〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「Five Doors」(松本)

by はなぢ氏


 どうもです。越後のはなぢです。
 今回は、東日本本部長補佐と行く、信州の旅報告となります。

 東京吉原から越後に戻った翌日、勝太郎さんと約束しておりました、長野県松本市を訪問してまいりました。
 意外や意外、勝太郎さんは松本初上陸(でしたよね?)ということで、有意義な訪問にしていただくべく、以前かいさんより入手した情報を復習・頭の中に叩き込んでの松本移動となりました。

 もう通い慣れた感のある高速道路を移動し、松本市内に到着です。
 松本市内は混雑しております。お盆休みもあるのでしょうが、某サッカー選手を偲んで訪問された方もおられるのでしょう。

 宿泊先にチェックインし、勝太郎さんが到着されるまでの時間にデリ検索をしますが、なかなか心掴むお店に辿り着くことができません。
 風俗情報サイトを片っ端から検索していると、ようやく一軒だけよさげなお店をみつけることができました。
 そんなこんなで、勝太郎さんの松本到着時刻が迫り、松本駅までお出迎えするべく移動。勝太郎さんと合流し、一旦チェックインのため、宿泊先に戻ります。

 チェックイン後、しばし作戦会議を開き、勝太郎さんと共に再度本日の突入先の選定を始めました。一軒だけ気になるお店があった旨を勝太郎さんにお伝えしたのですが、それがとんでもない結果になろうこととは…勝太郎さん。申し訳ございません。
 ひとまず、勝太郎さんに松本界隈の案内を兼ねて、散策することとしました。

 既に勝太郎さんは突入する気満々でしたが、どのお店も開店前だった模様。開店時間まで、二人で食事兼懇親会となりました。
 二時間程度、居酒屋で時間を調整し、いよいよ出陣。今回のお店はこちら。

業種:ヘルス(店舗型)
店名:Five Doors(ファイブ ドアーズ)
システム:40分 10K
URL:不明(たぶんない)
TEL:0263-32-7121(代)

 勝太郎さんをとあるお店に送り込み、はなぢは未レポ潰しをするべく、街を彷徨います。すると、「お兄さん。ヌキ。どう?」と、おじさんが声をかけてきます。「どこのお店?」と問うと、「こちらです。」とはなぢについて来いと言わんばかりに、歩き始めます。
 で、結局辿り着いたお店が「Royal」。昨夏、会長が突入された「パラキス」でした。 「え〜。ここ去年来てるからいいや。今まで入ったことないとこ探しているんで。」と断りを入れ、再び彷徨います。
 しばらくすると、「ヌキ。いかがっすか?」と、今度は若い兄ちゃん。「店の名前は?」と聞くと、「めちゃイケっす。」と…「キスイヤでしょ?去年入ったもん。別のとこがいいんだけど」とはなぢが言うと、「わかりました。では少し歩きますが、案内します。」と若い兄さん。
 とりあえずついていき、案内された場所は駅にほど近い少々さびれたビル。入り口のドアは施錠されておりましたが、若い兄がドアをノックすると、壮年の男性が顔を出します。
 「ありがとう。いらっしゃいませ。」若い兄さんとはなぢへ同時に挨拶。若い兄さんは「では。次はうちに来てくださいね。」と言い残し帰って行きました。

 待合スペースに腰をおろすと、先ほどの壮年男性が、「10分くらいで案内となりますので、しばらくお待ちください」といい、冷たいお茶を持ってまいりました。
 約10分後、案内となります。個室に向かう前、一枚の扉がありましたが、その扉に貼られている紙を指差しながら「こちらが禁止事項となります」と説明を受け、いよいよ嬢とご対面です。

 「こんばんわ。」元気にあいさつする嬢は、推定20歳前後。ムチムチ系の明朗なお嬢さんでした。
 早速嬢に脱衣を促され、シャワーに向かいます。こちらのお店もシャワーが1台しかない模様で、フロントへ「シャワー入りま〜す。」と連絡してからの移動となりました。

 シャワーで身体を洗ってもらった後、個室へ戻り、早速プレイ開始です。
 いつものように、嬢に口撃をお願いしますが、案の定、放出の気配が感じられません。しかし嬢は黙々と、愚痴もこぼさず口撃を継続しますが、さすがに疲れが来たらしく、「ローション使いませんか?」と来ました。
 ちょっとだけ意地悪をしてしまい「いや〜。実はローション苦手なんだよね。口がいいな。」というと、再び口撃開始。文句も言わず取り組む姿勢は、好印象でありました。  さすがにはなぢも申し訳ないという思いが大きくなり、いろいろと注文をつけながらでしたが、退場アラームが鳴る前に放出となりました。
 ところが、アラームが鳴らなかったのではなく、嬢のセット忘れだった模様で、「あれ?もうとっくに時間過ぎちゃってた。あはは。」と笑顔を見せました。

 その後、退場を急かす様子もなく。追加料金を要求されることも無く。笑顔で「また来てくださいね。」と見送られ、店を後にしました。いい娘でした。

 では評価です。

嬢:☆×4
 気持よく遊べました。若かったがムチムチがいい感じ。

店:☆×3
 お決まりレイアウト。ボロボロのベッド。

店員:☆×4
 若い兄ちゃんに感謝。

総合:☆×4
 風俗遊びにおいて、店の造りや接客もポイントですが、嬢の占めるウエイトが非常に大きいことを再認識させられた気がしました。

 店を出て歩き始めると、勝太郎さんからメールが入っておりました。そう言えば、勝太郎さんに「突入します!」連絡をしておりませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
 勝太郎さんと合流すると、「10時から見たいテレビがあるんで…」といい、勝太郎さんはホテルの部屋に戻られました。 

 はなぢは、オキニキャバ嬢のもとに向かいましたが、そのお店、あまりにも接客ができておらず、我慢できずに店を出てきました。

 まだ時間も早かったので、デリでも招聘しようかと思いましたが、キャバでケチがついてしまったことが気になり、おとなしく眠りにつき、松本の夜が更けていきました。

 翌日、勝太郎さんのデリ戦果を伺い愕然。はなぢが目星をつけていたお店が×××だったとは…

 気を取り直す(?)べく、勝太郎さんと共に松本城拝観に向かいました。
 昨年訪問時と同様、大変な混雑ぶりです。夏の暑さと拝観客の熱気で城の中は蒸し風呂状態。小さなお子さん連れの方は大変だったと思います。

 城から出ると勝太郎さんが「120分待ち」とおっしゃいました。そうです、この日は拝観客が非常に多かったらしく、城への入場制限がかかっておりました。
 「早めに来てよかったですね。」と話しながら、松本城を退場。信州そばを食して、再会を約束して帰路に就きました。

 最後に、勝太郎さんには今回も大変お世話になりました。拙い案内ではありましたが、目的達成の一助となれてうれしく思います。
 次はどこで再会できるのか?楽しみにしております。

 以上、大変失礼いたしました。

 甲信越支部長 はなぢ (H23.09.08)

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