by マーシー氏
こんにちは、マーシーです。数えてみると今月はこれで12回目の出撃ですが、「名古屋最新ビデオパブ事情」の第二弾です。しばらくお付き合い下さい。
訪問日:2010年11月下旬 平日夜
訪問店:ビデオパブ/「Clair(クレール)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町6−30 T.ジェイビル4F
TEL:052-451-1988
料金:
初回入会金 1000円 入場料 1000円 指名料 無料
延滞料金 15分/2000円
<通常コース>
35分 5999円
40分 6999円
45分 8999円
50分 9999円
60分14000円
<お試しコース>
20分 2999円
<ソフトMコース>
※45分以降は入場料込み
30分 6999円
45分10999円
60分14999円
「各種オプション有」
詳しくは夜遊びガイドでご確認して下さい。
4〜5年前、小生はビデオパブのレポを多く投稿していた時期、名古屋駅周辺では都市開発が進み、それに合わせるかのように風営法の改定も実施されていました。そのあおりを受けたのか、西口では「だぴょん」、「チワワ」、「えむリンコ」、「ラブリーレモン」等の有名店が次々と廃業に追いやられました。また厳しさを増した風営法によって各ビデオパブにも当局の指導がなされたのか、それまでは個室感覚が残されていた空間の壁が取り払われ、キャンパブ風に腰高のパーテーションで仕切られた空間に変貌していきました。結果、下半身丸出しでイチャイチャする姿が周囲から丸見え状態となり、客離れが起きたことは否めず、店舗の入れ替わりはあったものの名古屋のビデオパブブームは終局を迎えたカタチとなり、今では西口に3軒のみになったというのが現状だと思われます。
「だぴょん」にいたオキニが店の廃業に伴い、「じゃむ2」に移籍。当時、「今日、お店に来たらびっくりするよ。」と壁が無くなり、パーテーションの高さも日に日に低くなっていく状況を逐一メールで知らせてくれたのを懐かしく思い出します。
ビデオパブが斜陽の時期を迎えた時期に、この西口で「ビデオパブ/Bre-Van(ぶればん)」が新規にオープン致しましたが、やがてこれもデリヘルに転身。そしてこのお店の姉妹店として新たにオープンしたのが今回のビデオパブ/「Clair(クレール)」 ということのようです。
さて概レポの「ビデオパブ/Allure(アリュール)」では可愛い娘ではあったものの、あまりに歳が若くて上手くコミュニケーションがとれなかったことで、今回は事前に念入りに情報サイトで下調べをしました。その中から指名候補を選択し、「予約指名でもイベントコースでいけるか?」と電話で問い合わせてみました。すると「大丈夫。」だと言います。しかし予約料1000円がかかるとの回答です。情報サイトには指名料は無料と書いてあるので納得はしかねるが同じ轍を踏むよりはと思い、これを了承して下調べで気になった姫で予約を入れます。
場所は名古屋駅西口、ビックカメラの北側を左に折れたところにある風俗ビルの4階です。そしてここは「じゃむ2」の姉妹店として営業をしていた「ど素人っ娘専門 会員制DVDパブ ら・ぱふぇ」というビデオパブがあった場所です。当時このビルには他に「ビデオパブ/チワワ」、「キャンパブ/名古屋でGoGo」、「キャンパブ/M’s Collection」等のお店が入っていましたが、今ではずいぶん入れ替わりがあるようです。
さてエレベーターを四階で降りると右手が受付兼事務所、左が待ち合いスペースです。予約名を告げると待ち合いスペースに案内されます。そこは三人掛けソアァが対面で2セット。ドアの付いた個室仕様の待ち合いスペースです。目立たない場所に小さな液晶テレビが置かれ、灰皿は完全に業務用タイプ、壁にはベタベタと告知チラシが貼られ、姫のパネルが9枚掲示されているものの名前の表示はありません。本棚には大量の漫画本が乱雑に突っ込まれた感じでセンスの無さが感じられ、居心地はあまり良くありません。
