by クレイジーBULL氏
はじめまして、クレイジーBULLと申します。1本目から長文ですみません。うざい人は読み飛ばして下さい。
小生の風俗ライフに、貴会のレポは欠かせません。会社が終わって帰宅したのち、新しいレポの閲覧を毎日楽しみにしています。いつもありがとうございます。
小生、最近茨城県に越してきて、北関東を代表する風俗街のひとつ・土浦を堪能しようとした矢先、風俗体験最悪の地雷を踏みました。被害金額は大1枚、しかし相当な怒りを感じたので、たかが大1されど大1の精神で、皆様に報告いたします。
お店は、ペロりん娘というヘルスです。
http://www.tsuchiura-n.jp/pero/
12月に近づき、徐々に寒くなってきたある日、仕事帰りにフラりと入店しました。お店のHPは土浦風俗を調べている時に見たことがあり、その時は特に悪い印象はなかったので、モノは試しと思ったのがいけませんでした。
ボーイのお兄ちゃんはハキハキしており、好青年風です。
「初めてですよね?初回割引ということで指名料は無料にしますよ。いい娘つけますよ」と強烈にプッシュしてきます。「若くて細い子」なら入ると伝えると、「大丈夫です!すぐに案内出来るます」と言うので、大1枚を渡して待合室で待機します。
5分程して、案内。
・・・・・お正月はまだ早いYO!
見るからに愛想がなさそうな表情の、デカい鏡餅が目の前にありました。胸のサイズを遥かに上回る腹まわり。見事な太鼓腹ですね。お顔も、田舎の子がよくやるギャルメイクなのですが、素材が良くないうえに、ピエロになりそこねたような雑なメイクで、非常に残念なことになっています。このダブルパンチで、テンションがひゅるひゅると落ちていきます。
私も出張等で日本全国行く先々で風俗に行きますので、比較的安価なお店で、店員の説明通りの外見の娘なぞ出てくることは圧倒的に少ないこと位は承知していますが、これを細いと言い切ってしまうのは不誠実だと思いました。
しかしまぁ、ビジュアルは仕方ない。ある意味生まれ持ったものですから。会話とサービスに活路を見出そうと頭を切り替えて、無理やりテンションをあげてトークをしたものの・・・・。
まず、会話がさっぱりでした。暗い表情&ボソボソした声で、天気と自分の趣味の話を延々します。時間稼ぎ狙いは明らかで、当たり前ですが全く楽しくありません。
会話を打ち切りシャワーに行こうと促します。薄いキャミから現れたその裸体は、、、立派です、立派の一言に尽きます。腹がすごすぎて、狭いシャワー室が益々狭く感じます。異様にどす黒くデカい乳輪(推定直径8センチ)とコルク栓並みに巨大なビーチクに引きます。体を洗っている時、話のつなぎに将来の夢を聞いてみたら、
姫「そんなの(お客に)言ってもしょうがないじゃん」
BULL「・・・・・。」
ベッドでは、その地雷度にさらに度肝を抜かれました。
小生の性癖は完全Sなのですが、この姫を責める気にはどうしてもなれず、ベッドに大の字に横たわり、最低限、射精だけは果たそうと決意します。
しかし、その決意も姫の地雷っぷりにあっけなく翻されました。こやつ、延々と乳首舐めつつテコキしかしません!小生乳首は感じないのですが・・・会社の気になる女性を想像してなんとか硬度を保っていましたが、限界があります。10分くらいしたところで業を煮やして告げました。
BULL「ねえ、俺、胸は感じないから口でしてよ」
姫「(明らかに嫌そうに)私、舐めるの苦手なんだよねー」
B「でもそれじゃイカなさそうだからさ、がんばってよ」
「もー、毛が・・・」とかぶつくさ言いながら舐めますが、これがかなり下手。小生はタマタマが感じるので舐めて欲しいと言っても、容易にやらん。テクもひどいものですが、それ以前に、お客を喜ばせようという接客業で一番ベーシックな精神がまったく感じられないんですね。ちょっと救いようが無く、Jrも下を向きだしてしまったので投了を告げます。
B「もういいよ。気分が盛り上がらないから。今日は帰るよ」
姫「え?なんで?・・・・やっぱり私、下手なんだよね」
どこまでピントずれてんだww もう我慢がならなくなってので、怒りを押し殺しつつ、はっきり言うことにしました。
B「違う。そういうことじゃないんだよ。自分のやりたくないことはしようとしない、自分のペースでしか仕事をしない○○ちゃんの姿勢が嫌になったんだよ。」
すると、耳を疑いたくなる一言が返ってきました!
姫「っていうか、そんなに怒ることですか?」
いやぁ今書いていてもムカムカしてきます。風俗でこんな物言いされたのは初めてでした。そしてシャワーを出た後のダメ押しも、この姫は忘れません。
体を拭いてメガネを掛けようとして、プレイに入る際に、ベッドの脇に置いたことを 思い出しました。すぐ横に姫がいたので、取ってくれと声を掛けました。返ってきた応え。
姫「(完全にふて腐れた態度で) なんでですかぁ?」
一瞬、殺意を覚えましたねえ。これも風俗で初めてのことでした。
店を出ると、小生の心理を表すかの如く、シトシト雨が降っていました。そこにさっきの若いボーイが立っていたので、流石にクレームをつけます。
B「さっきの姫はないよ、こういう仕事に向いていないでしょ。
こうこうこうでこうだったよ。本当ありえなかった」
店「あぁ、そうですか。申し訳ありません。あの娘の評判悪くって・・・」
B「え?知ってたの?じゃあなんで付けるのよ。俺、初めてだって言ったよね」
店「お客様、お時間が無いかと思いまして。今度良い子つけますんで。また宜しくお願いします!」
一見の客を、客と思っていないようなこの接客。店員の第一印象に引っかかってしまった小生が悪いと言えば悪いですが、こういう姫を野放しにしていて平然としている店の態度に呆れ果てましたね。
お金以上に、心にダメージを負った土浦デビュー戦となりました。しかし、諸事経験(今回は嫌なことばかりの初ずくめでしたが・・・)と思っているので、土浦巡りを続けたいと思います。
長文駄文、失礼しました。皆様の風俗ライフに幸あれ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
(H23.06.18)