by はなぢ氏
どうもです。越後のはなぢです。今回は吉原訪問レポとなります。
お盆休みも目前のとある日、東日本本部長補佐から一通のメールが届きました。
「お盆休み、松本に行こうと思っているんですが、はなぢさんいかがですか？行きますよね？長野って甲信越支部ですよね？甲信越支部長ですもんね。」
（50％脚色しております）
もちろん、松本のお誘いを快諾し、いろいろとスケジュールのやり取りをしていると、
「東京にも上陸するんですけど」と本部長補佐。
「いや～…はなぢも暇持て余してますんで、吉原ご一緒しませんか？」
ということで、吉原ははなぢからお誘いし、快諾いただきましたので行ってきました。
当日、勝太郎さんとは待ち合わせの定番となっている上野駅で合流します。勝太郎さんは既に突入先を決められておりましたが、はなぢは毎度のごとくノープラン。勝太郎さんの予約時間まで、少々時間がありましたので、今回は地下鉄を使いましょうか？ということになり、地下鉄での移動となりました。
三ノ輪で下車し、吉原まで徒歩にて向かいましたが、当日はとにかく暑く、二人とも汗だくです。
二人で吉原を散策しつつ、はなぢは目星をつけていたお店に向かいます。
「写真見学できますか？」と問うと、「会員様でいらっしゃいますでしょうか？」と反対に問われます。「いえ。会員ではないのですが。」と返答すると、「当店は会員様以外の写真見学はお断りしております。」と丁重に拒否されます。
その旨、勝太郎さんに報告しつつ、再度二人で界隈を散策しましたが、あまりの暑さに我慢できず…。勝太郎さんにお詫びしつつ、今回の店に突入となりました。
業種：ソープ
店名：ケリーヒルズ
URL：http://www.kellyhills.jp/
システム：120分 60K（ネットメンバー価格）
この店は既レポ店ですが、過去レポを拝見すると酷評がなく、またゴージャスな建屋を思わせる表記があったことから、突入を決意しました。
店に入り、「予約していないのですが。」とボーイに告げると、「問題ございません。こちらへどうぞ。」と待合室に通されます。
なるほど…。かつては高級店だったことを感じさせる内装や調度品ではありますが、感動するほどではありませんでした。
待合室で涼んでいると、しばらくしてボーイが冷たいお茶を持ってきました。
「すぐにお付きになれます娘はこちらになります。」と同時に、三枚のパネルが差し出されます。どの娘も微妙な感じでしたが、その中から一枚を選び、ボーイに「この娘で。」と告げると、「この娘はマットがございませんがよろしかったでしょうか？」と切り返されます。「えっ？マット無いんですか？」と問うと、「素人っぽさを売りにしておりまして。」とのこと。少々不安となりましたが、了承し時間を待ちます。
待つこと10分程度。ご案内となりました。
ビジュアルは合格点。普通のお嬢さんですが、少々影がある感じ。階段にて個室に向かいます。
個室に到着し、嬢から挨拶を受け、即即へ移行します。
思い起こせば、今年初め以来のノーガード戦法。あえなく終了でした。
そこからはしばしのピロートーク…になりません。この嬢、全く話しかけてまいりません。困ったはなぢでしたが、「嬢から会話のきっかけを作ってくるだろうから様子見」と決め込み、こちらからは話しかけませんでした。個室に沈黙の空気が流れます（笑）
結局、はなぢが根負けし、きっかけづくりをしましたが、会話のキャッチボールができません。久しぶりに逆時短で帰りたいって思いました。
そこからは適当にお相手していただき、身体洗う→混浴→ベッド→二回戦放出→退場。事前の予告通り、マットプレイはありませんでした。
では評価です。
嬢：☆×２
ビジュアルは及第点。接客は落第。話術は不要だが、きっかけづくりが欲しかった。
店：☆×３
意外と普通だった。はなぢ自身が期待を大きくしすぎていたかも。
店員：☆×４
こちらは高級店を感じさせる接客で満足。
総合：☆×３
嬢に見送られた後、二階にある上がり部屋に通されました。「帰りはJR上野駅まで送っていただきたいのですが。」と申し出ると、「申し訳ございませんが、当店はJR鴬谷駅の送迎となります。」とボーイ。鴬谷までの送りをお願いすると、ボーイがアルバムを持ってきました。全員顔出しのアルバムです。
アルバムを拝見しての感想は、普通のお嬢さん系が多かったと思います。確かに修正・パネマジよりは全然OKなのですが…
鴬谷駅まで送ってもらい、上野まで移動。勝太郎さんと合流し本日の宿泊先へ移動しました。
その後、会長と合流。他にも、お久しぶりです！のニコルさん。はじめまして！の裏鉢さん、T・ロシツキーさん、MARK－Ⅱさん，kazuさんと合流し、面白おかしく談笑する場に参加させていただきました。どうもありがとうございました。
余談ではありますが、翌日、越後に帰る新幹線ではPL学園出身、元プロ野球選手の清原氏が奇しくも上越新幹線に乗り込んでおり、同じ車両でした。醸し出すオーラは、常人には無いものがありましたね。
サインを求めに来た一般人（はなぢも一般人ですが）に快くサインをしていた姿が印象的でした。
翌日は、東日本本部長補佐と松本城見学です。見学レポは後日。
以上、大変失礼いたしました。
甲信越支部長 はなぢ (H23.09.07)