by 改正遺失物法氏
毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。今回は青森市にて電撃遠征、調査をいたしましたよというお話です。というのも東北北支部について重大な疑念を抱いたからである。
■どうでもいい前段
12月は遺失物法さんの業種は年間の最大ピークである。比較的余裕のある前半のうちにひとつ遠征をしたいと考えて計画を組む。さてどこへ行こうか?と考える。ひとつ気になることがある。その確認をすべきだろう。
というのも最近次郎の兄貴がおかしい。皆様はお気づきでしょうか?最近プチ合同や合同調査などで支部外のレポを精力的に上げている兄貴ですが、足元である青森市についてのレポートが極端に少ないことを。という訳で電撃訪問を敢行、事実確認をしたのである。
んで前夜、北海道はすごい雪。ほとんど積もらない地域のはずの苫小牧市も積雪10センチ。あーあ、入れ替えたばかりの愛車で函館までと目論んでいたが、この時期は除雪体制に不審があるため断念、翌朝出発、電車にて青森入りをする。
んで兄貴と合流、お仕事上で視察したい数箇所にお付き合いいただき、じゃあ調査でもとなった際に事件が起きたのである。
■独り合同調査
今回は次郎の兄貴の運転である。じゃあラブホでもとコンビニ経由でラブホに向かう。到着。入り口の前で停車する兄貴。
「改正さん、今回ヘタレ宣言していい?」
「へ?」
「いや、6時半に迎えに来るからさあ」
突然のヘタレ宣言である。え?エ?E?どういうこと?これじゃあ独り合同調査でしょ?歯切れの悪い兄貴。本人的にも断腸の思いなのだろう。何かあるなと思ってもその場では追求せず、一人なら今回の宿泊場所に車を回していただき調査となるのである。
というわけで今回はココ↓↓
■地域:青森市
■業種:デリヘル
■店舗:熟女クラブ アムール
■HP:http://www.girls-navi.com/aomori/amour/
■電話:080-6034-1518
■料金:60分10000円+6K(延長30分)
■時期:12月上旬、日曜午後
■調査
ええ、今回はココと決め打ちで来ました。んでサクサクお電話。応対は女性である。派遣要請⇒場所確認⇒到着時間確認⇒了承という流れである。そうだ、青森は女性と時間決めするんだっけ。忘れてました。しばし待つ。
ほぼ申告時間通りで到着。ん、ン、N?目の前の光景が信じられない。遺失物法さんの青森不敗伝説が崩壊する。とは言え当たりではないというだけで外れでもない。レポする身として一番困る「中庸」な奥さんの登場である。スラリ奥さんで服の上からでも分かるAカップ。お顔は悪くないが魚人系である。遺失物法的ポイントにも期待できそうもない。ええ、本題であるところのレポート記入が困るだろうなと思いながら招き入れる。
んで相互に一服の上でシャワー、おヌードを頂戴する。やはりスラリ奥さんで遺失物法的ポイントは満たしていない。そして実技となるのだが、、、、ここでも困る。普段はママンの濃厚プレイに慣れている遺失物法さんにとってこの女性の実技はソフト過ぎるのだ。10分前コールが鳴ってしまう。がんばって頂いてるのは理解できるので30分延長で継続する。結局69⇒騎乗位素股(純正)を要求して何とか放出。少々お話して解散となる。んで評価です。
■電話:4 青森は親切です。声で癒されます。今なら〜才と〜才の子が行けますと言ってくれる。
■女性:2 遺失物法的ポイントは外してますが一般的には悪くなさそうです。
■技術:2 ソフトです。手抜きではないのですがソフトです。
■総評:2 不敗伝説の終了です。
■懇親会
この後は懇親会である。今回は兄貴の計らいで久々登場の田村麻呂氏も参加である。お久しぶりです。それぞれの近況を報告、北の3連星(北斗3星とも言うようですね)の存在感が上がっていること、熟女好きTシャツが注目されていることなどを把握、気恥ずかしい思いをしながら今回の本題の確認である。
「で、あれはどういうことですか?」
次郎の兄貴には忠誠を誓っている定番嬢がいるのだが、その女性に対し「操を立てている」のだという。おお、意外な理由である。ホレた弱みでタマを抜かれてしまったのだろう。んで今回の調査回避についても定番嬢がお休みのため止むなくこのような経緯となったのである。
上記内容を聞き取り、しばし考える。うん、余程の女性なのだろうと思う。興味として兄貴をここまでメロメロにする女性なら見てみたい気もする。しかしいち愛好家としてあり方に問題はないと思うが会務との両立を考えると、、、、、、まあ合同調査などに参加しているようだし、弟分の来訪にもお付き合い下さる。これらの点を酌量、本質に変化なしとしたい。
などなどございましたが、今回も楽しく過ごせました。田村麻呂氏は相変わらずクンニレッドのようです。こちらも本質に変化なし、あとはレポだけですね?そのうちご提出をいただけるということにしたい。お付き合いいただきました次郎の兄貴と田村麻呂さんに感謝いたします。そして田村麻呂さん、ごちそうさまでした。
最後に全国の次郎三郎ファンのみなさま、上記の理由で兄貴レポはしばらくの間、少なくなってしまいます。「タマを抜かれた不埒者」と見る向きもありますが、兄貴自身の本質はやはり「白いパンツの頑固者」、ここに変化はございませんのでご安心下さい。
今回は以上でした。次回改正遺失物法「もう一丁」。まて次号。
北海道支部長 改正遺失物法 (H23.12.15)