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デリヘル「霧」(苫小牧)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです。北海道支部の改正遺失物法でございます。「たまった宿題シリーズA」となります。えー、今回も苫小牧デス。
〜注意〜今回は注意喚起レポとなります。個人的にはおすすめしません。

■どうでもいい前段

 はい、ハイペースで呼んでおります。理由が1点。大勝ちしたのである。秋田行きの経費+αが捻出できてしまった。んでんで前回と今回はその+αで遊んだ分となります。
 今回は職場にて夕方まで書類作成⇒夕方秋田行きのチケット手配⇒駅で薄着の女性にムラムラ⇒お呼び立てという経緯でお呼び立てすることとなる。はい、
 この店には期待しておりました。凝ったHP、素敵(に見える)女性たち。至福のひとときとなるだろうと思ってました。てな訳で今回はココ↓↓

■地域:苫小牧市
■業種:デリヘル
■店名:霧(KIRI)*漢字表記とローマ字表記、どちらが正当かわかりません
■料金:80分15000円
■HP:http://www.kiri-dh.com/
■携帯:http://www.kiri-dh.com/i/
■電話:0144-31-6137
■日時:7月上旬、平日夕方

■なんとぉ!!
 今回のホテルは前回の立地の向かい側。選択に意味は無いのだが結果的にホームラン。そう「アレ」があったのである。遺失物法さん大好きエアシューターである。釧路、旭川に続いてお膝もとの苫小牧でも発見する。ちょっとうれしい。エアシューターをご存知ない方のために簡単な説明をさせていただく。
 筒の中にお金を入れる⇒機械にお金をいれた筒をセット⇒ボタンをプッシュ⇒お金入りの筒が空気の力でフロントまで運ばれる⇒お釣が筒に入って返送される
というものである。この古びたツールの何が遺失物法さんをそんなにも駆り立てるのかは不明だが、とにかく大好きなのである。
 んで今回も部屋入りして即一万円札を筒に入れ投入する。フロントから帰りでいいですよと言われているにも関わらず3回ほど送って遊ぶ。アレな人の前にこんなものを置くホテルが悪いのである。

 さて遊びはこのくらいにして本日の店舗設定である。遺失物法さんは苫小牧に来てからレポに若干の制約を付けている。「1店舗につき2回まで」としようと考えているのだ。日ピン的には未開の地である苫小牧市だが、いたずらにレポ店舗数だけ増やすのもどうだろうかと思う。1件のレポだとたまたま「アタリ」「ハズレ」である可能性も捨てがたく「若干の間をおいて2回」とし、客観性の担保としたい。
 アレな人の分際で述べてしまいましたが、今期からはホームにおいて「地域の実情」「店舗間の(主観的)優劣」にこだわりたいナーと思います。主観的というのは遺失物法から見てという意味である。

■お呼びだて
 で、呼びました。電話の応対は悪くないのだが何か不審である。話し方に誠意を感じないのである。以前函館で味わった「細身をリクエストして指名料までふんだくったくせに0.1トンはあろうかという女性を送り込んできた店」と同じ雰囲気を感じる。遺失物法は仕事で採用活動もこなすのだ。電話の印象の悪い人は面接の結果も芳しくないことが多い。いやーな予感を感じながらしばし待つ。

 はい、なかなかきません。待っている間に何度もエアシューターを送り返してフロントよりお叱りをいただく。大変申し訳ございませんでした。ヒマだった上に好きなんだもん、許してください。フロントに陳謝しつつもエアシューターへの情熱を熱く語る。そんなことをやってる間に女性登場、ノックありだ。フロントからの電話を切りつつ女性を迎え入れる。

 はい、見た目50オーバー。枯れ木のような女性だ。いかに熟女好きの遺失物法さんでもここまでの境地には達してません。まだ肉付きがいいほうが楽しみがいがあるのだが、そうも行かない。はい、遺失物法ポジティブシンキングとして仮想「秋田城」とさせていただく。件のレポを読んでいただければと思うのだが該当店舗では60代の出現を覚悟しておりました。本日敗北を喫するようならば秋田での勝利はありえないだろうと考えたのである。
 んで談笑の上でシャワー。今回のイメトレを早々に終わらすために受身に徹する。この先はおぞましいので書きたくありません。萎える遺失物法、成果を出そうと最終手段に出る女性、とだけ申し上げておきます。んで評価です

■電話:1 文言や表現に問題はないんですけど信用できない。時間にも不正確
■女性:1 最終的なアレが常套手段ですか?
■総評:1 他の女性を試してみたいけどそんな気になりません。

 はい、期待が大きかっただけに「受付男性の雰囲気」「女性サービス」にて不信感倍増してしまいました。この店は遺失物法的にはおすすめしません。今回は長々書いた割に尻切れトンボで申し訳ございませんでした。

 ちなみにこのレポでイメトレしたおかげで秋田城は「想定の範囲内」で攻略できましたとさ、と申し上げておきます。次回改正遺失物法「宿題の提出B」まだ続くんかい!!以上でした。

 北海道支部長 改正遺失物法 (H23.08.06)

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