿〜アナル周辺への回春マッサージとなると、また元気がみなぎってきます。
再び仰向けへと体勢を変えて、乳首と愚息の両方へのタッチというダブル攻撃で、まさかと思う二回目の発射が実現しました。
後処理を丁寧にして頂き、一人でシャワーを浴びると、さらに思ってもみなかったサービスがありました。デザートにアイスクリームが出され、姫が「あ〜ん」と言って、そのすべてをスプーンで口に運んでくれ、食べさせてくれました。姫の時間配分が絶妙なのか、ここでタイマーのアラームが鳴り、メッセージ入りの名刺を頂き、部屋を出ます。カーテンのところまで手を引かれ、お店を後にしました。
今回は時間が90分ということで心地良いマッサージをまったりとした気持で受けることができました。それに何といっても二回発射が実現したことが大きな自信となりました。姫は服を脱がない、タッチもほとんどできないとの規制はあるものの、それを今回の姫は人当たりの良さと会話の妙で十分にカバーをしてもらいました。それが二回発射に繋がったと思われます。
困ったことにまた逢いたい姫が増えてしまいました。料金もリーズナブルで、ちょっとクセになりそうなエステのレポをお届けしました。
<評価>
「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(十分に可愛いです)
サービス:★★★☆☆(心得ています)
接客態度:★★★☆☆(ホッとできました)
「店」
店内:★★★☆☆(ローカル色豊か)
店員:★★★☆☆(丁寧です)q
総合:★★★☆☆(また行きたいです)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.01.12)