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ヘルス「クラブリッチフェミニン」(難波)

by 黒川洋介氏



 こんにちは。
 過日行われた西日本御用納式に参加した際の調査報告その1となります。
 なお、12月1日にオープンしたこのお店は、「リッチドールなんば別館」から新装したとのことです。

調査対象
・調査日時:2011年12月上旬
・業種:ヘルス(マットヘルス)
・店名:クラブリッチフェミニン
PCページ
スマートフォンページ
・電話:06-6213-8753
・場所:大阪市中央区道頓堀2-3-17
・時間:60分
・支払:15,000円
・割引:新人限定お試しモニター(写真指名料込み)

調査結果 ★が得点

お店のコンセプト
 リッチドールの次世代型マットヘルス店舗。
 ★★☆☆☆ 内装に関しては前のまま居抜きの模様。正直、何が次世代なのかは判りませんでした。

受付
 玄関を入って少し奥にカウンター式の受付があり、予約の有無を確認されます。初めての来店か確認され、システムの説明を受けますが、スマホの「新人限定お試しモニター」割引画面を見せて使えるか確認しました。
 使えるとのことで希望プレイ時間を確認され、60分の料金である15,000円を請求されます。写真指名できるのではと確認すると「お金を払わないと出来ません」とのことで、さらに「新人の子は、マットが出来ずベットプレイだけになりますが宜しいですか」と念押しされました。いくら新人でもマットヘルスを掲げるお店とは思えない説明で、一瞬悩みましたが折角来たので払うことにしました。

 こちらにどうぞと、玄関はいって右側に置かれた長机の上に並べられた顔出し写真の前に誘導されます。時間に余裕があったのですが、選べる新人の姫は2名だけでした。写りが悪いだけかも。。。と、どう割り引いてもかなり厳しい選択を迫られることになりました。先に写真見学していたら、絶対に入りませんでした。
 すでに敗戦モードですが、店員が良い子ですよと薦める姫の方を選んで、番号札を持ってすぐ奥の待合室に移動となりました。

待合室
 通された待合室は、綺麗でL字型ソファーが何列か並んでおり、かなり広い部屋になっています。座ってしばらくすると呼ばれたので、飲み物は、設置されている自動販売機で購入するのか無料なのか確認できませんでした。


プレイ内容
 呼ばれて待合室の前の壁に貼ってある紙の前で、注意事項をおざなりに受けて、エレベーターの中に姫が居ますからと言われ、敗戦投手の心境でエレベーターの前に進みました。
 ・・・・あれ?

 まったく写真のイメージからほど遠い・・・可愛い姫が、エレベータのドアを開けて待っていました。
 たまには店員の言うことも正しいのですね。

 しかも、ベビードールという素晴らしい装いで、エロっぽい肢体を惜しげも無く晒しています。丸見えのパンディにはうっすらと黒い影が見えています。たまりませんね。
 エレベーターのドアが閉まると、抱きつかれてキッスしてもらいました。
 案内された部屋は、狭いベットスペースと広めのお風呂がセットされた経年劣化の著しい感じですが、たまたま隣と続き部屋のようで、アコーデオンカーテンで区切られて居るだけだったので、隣の会話やあえぎ声が丸聞こえでちょっと興ざめでした。

 彼女は、部屋に入ってから最後まで「新人で至らなくて申し訳ありません」と何回も言っていましたが「新人と納得して限定コースに入っているのだから、気にしなくて良いよ」と、こちらも何回も言うことになりました。

 シャツのボタンを外したりチョットばかり手伝ってもらいながら、私が服を自分で脱いでいる間に、彼女はお風呂にお湯をためる準備をします。脱がすのがもったいないベビードール姿の彼女のスタイルは、少しばかり健康的な肉付きですが、張りがあってすべすべしており良い感触でした。

 下半身が中心ですが全身を軽く洗ってもらい、一緒にお風呂に入ると、背中を私に密着させるように混浴です。しばく後ろから胸を揉ませてくれていたのですが、やおらこちらを向くと、潜望鏡を丁寧にしてくれました。

 体を拭いてくれてベットプレイ開始ですが、新人という肩書きに偽りの無いプレイとなりました。起ちが悪くて苦戦したのですが、ローションを投入し正常位素又で時間ぎりぎりに何とか逝くことが出来ました。
 ローションを洗い流して、体を拭いてもらい名刺をもらって、一階までエレベーターで一緒に降りて、ドアが開く前にキッスしてバイバイです。
 エレベーターを出ると、店員からアンケート記入を依頼され、玄関脇に小さな机を置いて作られたコーナーで書くように案内されました。

姫 :★★★★☆
 体型は普通でしょうか。ただ、写真よりだいぶ可愛いです。かなり損した写りになっています。その意味では、店員の言うとおり良い姫でした。
性技:★★☆☆☆
 新人限定のコースということですが、研修していないと言う意味での新人さんでした。仕方が無いと言えばそれまでですが、ここは、マットヘルスを売りにしているのですから、拙くてもマットプレイが出来るようにして欲しかったです。
接客:★★★★★
 非常に楽しく過ごしました。大阪の女はのりが良くて良いですね。

設備:★★☆☆☆
 隣の部屋とアコーディオンカーテンで仕切られているだけなので、声がまる聞こえです。また、ベットの真上にある黒い半円形の物体は、噂の監視カメラだと思われますが、良い気持ちはしません。マットヘルスなのでお風呂はそれなりに広く作り込んであります。新店舗になったからといって、部屋を改装した様子はありませんでした。
値段:★★★☆☆
 やはり高く感じてしまいます。
店員:★★★☆☆
 イベント内容を把握していない、意味不明な対応がありました。

総評:★★★☆☆ moderate
 新人をあえて選んだので、マットヘルスとしての評価はできませんが、意外と楽しめました。今回の姫で考えると、並んでいた顔出し写真にパネマジは少ないようですので、可愛い姫がそろっていると思います。ただ、割引料金でも中洲の中級ソープと同等価格帯になりますので、リッチドールグループが中洲から1年も経たずに撤退した事でも、推して知るべしかなと思います。

調査経緯
 何故か山陽新幹線で西から移動する勝太郎さんと新大阪駅で待ち合わせて、一緒に昼食した後に集合場所に到着。久しぶりの面々と挨拶して調査開始となります。会長は、梅田に移動するチームを編成しあひるたん号で去って行き、残ったメンバーは、にさ〜ん180さんとケンケンさんが先導して、恒例の日本橋ホテヘル街の練り歩きに出発しました。
 いつもは一緒に練り歩くのですが、今回は、事前に箱の新店舗を調査しようと決めていたので、ここで皆さんと別れて、ひとり道頓堀に向かったのが調査報告したお店になります。

 調査終了後は、後方支援本部に連絡を入れてベースキャンプに移動、宴会開始時間まで待機メンバーと四方山話で楽しく時間を潰しました。宴会は、やはり日ピン研の宴会でした。
 宴会終了後は、日本橋のホテヘル街に再度全員で移動して、いつもとは趣が違った恒例行事となりました。おそらく、今回を持ってこの恒例行事は終了するものと思います。
 ここで、ホテヘルチームと飛田練り歩きチームが編成され、解散となりました。
 翌日の調査報告その2に続きます。

 ケンケンさん、主務お疲れ様でした。にさ〜ん180さん、遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。参加された皆様、調査の成果は如何だったでしょうか? また、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。もし、時間とお金に余裕が出来ましたら、九州は中洲まで遊びにお越しください。お待ちしております。

 以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。
 It's a Report for the Rest of Us.

 研究部長 黒川洋介 (H23.12.16)
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