by チゲ鍋氏
おじゃま致します。初めまして、非会員でハンドルネームを"チゲ鍋"と称させて頂きます。
結論から申し上げますと不発レポですので興味のない方は読み飛ばして下さい。それでもと思われる方は長文となりますが宜しくお付き合い申し上げます。
今回入店したのはこちらです。
[店名]やんちゃ姫
[業種]ピンサロ
[料金]フリーで7k
[場所]京成成田駅前
[tel ]メモし忘れました。
[H/P ]ないと思います。…多分。
[日時]2月初旬
この日は直前まで調査を決めかねていました。職場の先輩と京成成田駅で待ち合わせて飲みに行く予定でしたが,諸事情により先輩がキャンセル、私も帰宅しようかと思いましたが、妻子から離れられて好き勝手出来る機会はそう滅多にはありません。先輩と行く予定だった居酒屋で生ビールを大ジョッキで飲みながら、牛レバーの刺身、鱈の白子、キノコのバター炒めをつまみにたった一人の新年会を楽しみます。
時計を見ると夜の8時前(行ってみようかな…)。酔って多少気が大きくなっていた事もあって調査を決め、居酒屋の支払いをさっさと済ませます。カミさんから貰った飲み代の約半分ほどでした(今から遊んで帰っても家には夜10時前に帰れるな。このお金をお釣りとして出せばカミさんに怪しまれずに済む…。)。酔ってる割に狡猾な打算を働かせつつ、駅へ徒歩で向かいます。
鞄の中から携帯用マウスウォッシュを取り出して口に含み、舌を回して口をサッパリさせます。途中でモツ焼き居酒屋の看板に足が止まりますが、食い気の誘惑を振り切り(?)目的の店に向かいます。
駅前にピンサロは3軒あるのですが、これから行く,やんちゃ姫は2002年10月に玖矢氏が初レポを提出して以来、実に9年ぶりのレポとなります。(ヌけなくてもいいや、カミさん以外の女性の裸が見られてちょっとオッパイが触れればいいや。それよりこの店のレポ挙げなきゃ。)会員でもないのに奇妙な使命感に燃えながら入店します。
受付の初老の男性に初めての来店である事を告げ、カミさんから貰った金とは別にヘソクリとして貯めていた7千円を支払います。支払い後、トイレを案内されます。こういう気遣いは嬉しいですね。和式だったと思いますが、不快な点はありませんでした。
トイレから出ると受付氏にプレイブースへ案内されます。ウーロン茶らしい飲み物を置いて受付氏が立ち去った後、改めて見回します。床にクッションが敷き詰めてあり腰を下ろしていても冷たくありませんが狭いです。広さに直すと畳3分の2畳ほどでしょうか?左右と後方が壁で仕切られていて遮蔽度が高いのに比べて入口は丸見え状態です。
コートを脱ぎ、傍らへ押しやった時に本日の相手らしいA嬢が顔を出します。
A嬢「どうも〜、こんばんは〜」
私「あ、お疲れ様です。」
A嬢「ン?お疲れ様?ヤダ、まだ疲れてないよ」
自分でも馬鹿な受け答えしたなと思いましたが、嬢がすかさず話を繋げてくれます。
A嬢「お客さん、ここ初めてですか?」
私「ええ」
A嬢「この店、今まで気が付かなかった?」
私「ううん、そんな事ないよ。あるのは知っていたんだけど来る機会がなかなかなくて」
A嬢「じゃ、そろそろ始めよっか」
言うなり嬢は上半身を、私は下半身をセルフで脱衣します。私はこのピンサロにおける上半身着衣、下半身スッポンポンという格好がどうにも嫌です。中途半端というか、惨めったらしいというか…。
私のどうでもいいこだわりとは関係なく,A嬢がブラを外すと豊かなオッパイがこぼれます。瞬間に触ろうとしますが、私の手を冷たがって嬢はなかなか触らせてくれません。悪戯も兼ねて何度か繰り返しているうちに手の表面温度が上がったのか、A嬢はやっとオッパイに触れる事を許してくれました。
