by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。ビジネスホテルに泊まる機会があり、たまにはデリでも呼んでみるかと、小生にとっては数少ないデリヘル体験となりました。しばらくお付き合い下さい。
利用日：２０１１年３月 上旬 平日 深夜
利用店：デリヘル／「オフィスマリアコレクションthe 3rd」
デリバリー地域：名古屋市内 名古屋近郊 一宮･稲沢 春日井･小牧 尾張その他 豊田･知立
TEL: 052-979-5519
料金：
入会金無料 本指名料無料 交通費１０００円〜
５５分 ２００００円
７０分 ２７０００円
８５分 ３４０００円
１００分 ４００００円
１１５分 ４７０００円
１３０分 ５４０００円
１４５分 ６００００円
※オプション多数
※詳しくは下記ＨＰでご確認下さい。
http://www.office-maria.cx/
まずは「夜遊びガイド」で検索です。いろいろ見ていると、料金的に安いところは「ぽっちゃり系」が多いように思われます。まずこうしたところは避けます。次に連絡先が携帯電話の番号になっているところも候補から外します。
そんな中で「当店には体重５０kg未満の女の子しか在籍しておりません。全員が細身体型、普通体型の女の子です。」と告知しているところが目に止まりました。しかも「ご指名の無いフリーのお客様はAll TIME 半額でご案内。」というイベント告知もあります。ということは５５分コースが１００００円という計算です。デリでこの料金なら激安と判断します。「マリアコレクション」という店名もネット上で何度か目にしたことがあります。
それでさらに詳しく調べてみると、「デリヘル／マリアコレクション」、「デリヘル／マリアコレクション２INミセス」、「デリヘル／オフィスマリアコレクションthe3rd」と３店舗が系列店として名を連ねており、イベント告知が三店舗で若干異なります。今回選択をした「オフィスマリアコレクションthe3rd」は昨年の１２月１７日に「Grand New Open」と告知されています。
さっそくホテルの部屋から電話をしてみます。電話は３回以内のコールで受話器は上がりましたが店名を名乗りません。さらにはバックがザワザワして、女性の声や犬か猫か、ペットと思われる鳴き声まで聞こえます。この時点で印象が悪く、電話を切ろうかとも思いましたが、新たにお店を探すのも面倒だし、ここは妥協をします。
「○○ホテルなんだけど、来れる？」。入室不可能なビジネスホテルもあるようなので、まずはこう切り出します。「○○ホテルなら大丈夫ですよ。」と電話応対の不手際にも悪びれた様子を見せず、相手はこう答えます。さらに小生が「夜遊びガイドのイベント告知を見たんだけど、半額でいける？」と聞くと、「夜遊びガイドね。いいですよ。コースはどうします？」と、いたって気安い口調で返答します。「じゃあ、５５分で・・・・。」と小生が言うと、「わかりました。５５分１００００円と交通費２５００円で合計１２５００円になります。」という返答が返ってきました。「え〜ッ！交通費が２５００円・・・。」、小生は心の中で呟き、迷いが生じます。ＨＰでは交通費は１０００円〜と謳ってはいますが、電話番号から推測すると、小生の居るビジネスホテルとは同区内と思われます。それで２５００円はないだろというのが小生の見解です。しかしやはり、ここで止めて新たに探すことを考えると面倒です。結局は「わかりました。じゃあ、お願いします。」と了承した弱い小生なのでした。そして部屋番号を伝えると、「３０分くらい後になります。」ということで電話を切りました。
小生は先にシャワーを浴び、ホテルに備え付けのガウンを着て、ベッドに腰を掛けてテレビを見ながら姫の到着を待ちます。しかし、３０分経っても、４５分経っても音沙汰ありません。この日は会社の飲み会があり、酔いも手伝ってだんだん眠くなってきます。夜も更けてきたことで、もうどうでも良くなって、いっそのこと来なければいいのにとさえ思うようになります。そしてコールから７０分後、部屋のドアがノックされます。扉を開くとドライバーの兄ちゃんが立っています。姫の姿は見えません。
「遅くなりました。」とは口にするものの、相変わらず悪びれた様子はなく、料金１２５００円の請求を受けます。１５０００円を差し出すと、大きな財布からお釣りを出します。支払いを終えると脇に隠れていた姫が現れ、室内に入ってきます。
看板に偽りなし、スレンダー系の姫です。すれた様子もなく、街を歩いている普通の女の子という感じです。想像していたよりも可愛らしく、期待に胸が弾みます。
姫はまず部屋の様子に関心を持ち、あちこちを観察します。それが会話の発端ともなり、出足は上々です。そして姫は自分から服を脱ぎ始めます。全裸になると自前のバスタオルを巻き付け、「シャワーを浴びてくるね。」と言ってバスルームに消えます。
姫はシャワーから上がると身体にバスタオルを巻き、掛け布団をめくってベッドに潜り込みます。小生も姫の隣に潜り込むと、「脱がないの？」と声を掛けてきます。その言葉に従い、小生はガウンを脱ぎ捨て全裸になります。
姫と二人、布団に潜り込んで、イチャイチャできるのは店舗型ヘルスにはない、別な喜びが付加されたような気分で心がウキウキしてきます。
ＤＫで気持を高め、身体を密着させながら、お互いにタッチを楽しみます。姫は乳首舐めから唇をだんだん下半身へと移動させ、フェラへと進みます。
ここで攻守交替し、小生がまずは乳首を指と舌で攻めます。これに姫は反応し、身体をよじり、声が漏れます。次に下半身への攻めに転じ、秘部を撫で、そして舐め回します。しかし秘部の湿り具合は悪く、どうやらおっぱいを攻められる方が感じる姫のようです。
再度、上半身への攻めに転じ、姫の香りを楽しみながら舌を這わせます。タイムアップが近づき、姫は小生の下半身の方へ身体を移動させ、執拗なフェラへと転じます。しかし酔いが回って今ひとつ反応の悪い愚息を姫はバキュームフェラと高速手コキの両方で放出まで導いてくれました。これには姫も笑顔を見せ、「シャワーに行こう！」と言って、小生の手を引っ張り、一緒にバスルームに移動します。
姫と洗いっこをして、サッパリとした気分でバスルームを出ます。そして姫は身支度を済ませると、手を振って部屋を出て行きました。
小生にすると数少ないデリ体験ですが、箱ヘルとは違い後味に爽やかさが加わったという印象が残りました。そしてこの日はビジネスホテルに宿泊ですから、この後は言うまでもなく爆睡でした。
＜評価＞
「姫」
ビジュアル：☆☆☆★★（可愛らしい普通の女の子）
サービス：☆☆☆★★（特出したものはなし）
接客態度：☆☆☆★★（楽しく過ごせました）
「店」
店内：−−−−−（デリのため評価無し）
電話応対：★★★☆☆（良いとは言えません）
総合：★★★☆☆（時間が不正確）
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H23.03.24)