「ら・ぱふぇ」の時代はワンフロアー形式で右側にカウンタータイプの受付、左側がホテルのロビー風の待ち合いスペースで白を基調とした明るい店内でしたが、大きく様変わりしています。おそらくお店が転々と入れ替わったことで、こうした事態を招いたのでしょう。
先客はなく、個室仕様の待ち合いスペースの扉が閉じられ、居心地の悪い空間に一人閉じ込められた感じがします。しばらくすると店員が戻ってきて予約した姫の名前とコースの確認をし、料金を請求されます。料金体系は「ビデオパブ/Allure(アリュール)」とまったく同じで、イベントコースで初回入会金・入場料OFF、50分 9999円(トップレス・おっぱい舐め付き)+予約料1000円で今回の出費は10999円となりました。このお店でも1円のお釣りがきちんと返ってきました。
またトイレの利用を問われて拝借しましたが、こちらは掃除も行き届いており綺麗でした。
ほどなくして案内の声が掛かり、カーテン奥で姫と対面します。下調べをした情報サイトの写真にはモザイクが入っていたし、店内でもアルバムを見せてもらっていなかった中での第一印象は想像以上の「当たり」です。綺麗なお姉さん系で、胸元の膨らみも魅力的で、話しやすいタイプのように感じられます。
プレイスペースは通路を挟んで左右に腰高のパーテーションで仕切られたブースが並ぶキャンパブ仕様です。先客が一人とブースで待機する他の姫の姿が垣間見えます。
姫に手を引かれてひとつのブースに案内されます。二畳ほどのスペースにロータイプのソファーが設置されています。姫が右側に座り、小生がその隣に座ります。こうした場合、小生は利き腕が右ということもあり、右側に座る方が好みですが今回は成り行き上、逆パターンとなりました。しかし姫の方から「指名をしてくれてありがとう。」と言い、すぐさま小生の手を握ってきました。こうした展開はホッとします。
しばらく手を握り合ったまま、会話を楽しみます。話も噛み合い、さらにホッとさせてくれます。そして「背広を脱ぐ?」と施され、姫に手渡すとハンガーに掛けてくれます。姫は立ち上がったついでにと言う形で「お茶を持ってくるね。」と言って一旦ブースを出ますが、すぐにアルミ製のマグカップに入った烏龍茶を手にして戻ってきます。
一息ついたところで姫はズボンの上から愚息をサワサワ始めます。そして「ズボン脱いじゃおうか?」とのお誘いを受けます。こうして姫がリードしてくれると小生としては非常に助かります。さらには「私も脱ぐね。」と言って上半身を露にすると見事なおっぱいが現れます。そして「ローション、使っていい?」と言って、手コキに移ります。竿と袋という愚息全体を刺激するカタチでの手コキです。小生は身体を密着させ、姫の香りと生乳タッチで気持を高めます。
ここまでの展開だけでも、既レポの「ビデオパブ/Allure(アリュール)」とはずいぶん異なります。今回は下調べの成果なのでしょうか、やはり姫との相性、コミュニケーションでかなりの差が出ます。ローション手コキを堪能でき、一気に発射となりました。
丁寧にウェットテッシュで後処理をして頂き、残り時間は手を取り合いながらの会話で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
タイムアップを告げるアラームが鳴り、「また来て下さいね。」という言葉に見送られてのお別れでした。
カーテンを抜けると、「いかがでしたか?」と男性店員に声を掛けられ、「良かったよ。」と答え、「ありがとうございました。またよろしくお願いします。」との声でエレベーターに乗り込みました。
しかし、ビデオパブ全盛期に比べると、姫の質、サービスの質、満足度、楽しさ等、どれをとってもレベルの低下は否めないというのが正直な感想です。そんな中、今回の姫は頑張ってくれたと思います。
「姫」
ビジュアル:★★★★☆(綺麗なお姉さん)
サービス:★★★☆☆(サービス精神は旺盛)
接客態度:★★★☆☆(楽しませてくれました)
「店」
店内:★★★☆☆(ガサツな感じです)
店員:★★★☆☆(可もなく不可もなく)
総合:★★★☆☆(ビデオパブの火を消さず頑張って欲しいです)
研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H22.12.24)