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ソープ「Make Up」(吉原)

by 勝太郎氏


 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。カルシウム不足@勝太郎です。
 今回は、平成23年の姫始めに関するレポートになります。本レポには、本調査対象に行き着くまでの経過について記述しています。興味のない方はスルーしてください。

【調査まで】
 正月は実家で過ごし、仙台に戻る日に姫始めとして、吉原の調査をすることにしました。対象はメルマガ読者になっていたDというお店です。
 以下、店員氏と私の会話です。
勝「これから行きたいんですが、入れますか?」
店「はい、大丈夫です。お迎えはどちらですか?」
勝「上野でお願いします」
店「では車番◯◯◯◯の車でお迎えします。◯◯の前でお待ちください。」
勝「ちょっと確認なんですが、メルマガに初めての利用時は110分と130分は5,000円引きとあったんですが・・・」
店「はい、110分でしたら、5,000円引きで総額30,500円になります。」
勝「ちょっと待ってください。HPには、110分の総額は35,000円となってますよね。30,000円じゃないんですか?」
店「HPはそうなってますが、消費税がかかりますので、500円頂いております」
勝「HPに書いてある総額って、これ以上かからないことじゃないんですか?総額の他に何で料金がかかるんですか?」
(ちょっと口調がきつかったかも知れません)
店「お怒りになるのは判りますが、お店に来て頂ければ説明します。」
勝「総額という日本語の意味判りますか?」
店「・・・・」
勝「500円位でガタガタ言いたくないけど、総額表示をしてるなら、税込とか税別って表示すべきじゃないの?」
店「・・・・」
勝「もういいよ」

 こんなやりとりがありました。3日前に赤坂のAというデリヘルでも同様の件があったので、スイッチが入ってしまいました。後で日ピンの同店のレポを見たら、平成21年12月26日掲載のレポにもこの表示の件が書かれてありました。1年経っても変わらないんですねえ。
 結局、110分30.5kで済むところ、130分50kのお店に入ったことになりますが、自分が納得できれば100kだって払います。納得できないものは1円だって払いたくないというのが私の生き方です。正月早々、何を熱くなってるのかと少々反省しておりますが(笑)

 そして、ここから吉原ソープ10店程、電話をかけますが、すぐに入れるお店がありません。2時間後というお店は何店かあり、結果的にはその時間に入ったので、その時点で妥協しておけば良かったと後悔しますが、冒頭のやり取りで冷静でなかったのだと思います。また、時間が合わないので辞退する旨を告げた際、1店だけ(日本語で紺碧海岸という意味の店)、ガチャ切りで非常に印象が悪かったことを付け加えておきます。こういう印象は次回に繋がるんですがねえ。
 そんな訳で、「マンダリン」というお店で綺麗めな姫が予約できたので入ることにします。

【調査概要】
File 174
調査日:平成23年1月上旬
店名:メイクアップ(吉原)
業種:ソープランド
場所:東京都台東区千束4-24-16
TEL:03-3876-0123
HP:http://www.y-makeup.com/
携帯:http://www.y-makeup.com/i/
調査時間:130分
調査費用:50k

【調査内容】
 マンダリンというお店に予約し、マンダリンというお店から迎えに来てもらい、マンダリンというお店に入りました。しかし、待合室で料金を支払った後、
 「予約されたXさんは系列店メイクアップの所属なので、お店を移動して頂きます。車を用意しますので少しお待ちください。」と言われます。
 あれ?なんかこの展開、会長のレポで見たことあるなぁと思いました。

 そういうことで、メイクアップに移動して待合室に入り、すぐに案内となりました。EVの中で姫と対面します。アサヒ度はほとんどありません。ナカナカの美形で小柄で色白、ど真ん中のストライクです。入店までゴタゴタしましたが、ホッと一安心です。
 部屋に入り、アシスト付きの脱衣となりますが、脱いだ物を丁寧にたたんでくれます。流石高級店です。私が脱いだところで姫の脱衣ですが、「脱いじゃうね」と言って、自分で脱いでしまいました。バスタオルを巻いて下着を脱ぐという何とも色気のない脱ぎ方で(笑)

 ここで即尺から69へ推移し、姫の観音様を拝見すると、外陰部に米粒大の白いものがありました。水泡?痛がったら確定の赤ランプ?と思い、触ってみます。綿ゴミかティッシュカスであることを期待して・・・。NSだったらきっついなぁ〜などと思いつつ何度か触っても痛がる気配がなく、取れたのでまた安心(笑)この姫はG着姫だったようで、G着で◯体します。キジョウイ〜セイジョウイで1回目の放出となりました。

 少しまったりした後、直接風呂に入るように言われます。個人的にはこれが嫌なんですよねえ。風呂から上がると椅子に座ってボディ洗いとなりますが、かなり大雑把な洗い方でした。洗われた後、再び入浴し、片付け終わった姫が入り、潜望鏡がありました。

 ここでマットかなと思っていたのですが、何も聞かれずベッドへ誘導されます。130分ですから、ベッド・マット・ベッドかなと自分なりに思い描いていたのですが・・・。椅子プレイだってありかなと思っていましたが(笑)

 ベッドでは特筆すべきものはなく、同じような流れで2回戦も放出しました。その後はまったりしながら会話をしていましたが、残り時間が40分程あったので、3回戦に挑戦しました。かなりの美形姫でしたので、セイジョウイで腰を振っている際は興奮しましたが、年末から奮戦続きであることも影響し、不発で終了しました。
 また、上がる前に風呂に浸かりたかったのですが、途中でお湯を抜かれていて、シャワーだけになりました。

 部屋を出てから、待合室に戻り、メイクアップの姫のアルバムを見せてもらいました。また、メイクアップの会員証ももらいました。マンダリンに入ったつもりだったんですがねえ。

【評価】※10点満点
・姫容姿(9点)
 20代前半の表記でしたが、吉原年齢適用は本人も認めていました。そうはいってもかなりの美形であり、身体もキレイでした。
・姫仕事(5点)
 マットを勝手に回避、しっかり洗ってくれない、椅子プレイ無し、風呂は途中で抜かれる・・・等々、仕事面での不満はありましたが、対応や会話等は流石高級店といった感じは受けました。
・店設備(7点)
 個室は思ったより狭くなかったのですが、ベッド幅が狭くて往生しました。
・店員対応(7点)
 問題ない対応でしたが、帰りに上野までとお願いしたら難色を示されました。客の都合より店の都合が優先なんでしょうか。

【総評&満足度】
 ★★★☆☆
 この内容、この値段では、再訪はありえないと思いました。時間だけは130分もあるので、3回戦までいきましたが、このクラスのお店に来た以上、ローションを使ったマットや椅子でのプレイも欲しいところです。
 店選びの段階で色々あり、キモチを切り替えて臨んだ一戦のつもりでしたが、最後までテンションが上がらず、微妙な姫始めとなりました。唯一の救いは姫のビジュアルが良かったことです。

【調査を終えて】
 送ってもらった上野から新幹線で仙台に戻りました。仙台も長くなったので今年は異動もあるかも知れませんが、これからも可能な限り、東日本を中心に調査活動を行っていきたいと思っています。
 会員の皆様、読者の皆様のこれからのご活躍を祈念しております。今年もよろしくお願いします。

 東日本本部長補佐 勝太郎 (H23.01.21)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ハイネ氏(H20.12.03), torico氏(H22.08.14), ワンダラー氏(H22.08.24), とも氏(H22.10.10), チョッチョリーナ氏(H22.11.07), マルヤン氏(H22.12.26) がレポートしております。
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