by E氏
一関の最後の砦!?世界文化遺産に登録させとかないと…
ピンサロ「白衣の天使」(岩手県一関市)
電話:0191−21−5176
営業時間:18時〜24時
料金(40分)
18時〜20時:9,000円
20時〜21時:11,000円
システム:女の子に5,000円渡せば料金相応の関係。なければ手と口だけ。
場所:岩手県一関市大町1丁目
東北新幹線でJR一ノ関駅にやってきました。お隣には、世界文化遺産に登録濃厚な平泉があります。
夜の一関を散策してみると、スナック系のお店と居酒屋などがありますが、抜き系はあまりないです。確認できただけでも、抜きがありそうなマッサージ店(未確認)が2つと今回のこちらの「白衣の天使」だけです。もろ、風俗店の匂いプンプンなので、突撃しました。
場所は、JR一ノ関駅の西口(ロータリーがある栄えている側)にあります。駅から真っ直ぐ伸びている道を歩いていくと、3分ほど(ローソンまで行くと行き過ぎです)で看板を発見できます。看板に誘われ、地下のお店に下りていくと、同じフロアには、ライブハウスなどがありますが、このお店だけ異様なオーラを放っています。
看板には、「いやしのコスチュームプレンさろん」、「診察料(保健はききません)8時迄¥9000ポッキリ」(原文のまま)と書いてあります。保険ではなく“保健”がきかないということは、お店に入ると“健康を保つことができない”(笑)ということでしょうか。この看板の宣伝文句にノックアウトされたので、ドアを開けシステムを伺います。
少し赤ら顔の酔っ払ったおじさん店員が、システムを説明しますが、何となく大人の関係になれるようですが、お店は知らないということをすごく遠まわしで説明しています。
ちなみに女の子は3人で、壁に名前が貼ってあります。写真がないので、それぞれの年代とスタイルを聞きます。30代ポッチャリ、40代普通体型、30代の普通体型の3人の中から、30代普通体型のお姉さんに決めました。
店内に入ると、身長の高さくらいのカーテンが引かれているソファ型のボックス席が4つくらいありました。
その中のひとつに案内され、ウーロン茶を頼んで待っていると、お姉さんが登場。見た目は40代前半くらいの垢抜けない感じの普通体型の女性でした。東京・蒲田や赤羽エリアで遭遇しそうな感じのお姉さんで、場末のピンサロにピッタリです(笑)。
再度システムを聞いて、お姉さんと秘密の関係になることにしました。
まずは、おしぼりできれいにしてもらって、いきなりゴムフェラです。盛り上がらないまま、攻守交替し、手マン&クンニ攻撃。その後、ソファに座った状態でまたがってもらいましたが、ソファが狭いので、あまり楽しめずに行く気配がありません。体位を変えて、ソファに横になってもらって、正常位で数分集中して、無理やり発射しました。
本当は、デリでも呼ぼうかと思ったんですが、ラブホテルが駅から結構離れているので、今回のお店にしましたが、賢明な読者は、普通に地元や北上市のデリにしておいた方が良いと思います。
看板には“保健はききません”と書いてありましたが、レポを書いている現在も私の健康は保たれていますので、ご安心を。でもこんな昭和ムード満開のお店がまだ生き残っているのはすごいと思いました。お店がなくなる前に、平成生まれの若者には経験しておいてほしいなと勝手に思いレポを書いています。
平泉の世界文化遺産に匹敵するくらいの昭和風俗文化遺産だと思いました。今度、日ピンで表彰・遺産指定してあげたらどうかなと勝手にほくそ笑んでます。
日本ピンサロ研究会 事務局長 E (H23.06.22)