〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「サカイ人妻センター」(堺東)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!非会員のたいらの漬盛です。毎度拙いレポートを掲載頂きまして有難うございます。
 大阪第2の政令指定都市、堺市。一応その都市一番の繁華街である堺東にも風俗産業は少なからず存在します。いや、存在だけは重々知っているのですが、どーーーーも手が出ない。と言うか、ちょっと足を延ばせば難波や日本橋と言う楽園があると言う微妙な地域に漬盛が生息しているため、なかなか候補に挙がらないという、このエリアですが、やはり調査だけは必要なのか?と思いつつ、、、と言うことで今回はこちら!

漬盛レポNo.17
【店名】 サカイ人妻センター (堺東)
【業種】 人妻系ホテルヘルス
【場所】 堺市堺区翁橋町1町目9−2 スウィングプラザ401号室
【日時】 2010年9月上旬
【料金】 60分 11000円(ホテル代込)
【HP】 PC http://gasi-duma.com/

 この界隈で現在知ってる限りホテヘルは3店だけです。某若姫系が2店と人妻系の当該店舗が1店。まだある様な気もしますが、他はピンサロやエステ。デリヘルといった感じになるかと思います。
 そんな感じで値段が手頃ってこともあり、一度は行ってみようかと実はかなり前からHPだけは覗いていたんですけどね。まぁでも余りピンとこず、でももし行くならこの子かな?とか・・・。でもせめてパネルだけは見んと怖いよなぁと思いつつ。。。
 そんなある日、何を血迷ったか、暑さで朦朧としていたのか、たぶんちょっとした出来心やったと思いますが、気になる子のパネル見たさに突撃してみようかと言う気分になり、怖気づかないうちに電話してみることに。時間をかけるつもりもないので安易にすぐいける嬢を予約してしました。さぁもう後戻りはできません。我ながら今回はチャレンジャーだと称賛します。

 さてレポに入りますが、コール3回で電話に出た店員君は店名を名乗りません。。。早速減点1ですね。でも応対は非常に腰が低い物言いで好印象です。30分後にすぐの嬢を予約したい旨伝えて早速現地に向かいました。
 場所は、この地区のレポには必ずコメントが入る程の怪しい地域。夕方なので、まだ明るい時間帯ですが、ちらほらと明らかにその筋系と思われる強面のおじさんや、日本語じゃない言葉で会話するお水系のお姉さんらが闊歩しています。
 そんな面々をヒラリヒラリと避けながら道の隅をコソコソと店舗に向かいますが、当該店舗のあるビルも怪しい雑居ビルで場末のスナックビルといった感じですね。そんなビルの4階にお店があり、同フロアにももちろんスナックが数店舗入ってるようです。
 ドアを開けお店に入ると、店員君は電話応対中のようで、身振り手振りで待合に通されます。ビルの雰囲気と比べるとお洒落にしようと努力が見られるお部屋でソファーとカウンター、10人位は座れるでしょうか。空気清浄機も置かれ、まぁまぁ以外と良い雰囲気です。
 程無く電話で応対してくれたであろう店員君に受け付けをされますが、やはり腰の低い接客で、応対だけを見ると年配の方かと言った雰囲気ですが、実際は気のいいあんちゃんです。非常に好感は持てますね。
 予約の漬盛ですと告げ、予約嬢のパネルを見せて頂きますが、やはり想像以上に「大丈夫かオレ・・・ガンバレ!」と自ら励ます言葉が頭を飛び交います。そんな動揺を隠しながらも代金を支払い、準備時間だけお待ちくださいと再度待合へ。
 その際、今日の真の目的である在籍嬢全員のパネルを見せて欲しいとお願いして調査開始です。
 早速パネルを見るも、漬盛的には厳しいかと・・・ただ気になっていた嬢は幸いにも興味を残せる感じでした。他に2人程なんとか大丈夫かなと思いましたが、あとはゴメンナサイです。

 一通りパネルも見終えて、さぁ、用事も終わったので帰ろうかと思いましたが、そう言えば、まだすることが残ってたかと思いだしたところで、ご案内でした。玄関ドアの向こう側で待ってますと言うことで、ドアを開けると本日のマイハニー?

