〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「奥さま案内所」(苫小牧)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです。北海道支部の改正遺失物法でございます。今回も苫小牧で調査いたしましたので報告いたします。結論から申し上げます。前回の成功に気を良くして油断してました〜

■どうでもいい前段
 再度の苫小牧です。また調査しちゃいました。今回も職安(求人票のイジリ)⇒スロット⇒デリヘルの駄目人間フルコースです。んで今回はパチスロについて少々と。
 みなさんはスロットで全国旅打ちをして借金(600万余)を返済した男をご存知でしょうか?はい、そういう人がいるんです。んでその人が認定するところの「パラダイスタウン」が苫小牧市なのです。端的に言うと勝ちやすい街ということらしいんですけどね。
 さてその真偽は置いといて、遺失物法、苫小牧では勝っているのである。函館のレポでも上記フルコースの記述は多々あるが、実はその数倍もの数の「スロット撃沈⇒ネカフェでエロ動画鑑賞」というオチもあるのだ。というわけで小額の勝ちを使い切るかのように活動をする。
 てな訳で今回はココ↓↓

■地域:苫小牧市
■業種:デリヘル
■店舗:奥さま案内所
■参考:http://hp-site.net/okusama_annais/
■電話:080-4503-3456
■料金:75分9000円
■時期:3月下旬、平日夕方

■お呼び立て
 棚からボタモチの800枚を使い切るべく呼んじゃいました。投資額は千円だ。たて続けに2回当ったのでふと考える。5分で16K。10分後には32Kになっているのだろうか?否!!というわけで今日のパチスロは5分で終了。さて何しましょ?というのが今回の活動動機である。んで中心部近辺のラブホへイン、また地元紙の「ゴランスピリッツ」で店舗設定。なになに、新店、人妻系?よし来た。こういう経緯である。安直だなあ。この安直さが命取りとなるのである。

■ご対面、そして
 電話は普通です。旭川を思わせるあっさり対応だがコースを聞かれ料金は言われる。所要時間は30秒弱。この間で待ち時間まで告げるのだから逆に大したもんだと思う。んで言われたとおり20分待つ。ホイ来た。ピンポーン

「ハーイ、うわぁ」

 思わず悲鳴をあげる。そこには中年男性が立っている。そこらへんにいそうなおっさんだ。通常ならここまで驚きはしないのだが、なんと言うべきかこの男性の雰囲気に圧倒される。うまく伝わっていないことを理解した上で続けるが、とにかく驚いたのである。ドライバーさんと理解するのに5秒ほど経過、ともかく料金を支払う。んで女性とご対面である。

「……」

 やっちまった。ジジイの次はババアである。推定年齢50歳程度、アラ50とでも呼んでやれば良いのか?ドライバーさんより目上だろうという女性が立っているではないか。外野を独りで守れるくらいの守備範囲の遺失物法さんもセンターからキャッチャーフライは取れません。
 今日の敗戦を予感し、招き入れる。しばしお話。この女性について言わせていただくなら、一言。中身は幼いのである。50がらみの先輩のどうでもいい自慢話を延々とされる。ああ、そういえば苫小牧って油断できない街だったなあと回想する。遺失物法は約6〜7年前に1年間ほど苫小牧で勤務をしていた。その間の成果(20回くらい)は1分19敗なのである。前回の勝利とその前(出張のときに呼んだアレ)で気を良くしていたが基本的に苫小牧は遺失物法にとって厳しい街だったのである。
 なんて回想している間に×ゲームは第二段階へ。シャワーのために脱衣を要求される。んでシャワー。簡略に済ませてもらい浴槽へ避難。んでベッドへ。×ゲーム最終章だ。はい、今日ほどタコキングの威力を実感できたことはありません。正常位スマタ(純正)で目をつぶりながら腰を振って終了です。失意の中評価です。

■電話:4 悪くないっす。段取りは高評価。
■女性:- 理解不能です。人格まで否定したくなりました。
■技術:- おっぱいは柔らかかったです。
■総評:- おわかりですね。二度と呼びません。

■最後に
 広告ページを2人で見ながら「コレが私」と教えてくれた先輩。よほど自分に自信があるとお見えです。他にも詳細を書くと憚りがありますので書きませんが自分に自信を持てるってすばらしいなあと思いました。

 以上でした。次回は「改正遺失物法、守りに回る」の巻!待て次号!!

 北海道支部長 改正遺失物法 (H23.04.21)

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