by 不動産鑑定士氏
あけましておめこしぐれでございます\^о^/。1年は終わってみればあっという間で、もう2011年となってしまいました。皆様、どのような気持ちで新年を迎えられましたでしょうか。
私にとって今年は重要な年であり、勝負の年になりそうな気がします。なりそうな気ではなく、そうするために私自身、努力しないといけません。空白の10年間を取り戻すために…この1年しかないのです。
レポートNo.201
【店名】(てんや日本橋店2号店)cho娘108
【業種】若姫系ホテヘル
【料金】60分10000円(全込)
【場所】ツジコービル304階@日本橋
【HP】http://www.choco108.com/
このお店を訪れた日の前日、会社関係の忘年会があり、終電に乗れなかった私はいつものようにミナミの某漫画喫茶へ。翌朝、もうすぐ死ぬのではなかろうかと思うぐらい病的なえずき方をしているおっさんのえずき声で中途半端な時間に起こされてしまい、何もする事がなかった私は3時間ぐらい胸を熱くさせるパンチラサイトをネットで検索したり、DMMチャンネルでぶっかけに重点を置いたAVを観たりしていました。『時は金なり(略して金時)』と昔から言いますが、この時は有意義な時間の使い方をしたと私は思っております。
動画をDLしている途中、急にお腹が痛くなり、トイレへ。脱糞した後(あっ、最後の晩餐の方、ごめんなさい)、ウォシュレット使い、停止ボタンを押したのですが、接触が悪いのか止まりません。ラオウに『こっこれは…パチ屋でよく見るおっさんおばはんの拳…』と言われるぐらい停止ボタンを連打しても止まる気配がありません。肛門を弛めれば、肛門の中まで水が入ってくる非常事態(英訳:State of emergency)です。蓋を閉めてみたり、ティッシュで噴射口を塞いでみたり、色々試してみても目に見えた効果が無く、万策尽きたと肩を落としていたら、自動で止まってくれました。7分ぐらい肛門を洗い続けていたと思います。だから、他人に貸せるぐらい私の肛門は綺麗になったと思います。しかし、ビガーパンツがびちょびちょになってしまい、これには少しイラッとなっていたと思います。
そんなこんなでいい時間となり、会計をしようとレジに向かうと、両手に漫画本10冊以上抱えた青年が私の横を通り過ぎていきました。「何冊読むつもりなんや、心行くまで満喫をエンジョイするつもりなんやな」と心の中で感心していたのですが、どこかで見覚えのある顔で…よく見たらG×Nちゃんでした…。これは奇跡。まさか日本(橋)のこんな薄汚れた場所でG×Nちゃんに出会えるなんて。G×Nちゃんは今、満喫に入ったばかりだと言うので、連れ出すのも悪いと思い、その場でお別れ。そして、EVに乗ろうとしたその時、扉が開いたその奥にはらきさんが立っていました。またまた奇跡。何が何だが私にはわかりません。この日は何かあったのでしょうか。
その後、らきさんと2人で0.5パチを打ちにパチ屋へ。MAXタイプの[金と銀]で初当たり2R通常をひいたらきさんにかける慰めの言葉も見つからず、らきさんとお別れ。その後、1人で道頓堀死海樓に2パチを打ちに行ったら、1K17回転(4パチで考えると1K8回転)という噂に違わぬウンチ釘でまともに回る台なんてどこにもなく、「これは2パチではなく4パチ…それも極悪釘低換金率の4パチ店だ…」と呆れてしまいました。するとお隣の国の方と思われる子供連れの観光客が店内にぞろぞろ。それを見て見ぬふりしている店員を見て、「なるほど、ここは場所もいいし、お隣の国のガイドブックに載っているマル秘観光スポットなのかも」と妙に納得してしまいました。
そんな胸にモヤモヤした気持ちを抱きながら日本橋へ。ここまでどうでもいい話ですが、嘘・偽り無し、脚色無しの実話でございます。
で、ここからが本編でございます。長々とすいませんでした。同じようなお店ばかりで飽和状態の日本橋に興味が薄れ、かつ腑抜けになっている私…、最近は同じお店ばかりでしか遊んでいませんでした。しかし、「たまには違うお店で遊んでみるか」という、ふぅーと息を吹きかければすぐに消えてしまいそうなチャレンジ精神で、何店かパネル見学させてもらいました。
残念な事にどこも決め手に欠ける嬢ばかりで、右往左往しながらアメリカ某都市ホテルのトイレで風街をチェックしていると、あるお店の1人の嬢が気になりました。その嬢が在籍していたのが今回のお店です。あっ、日本橋をぶらぶらしている途中、どこかで見覚えのある怪しい集団を何回か見かけましたが、先程のG×Nちゃんの件もありますし、やはりこの日は何かあったのでしょうか。
お店に入るとノリが軽そうな店員に出迎えられます。微妙に鼻毛が出ていてもあまり気にしないおっさんの私はこの若者店員のノリにはついていけません。既に机の上には15枚ぐらいパネルが並んでおり、そのギャルギャルしいパネルを見ていると何故か立ち眩みがしてきました。ポケモンショックみたいなものでしょうか。
