by はなぢ氏
どうもです。越後のはなぢです。今回は吉原のレポとなります。
今年は越後だけでなく、日本各地で大雪となっているようですね。雪融けまで冬眠を考えておりましたが、我慢できなくなり、東日本本部長補佐に遠征のお誘いをしたところ快諾いただき、東京へ遠征してまいりました。
雪深い越後の地から上越新幹線で一路東京へ。上野駅で勝太郎さんと合流。勝太郎さんとは九州新年会以来の再会となります。
すでに勝太郎さんはお店を予約済みとのこと。さすが本部長補佐であります。はなぢは突入先を決めておりませんが、勝太郎さんと一緒に吉原に向かいます。
吉原到着後、勝太郎さんは予約の時間まで多少の余裕がありましたので、一緒に界隈を散策いただきました。界隈を一回りしたところで、勝太郎さんは予約済みのお店に向かわれました。はなぢは前回入れなかった某高級店に赴きます。
店の前に立っているボーイに「いくらで入れますか?」と尋ねると、「本来は80Kですが、65Kでいいですよ。」と。待合室に通され、嬢のパネルを拝見します。その中の一人の嬢をお願いすると、「80Kになります」と別のボーイ。「あれ?入口では65Kだって言っていたけど」というと、一旦待合室から出て行き、しばらくして戻ってくると、「65Kはこちらの嬢のみとなっております。パネル指名となりますと、割引が適用されません。」ときました。
話が違う…。すでにはなぢは「もういいです」状態(笑)店を後にし、界隈を再度散策します。
小雨の降る中、どの店に入ろうか迷いましたが、結局は当会のレポにおいて評価の悪くないお店に突入してまいりました。
業種:ソープ
店名:夕月
URL:http://www.yuzuki-club.com/yuzuki/
携帯:http://www.yuzuki-club.com/mb/
システム:110分 65K
店の前にはボーイが一人。「すぐに入れますか?」と尋ねると、「すぐに入れます。」との返答。待合室に通され、熱いお茶とお茶受けが出てきました。と同時に、「すぐに入れる嬢となります。」と言われ、6枚ものパネルが出てきました。
顔立ち・スタイル共に魅力的な嬢が二人おりましたが、パネル指名で外すとガッカリするので、3番目位に良さげな嬢を選択しました。その後知ったのですが、魅力的な二人はナンバー嬢でした。
待合室で待つこと10分ほど、ようやくご案内となりました。
エレベータの前で嬢とご対面です。第一印象は可もなく不可もなくという感じです。
個室に案内され、ベッドに腰掛け挨拶、世間話をかわしつつ、流れるように服を脱がされ、即即となっていきます。気がついたらG着されており、嬢が上になって間もなく発射となりました。
嬢「はなぢさん、すごいいっぱい出ましたよ」
は「そう?ちんこの大きさって他人と比較する機会はあるけど、放出量を他人と比較する機会ってないから、よくわからないんですよね」
嬢「多いほうだと思いますよ。あまり出ない人より、たくさん出してくれる人のほうが、『気持ちよかったんだな』って思っちゃいますから。いつもたくさん出るんですか?」
は「今出た量がたくさんだったら、毎回たくさんになるかな…(笑)」
などと、意味不明な会話を交わしつつ、身体を洗ってもらうため浴室に移動となります。
はなぢは今まで、「くぐり椅子」というプレイを体験したことがありません。この店の椅子は「くぐり椅子」可能なタイプだったので、多少の期待を持ちつつ身体を洗っていただきましたが、残念ながらくぐってもらえませんでした。
身体を洗い終え、湯船でしばし温まると、マットプレイとなりました。マットプレイのテクがあるというわけではありませんが、首筋から足の指一本ずつまで舐めるという、実に丁寧な内容でした。
マット上でドッキングとなります。「たぶん出ないだろうな」と弱気なはなぢの思いとは裏腹に、徐々に気分が高揚し、意外とあっさり放出してしまいました。
嬢「はなぢさん。さっきもあれだけ出したのに、今もこれだけ出てるなんて…すごいです。」
は「あはは〜」
九州メンバーにお勧めされた栄養補助食品の賜物でしょうか?
三回戦にチャレンジするには十分な時間が残っていましたが、はなぢは心も身体も満たされましたので、嬢と世間話をして終了。調査も無事完了となりました。
では評価です。
嬢:☆×4
美しいというわけではありません(失礼)が、はなぢの心を捕らえるに十分な容姿とプレイ。接客態度・言葉遣い・気遣いも文句ありません。
店:☆×3
普通。個室は広くもなく狭くもなく。
店員:☆×3
6〜7人はいたと思う。客より店員のほうが多い?
総合:☆×3
既レポ通り、確かに無難な店でした。ですが支払額もそれなりの額ですので、評価は普通となってしまいました。
上がり部屋で在籍嬢の顔出しアルバムを拝見します。アルバムを見た限り、ビジュアルはそれなりに高い感じがしました。
その後、勝太郎さんと合流し、懇親会となりました。懇親会にはワンセブンさんも合流いただき、情報交換をさせていただきました。ワンセブンさん、ありがとうございました。
懇親会も終了。飲み足りないはなぢは、勝太郎さんにわがままを言って、遅い時間まで酒のお付き合いをさせてしまいました。申し訳ございません。
翌日は、勝太郎さんと上野の美術館・博物館めぐり、巣鴨のとげぬき地蔵お参り・都電乗車と、すっかり観光しておりました。
最後に、勝太郎さんには大変感謝しております。はなぢのわがままをいやな顔一つせずお付き合いいただいた上、美術館・博物館めぐり、巣鴨・大塚界隈の案内、本当にありがとうございました。また吉原行きたくなりましたらお誘いしますので、快諾いただければと願っております。
あとひと月すれば、越後にも春が訪れます。冬眠も残りわずか。
以上、大変失礼いたしました。
(H23.02.22)