by らにく氏
らくらく(上野・あかすり)
らにくです。所用があって上野にいきました。用事が終わってケータイの「いつか行ってみようリスト」から「らくらく」を選び、場所を確認します。
エレベーターを降り、透けガラスのドアを開けようとすると、内から女の子がちょっと待ての合図。どうやら、シャワーに移動中の先客同士がいるようです。
中に入れてもらうと、受付はなく、学校の机と椅子のようなところでお金(60分6000円)を払います。振り返ると、担当の姫がニコニコ笑顔で立っています。かわいいです。いや、厳しく見れば、普通なのかもしれませんが、全体的な雰囲気がかわいい、っているじゃないですか!そう、上戸彩みたいな。
カーテン仕切りのロッカールームでバスタオルだけになります。施術室は、カーテン仕切りで上下は空いてるので、他室の声は丸聞こえです。常連さんの日常会話も聞こえます。
うつ伏せのマッサージから入ります。何も期待せず、ボーっとマッサージを受けていると、下半身へのオイルが始まります。ここでもまだ、期待しません。すると、オイルを塗る手がお尻から、前方へ侵入してくるではありませんか!ちょっといい感じになってきましたが、今までに何度もここでおしまいのお店に出くわしたので、油断はしません。すると、そのまま仰向けの指示です。…ということは?一気にテンションが上がります(笑 )開いた足の間に姫が座り、ニコニコしながら握ってくれています。体が固いので、この体勢はきついというと、横に来て添い寝状態です。さらにサービスでしょうか、ベロをのばして乳首をペロペロと…そしてニッコリ。姫は着衣でしたが、大満足でフィニッシュです。なぜか、アメをくれました。
で、驚いたのはここから。後始末のあと、あかすりに案内されます。浴室に行くと、別のおばちゃんが待っていて、あかすり専門のようです。日本語が苦手なのが、全て身振りで指示してきます。そして、ものすごく丁寧に、力強く洗ってくれます。こちらも放出後なので、何も考えずに他人の体のように任せます。タオルで拭くときも丁寧でした。
終わると、先の姫が笑顔で待っていてくれて、退出まで見送ってくれました。
評価です。いい意味で裏切られました。上野に行くことがあれば、必ず再訪すると思います。
(H22.09.12)