こんにちは、マーシーです。
　「ＯＬはＨがお好き」、こうしたネーミングに弱いのが中年男子の性と思うのは小生だけでしょうか・・・。
　前回レポに続き、この日も決して体調は万全ではありませんが、情報サイトを検索しているうちに、辿り着いたデリに電話を入れてしまいました。場所は四日市となりますが、しばらくお付き合い下さい。

利用日：２０１１年８月中旬 平日昼
利用店：デリヘル／「ＯＬはＨがお好き　四日市」
地域：東海三県
ＴＥＬ：059-328-4010
料金：
　交通費　無料（一部地域を除く）　指名料２０００円
　５０分　１２０００円
　７０分　１５０００円
　９０分　２００００円
　１２０分　２８０００円
　１５０分　３８０００円
　１８０分　４６０００円
　１２０分　４９０００円
※詳しくは下記ＨＰで確認して下さい。
https://www.nukinavi-toukai.com/mie/m50/a430/gg101/1819/
http://www.ol-nagoya.com/

　情報サイトに記された「６０分１４０００円ぽっきり！」という告知に誘われて電話を入れます。電話の主は若い兄ちゃんという感じで、店名も名乗らずガサツな応対で、決して褒められたものではありません。しかし推奨ホテルの紹介とその場所案内だけはテキパキとしており、お願いをしてしまいます。
　費用は６０分１４０００円＋ホテル代３０００円で合計１７０００円です。イベントコースなので姫はお任せとなります。紹介されたラブホはすぐにわかりました。
　それにしても小生、生まれて初めて一人でラブホに入りました。思ったよりも大きくて綺麗なラブホです。
　入室後、部屋番号を知らせるために再び電話を入れます。コースと料金を再確認され、それを了承すると「２０分前後で向かいます。」とのことでした。
　準備を済ませて姫の到着を待ちます。しばらくすると「お連れさまが見えました。」とフロントからコールがあります。小生、ラブホを使ったデリの利用は初めてで、「なるほど、こういう流れになるのか・・・。」と妙に納得をします。
　すぐに部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けるとドライバーの兄ちゃんが立っており、彼に料金を支払います。すると影に隠れていた姫が「こんにちはぁー！」と現れて室内に招き入れます。ＨＰや情報サイトのアルバム写真では皆、ＯＬスーツを着用していますが、現れた姫は普通の服装で、どこにでもいる感じの素人娘という感じで、ちょっと期待を裏切られた感じがします。

　姫と並んでラブチェアに腰を下ろすと、さっそく身体を摺り寄せてくるなど、可愛らしい感じがします。イチャイチャモードに突入したことで、小生は姫の手を引っ張り、ベッドに移動すると、そのまま姫を押し倒します。そして唇を合わせると、拒否こそはしませんが、口は開けずＤＫには持ち込めません。このことで小生のテンションは急速に下がります。姫は何とか笑顔を維持しているものの、口数が少ないのも小生の心を凹ませます。
　しかしここは小生が更なる攻めに転じなければと、姫の服を脱がせます。そして全裸になった姫の身体を舐め回します。姫はシャワーを浴びてはいませんが、特にこれを嫌がる素振りはありません。秘部にも舌を合わせますが、小生が下手くそなのか、その反応は鈍いです。姫から出た言葉は「そろそろ時間が・・・。」。時計を確認するとまだ４０分くらいしか経過していなく、まだ十分に時間はあるはずです。しかしこうなると小生の気持は冷め、もうどうでも良くなります。
　姫の身体から小生が離れると、姫は一人でバスルームに消えます。小生は姫を追いかけることもせず、煙草に火を点けます。バスルームから上がってきた姫は身支度を始めます。小生も身支度を済ませ、一応、姫と一緒に部屋を出ましたが、小生がホテル料金の清算をしている間に姫は消え去りました。顔は可愛らしいものの、サービス地雷に時短と、なんともつまらないデリヘル遊びとなりました。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：☆☆☆★★（顔は可愛いです）
サービス：☆☆★★★（サービス地雷に時短）
接客態度：☆☆★★★（冷めています）

「店」
店内：―――――（デリです）
受付：☆☆★★★★（ガサツです）
総合：☆☆★★★★（期待外れ）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H23.09.08)