by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。今回は「改正遺失物法、人と会う」。そう、会っちゃったんですよ、あの方に。あの方の意向で今回は「苫小牧の本サロ探検記」というべきでしょうか、昨年度の１２月で佐藤ジョージ氏がレポしている苫小牧の「名称不詳」である。今回ココを的にかけたのではあるが，詳細の場所が判明していない。さてどうなることやら、、、、、、、、
■どうでもいい前段
今回マトにかけた名称不詳ですが、姿が見えてこない。街の噂で閉鎖情報も聞こえている。実際の現地ロケハンを３度実施したが一向に現物が見えてこない。マレにみるピンチである。部下の地元出身者に聞いても手がかりなし、お手上げ状態である。
ここで遺失物法の最終兵器、某ゼン○ン社製の住宅地図の登場だ。遺失物法の仕事道具である。会社備品を無断借用、目星をつけたあたりを紙の上で詳細検索、あの方よりメールで頂いた店名を基にエリアの消し込みを行う。割とあっさり発見。これは、、、、、後は現地ロケハンを行うのみである。
んで夜の街へ。数度にわたるロケハンで駐車場なども心得ている。ただこの日のロケハンは業務終了後、午前零時手前の大人の時間である。飲み屋の姉さんが見せの前で呼び込みをしているが遺失物法さんには声掛けしない。むしろ目を逸らされるではないか。それもそうである。某ゼン○ン社製の住宅地図を片手に盛り場をねり歩く怪しい男。我ながらアレだなあと思う。
と、この小路を左折って、えー、曲がれるの？推定２メートル幅の路地に侵入。路地ははっきり暗い。左手に一般住宅を通りすぎて更に直進。んー、さらに暗い。３６号線の通行車両が確認できるくらいの距離で左手に怪しい看板発見。
「○○○○サロン 〜店名〜」という看板だが、非点灯である。さらに店舗部とおぼしき部分にもort、シャッターで封鎖。時間がアレなのでやっていないのか営業実態がないのか不明である。んで手ぶらで帰るのもアレなのでラーメン屋へ。結果報告のメール送信を行い前日の部は終了である。
■「名称不詳」
あの方と面会、ご飯⇒調査という流れになる。懇親会の内容はあとで記載するとしてまず調査詳細から記述しよう。
苫小牧市の飲み屋街（錦町）のメインストリートから入る。んで昨日確認した場所を確認。なんと看板が点灯しているではないか。恐るべきあの方の豪運と言っておきましょう。んでさらに付近を散策。あるある。怪しげな看板が他に２つ。それぞれ巡回し、リーチ目というべき店舗前に佇むおっさんに声がけだ。聞き取り内容を集約すると↓である。
■女性年代は40オーバー
■体型はそれぞれ
■出勤人数は少な目
遺失物法さんは問題ないがあの方は大丈夫だろうか？まあ歴戦のツワモノなので大丈夫だろうと仮定し突入することとする。
■突入
んで2人同時にいける某店舗に突入、おっさんに2千円支払い、女性に1万円支払いのようだ。中に入り、女性と話をする。んでそれ以上を望むなら別室でというパターンである。てな訳で今回はココ↓↓
■地域：苫小牧
■業種：ピンサロ？
■店舗：名称不詳
■料金：総額１２０００円（30分）
■別室
んで別室で、、、、、、、、、、、、な行為を行う。女性の推定年齢５０くらいでしょうかね。はい。書くことがありません。レポにならずにすいません。んで評価です
■勝負：∞ 今回は遺失物法の負けでいいです。ディープすぎましたね。
■あの方
今まで意図的に引っ張ってきたがあの方とは元大物非会員、現第４小隊長のフェルメール氏である。個人的にすごーく会いたかったんですよ。謎めいたハンドルネーム、凝ったブログ、マニアックなレポ、どれをとっても魅惑的だ。経緯としては氏の入会の際に当方がブログに書き込み⇒返信にて苫小牧訪問の意向表明⇒面会を希望⇒快諾という経緯である。
懇親会にていろいろとお話しましたが、入会のきっかけがなんと遺失物法のレポにあるのだという。遺失物法が皆さんとお会いしている様子がとても楽しげで自分もやってみようと思ったのだという。更に初めて会った会員が遺失物法だという。すいません。何かうれしいやら恥ずかしいやら照れくさいやら申し訳ないやら。アレな人である遺失物法さんも何やら活躍をしたようである。
んでフェルメールさんの印象ですが職場の先輩って感じかなあと思います。目立たないけど実は結構なハイスペック、お付き合いすると引き出しの多さに驚かされるタイプかなーと感じてます。遺失物法さんにはない知性の薫りを感じますね、ええ。
今回は体調が万全ではない中で苫小牧くんだりまでお運びいただき光栄です。またお会いできると思うのでこの場では程ほどにしておきますが今回はありがとうございました。遺失物法も今までは迎えられる方が多かったのですが、今回人を迎える楽しさを知りました。来てもらえるっていいっすね。
また人それぞれ風俗観というものは違うなあ。それを聞くのもお会いする醍醐味ですね。今回はとっても楽しかったです。ありがとうございました。
以上でした。次回改正遺失物法「遺失物法、人と会う２」。待て次号!!
北海道支部長 改正遺失物法氏 (H23.08.17)