左右に広がるオッパイ、やや上を向いたピンク色の乳首を目の当たりにして、理性が半分飛んだ私はそれを触れるどころか,いきなり口に含んでいました。歯をたてないように上下の唇で挟み、舌で転がしたそれは張りのある、瑞々しいデラウェアの葡萄のような感触と言えば一番近いでしょうか?A嬢は私がとりあえず満足するまでそのままにしてくれています。
攻守交代し、今度はA嬢の口撃です。ズズズ…チュポチュポと音を立てて愚息を含んでくれますが、一向に反応しません。決してA嬢の技術不足ではありません。ピンサロという環境にリラックスしていない私のせいなのだと思います。情けない話ですが、ここでA嬢にギブアップ宣言し、今日実はヌきに来たのではない事、女の子の裸が見られてイチャイチャ出来れば良かった事を説明します。嬢はキョトンとして聞いていましたが、察しがよく、愚息から離れてくれます。私は鞄の中にチョコレートがあったのを思い出し、まだ仕事中だからと遠慮する嬢に半ば強引に食べさせながら嬢のプライベートを聞きます。
乳首が元々固いので勃起したと勘違いする私のような客が多い事。オッパイへの愛撫は実は痛いらしく、自分は責め派で、今までの彼氏はみんな責められ派だった事。もしかしたら私とは相性が悪いかもetc…。
私「君に合わせようか?」
A嬢「ううん、そんな事しなくていい。今度この店来た時にMのコ指名しなよ。そしたら今日みたいにならないから」
私に同情してくれたのか、チョコの効果か、A嬢は私と位置を入れ替えクッションに寝そべり、スカートを捲り上げます。それまで気にもしなかったミニスカートの下はノーパンでした。足を広げ、露わになった秘所を見た瞬間、私はまたしても理性が飛び、秘所にむしゃぶりついていました。申し訳程度に生えた恥毛に鼻を擦り付け、無臭の花弁と花芯を舐めまくります。彼女を感じさせる事は出来ないと分かっていても、無駄だと分かっていても…。
A嬢「そろそろ時間ですよ。それとも延長する?」
私「…ううん、帰るよ、ありがとう、楽しかった」
A嬢「お客様お帰りで〜す」
A嬢と受付氏に見送られ、不思議に足取りも軽く退店です。
諸兄のレポではここで店舗の評価をしていますが、私は客観的に物を見る事が出来ず、申し訳ありませんが評価を控えさせて頂きます。地雷店でない事は確かです。敢えて言うならA嬢には自分の性癖に合ったSM系、M性感マッサージ系の店舗に移った方がいいと思います。
帰りにカミさんのご機嫌を取る為に駅前でたこ焼きを買います。家に着くなり真っ直ぐ浴室に向かい焚き直した熱い風呂でA嬢の匂いを落とします。風呂から出るとカミさんが不機嫌そうな顔で立っていました。一瞬バレたかと思いましたが、「子供達が全然寝付かなくて!パパ代わりに寝かしつけてくれない?私DVD観る。生理も始まっちゃったし、あ〜もう!イライラする!」
「え?これから2次会やろうと…」
「外でたくさん飲んできたんだべ?明日飲め!、明日!!」
カミさんの凄い剣幕の前に私はある意味ホッとしたと同時に、たこ焼きをカミさんに差し出すのをすっかり忘れてしまっていました。
自分でも驚く程の長文になりましたが、最初で最後の投稿のつもりで書きました。ヘタレな私の不発レポに最後までお付き合い下さりました皆様に感謝申し上げます。末筆ながら貴会の繁栄と会員諸氏、このサイトを知っている皆々様のご多幸を祈念して、この稿を閉めたいと思います。おじゃま致しました。m(_ _)m
(H23.03.04)