 はい。やっぱりそのまま知らぬ顔して帰りそうになりましたが、なんとか足を踏みとどめます。とりあえずお互い挨拶をかわしますが、嬢はこれでもかって言うくらいご丁寧な挨拶をしてくれました。
 パネルマジックはさすがにゼロです。パネル撮影からの経年変化くらいはあるかな?って感じですが、まぁ容姿云々は今回置いときます。
 EVで一階まで降り、お店から徒歩3分のホテルに向かいますが、古〜いホテルですね。このホテルが主戦場のようなので、ムードが重要な方には既にこのホテル自体が残念なアイテムと思われます。
 嬢は終始愛想よく振舞ってくれ色々喋りかけてくれるので、間が持たないと言った感じではなく、会話の間合いがどこか田舎のスナックの女の子?的な感じがしました。
 シャワーではしっかり洗ってもらい、ちょい薄めのイソ嗽を済ましベッドに移動しますが、嬢のアプローチを見ていると普段から攻めが主体かなって感じがしました。あまり受けはしない(されない?)ようです。
 結構な時間、A舐めやFを頑張って貰って、その後、無理やり少し攻めさせて頂き、一度飛んで貰ってから、再度攻めて貰って最後は69で終了でした。

 しばらくするとアラームが鳴ったのでお風呂へ。もう一度洗って貰って一人でお風呂に浸かります。アフターのイソ嗽と、えっ、このタイミングで歯磨き?を済まし、着替えて退散。またお店の前まで戻ってきてバイバーイでした。

 この戦いで思ったことがあります。それはパネルマジックの重責度。今回のように、あらかじめ心の準備が出来ておれば、最初から超低空飛行のテンションで推移し案外無事に着陸できるもんなのかな・・・と。いや、そんな低空飛行する必要があるのかってことは置いといて(笑)
 しかし、奇麗な激カワパネルで高く高く上昇させられたテンションに必殺のパネマジを食らわされた場合、その急降下したテンションは、表面上気を取り直したように思えてても、実は既に精神破壊されていることが多々あります。そう言う意味でもパネルマジックは撲滅が必要だと思いますね。パネル加工しなければ客引き出来ないのは判なくもないですが、結局それは客を欺いているのと同じ、価格やサービス、その他営業努力で乗り切って欲しいものです。
 そう考えると、当該店は実に潔い(笑)

 さて感想です。

【店員】接客にあたってくれた店員君は非常に好感度高いです。これが営業努力と言うものなんでしょう。

【嬢】あまり容姿云々を酷評するのは好きではないですが、客観的にみても少々厳しいでしょうか・・・

【サービス】特筆するものもないですが、一生懸命に手を抜くこともなく接してくれたので、良いのではと思います。

【価格】価格は絶妙ですね。場所柄のホテヘルの稀少性や、長期にわたり営業出来ていることなどから、需要と供給のバランスは取れているのだろうと考えると、価格も妥当なのだろうと思いますが、個人的理想は千円ダウンの60分一万円ポッキリ。もちろんもっと安い方が嬉しいですが(笑)

 在籍嬢の評価としては、パネルで判断するしかないので、厳しくなるのは仕方ありませんが、入ってみると良嬢も多かったりするのかも知れませんね。
 実際、人気嬢になると朝一からキャンセル待ちとか、週末などは出勤嬢が少ないってこともあってか、他の嬢でも数時間待ちは通常のようです。正に需要と供給の成功例と言いましょうか(笑)
 結局、この店の気になる嬢に入るまでに心折れそうですが、それでも、気力を振り絞って気になる嬢には入ってみたいと思ってます・・・か?あれ?なぜ疑問文になる??

 では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございまっす。

 (H22.10.02)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ぴょん吉氏(H20.07.24) がレポートしております。
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