by TO氏
非会員のTOです。
大宮で友人と昼飯をたらふく食べ、そして別れた後(お腹がいっぱいになったし、ソープに行こうかな)と、ソープ街の一角に向います。歩みを進めつつ、何となく(ナースに癒されたい)と妄想しながら、『看護婦』に入店しますが、「1時間半待ち」と宣告されます。さすがに現実へ引き戻された私が入店したのが、ここでした。
店名:First One
日時:2010年2月下旬、午後3時
HP:http://www.1st-1.net/
携帯:http://www.1st-1.net/m/
時間:60分 19800円
「すぐ案内できるよ」と店員が受付机に並べた写真は、3枚。20代2枚、30代1枚。20代は両方ともFカップ。巨乳に興味がないので、30代を指名。写真の印象は、『お天気キャスターの真壁○子』に似ていました。
待合室で5分ほど待機。そして、対面。写真と雰囲気は違いましたが、遭えてよく言えば『浅黒くした一○窈』。個人的には好みのタイプなので、顔を見た瞬間までは楽しみが続きました、が…。
結論から言うと、この姫は地雷です。
以後の流れを文章にまとめるだけで、怒りが再発するので、【地雷姫の傾向と対策】として、箇条形式にさせて頂きました。
・「部屋は3階になります」と言うが、手を繋いでの案内ではない。
・実質フリー客なのに、本人からの自己紹介(名乗り)が無い。
・脱衣は、もちろんセルフ。
・脱衣後はシャワー。一般的な流れだが、案内からシャワーまで、私と距離をとっているため、触れ合いが無い。
・話しているだけで、ヤニ臭い。面と向うだけで、顔を背けたくなる。
※ここまで入室3分。敗戦を確信しました。さらに続きます
・混浴無し。
・会話の得意・苦手は仕方ないにして、そもそも会話を盛り上げようとする誠意が、皆無。私が湯船に入っているのに、背を向けて洗う。
・歯磨きしたのに、キスは一切無し。乳首や陰部を私に向けることも無かったので、何のための歯磨き??
・マットプレイ。『単に私の上に乗り、行ったり来たりする』だけ。陰部を私の体にこすりつければ良い、といった雰囲気をモロに感じる。
・ベットプレイ。イチャイチャ感ゼロ。フェラは下手。テコキ多用、痛い。時間を15分ほど残して、私から諦めました。
既に私の心中は(2万を払って200円戻ってきた程度の料金なんだから、もういいだろ…)と、全てを無かった事にしたかった。そして、せめて姫へ笑顔を向けて帰りたかった。が、KYな姫は果敢にトドメを刺してきます。こともあろうに、姫の口からこんな痛恨の一撃が!
「逝けないお客さんの中には、急にテンションが下がったりするけど、あなたは(そうならないので)大らかですね」
普通、そんな事を言うか?。要は完全にナメられたわけです。
ここで私の中の何かがプチンと音を立てて切れました。姫が体を洗っている最中に、私は「湯船が熱いから上がる」と告げ、さっさと上がり、服を着ます。姫は私の言葉を信じて、突然の行為に、気も留めません。念のため「会計はもう、終わってるよね?払うものはないよね?」と、体を拭く姫に聞きます。
この時点で姫が私の心を察するような言葉をかけてくれれば、考え直すつもりでした。しかし姫は「えっ?下(受付)で、もう払ったでしょ?」と今更何を言うの?といった感じで私を見返します。
呑気に体を拭く姫の姿を見続けることさえ嫌になり、一気にドアを開けようとします。異変にようやく気付いた姫は、「待って、まだ帰らないで!」と、さすがに慌てながら、ドアを開けようとする私を引き留めますが、問答無用で部屋を後にしました。
入り口の店員が、玄関へ一目散に向う私の形相を見て「何があったんですか?」と声を掛けてきます。その場で話すと待合室にいる同士が不安に思うでしょうから、「あの子はクビにした方がいい」とだけ答えて、帰路につきました。
もうちょっと評すれば、「内装はボロイが、値段は2万以下なので、姫と感じが合えばリーズナブルなのかも」。ただ、今回でコリゴリなので、この店には二度と行きませんけどもね…。
お読みいただきましてありがとうございました。
(H22.03.07)