いつものように早めの案内の嬢を確認すると、私がHPを見て気になっていた嬢が『準備出来次第』という事でしたので、そのまま指名。上記金額を支払い待合室へ。この店員は終止、軽いノリでうんざりでした。
待合室でコタツに入りミカンを食べながら「冬はやっぱりバレンシアオレンジやなぁ」と染々思っていると、案内の声がかかりました。階段の前で嬢とご対面。目の前にいる嬢は確かにパネルで見た嬢ではありますが、パネルより2割減といったところでしょうか。パネルでは上品なお姉様系に見えたような気がしたのですが、実物はしょぼしょぼしています。
ホテルに入ると年末だからなのか偽装カップルがわんさか。ホテルの待合室で部屋が空くの待ちます。この待っている時間、嬢にとっては先程も触れました金時理論で考えると無駄な時間になるのかもしれませんが、部屋に入ってから会話で無駄に時間を削ってしまう私にとっては有り難い時間となります。喋っていると嬢は聞き上で、愛想も良いです。30分ぐらい、『今年中に二階堂姉妹と脱衣三麻をしたいのだが、そのために私は今、何をすべきなのか』という議題で熱く語ってしまいました。
部屋が空いたようなので、部屋の中へ。導入トークは済んでいますので、そのままシャワータイムへ。服を脱いだ嬢のボディはスリムというよりは少し華奢な印象を受けました。シャワータイムでは私が2週間お風呂に入っていないという衝撃のカミングアウトしたからなのかどうなのかは今となっては闇の中ですが、丁寧に体を洗ってもらったと思います。
ベッドに戻りプレイ開始。最初に『実は俺、ドMより上のポMなんよ^^』と『今は彼女いてないねん』と同じぐらいどうでもいい情報を提供し、相手の出方を伺います。嬢はこの発言に即座に反応して、S嬢になってくれたと思います。濃厚な接吻から始まり、耳やら腕、脇腹等こってりと舐めてくれました。しかしですね…唾液が臭い!びっくりするぐらい唾液が臭い!『お前は俺か!?』とつっこみたくなりました。嬢が舐めた箇所からぷわーんとニホってくるこの雑居ビル裏口にあるゴミ捨て場のようなニホイ…、唾液が臭い嬢に初めて遭遇し、この時、どういう顔をしたらいいのかわかりませんでした。私も一応、当会ではジェントルマンで通っていますので、そこはぐっと我慢することにしました。
嬢はそのまま下に下がっていき、下半身も舐めてくれました。すると嬢から『これ何ー?大きくなってるよー!』と弱言葉攻めが。私が『おにんにん、おにんにんです』と返すと、『あれー、先から何か出てるよー?』とまた弱言葉攻めです。『それはKURE 5―56です』と再び返すと、嬢は苦笑いしていました。この弱言葉責めでは同時当選期待度4%ぐらいです。それからフィラとなり、時折、こちらの顔を見つめながら舐めてくれるのですが、私がフェラしている嬢の顔を見るために下を向くと目線を合してくるので、とても恥ずかしくなります。しかし、「こっち見んな('A`)!」と注意する男らしさは持ち合わせていませんでした。
ある程度、受けを楽しんだので攻守交代。嬢から『Mじゃなかったの?』なんていう的を得た鋭い指摘もありましたが、しれーっと無視して、嬢を寝かせ、いつものように妖怪全身舐め達磨で攻めていきます。902をしている時等、嬢からそれなりの反応は返ってきますが、やはりデューク東郷になれるはずもなく、私の稚拙な技ではこれ以上無理と判断し、正統派正上位素股に移行。素股中、寄り目にした目を見開きながら唇を前に前に押し出した接吻で迫っていると、露骨に嫌がっている嬢の顔がちらっと見えて、その表情が堪らなく愛しく、その表情を見ていると込み上げてくるものがあり、流れに身を任せ、そのまま発射となりました。
少し冷静になり、終わりのシャワーを浴びながら、「デューク東郷だったら絶対にあのような事はしないだろう」と自己嫌悪に陥ってしまいました。部屋を出てからも塞ぎこんでいた私に嬢は優しく声を…『俺の後ろに立つな。用件だけを伝えろ。』と無意識の内に口から出てしまいました…。こんな所だけデューク東郷になりきっている自分に更に自己嫌悪、そして、このレポートを読み直してみて、二重三重に自己嫌悪。明日、スポーツ新聞で見た、ユーモア話術の通信講座を申し込みたいと思います。
【総評】
良くもなく悪くもなく、といった嬢です。皆様がこぞって使う地雷嬢でないのは確かで、後悔したという気持ちにはなりません。しかし、何故、ランキング入りしているのか私にはわかりませんでした。それは宇宙を統べるフリーザ様の第2形態みたいなもので、最終形態ではなかっただけなのかもしれません。もしくは、激安店でよくある「とんでもない嬢」と遭遇するリスクを避けるための安定感を求める客の心理故のランキング入りなのかもしれません。
予備総括調査員 不動産鑑定士 (H23.01.26)