こんにちは、マーシーです。今回のお店は風俗情報サイト「夜遊びガイド」においてはビデオパブに分類され、そこでの告知では
｢Love Healing Care名駅西口リラクゼーションパブ｣と紹介され、「最高級リラクセージーションパプかＯＰＥＮ♪。お店に一歩足を踏み入れればそこは癒しの空間・・・。店内デザインからそこに流れる音にまでこだわり、『究極の癒し』を追求しました。」
と謳われています。また同じ名駅の「ビデオパブ／Ｆｌｅ-ｌｕ(ふるーる)」の姉妹店のようです。
　さて｢小悪魔ＭＥＲＭＡＩＤ｣、はたしてどんなお店なのでしょうか？さっそく突撃して参りました。

訪問日：２０１０年１１月中旬　平日夜
訪問店：ビデオパブ／｢小悪魔ＭＥＲＭＡＩＤ｣
場所：愛知県名古屋市中村区椿町１３番５号　ツインタワービル５Ｆ
TEL: 052-453-8181
料金：
入会金１０００円　電話指名１０００円　アルバム指名料０円
延長料金 １０分／２０００円
お試しコース４０分　７０００円
新人研修コース５０分　１００００円
メインコース
６０分　１３０００円
７５分　１７０００円
９０分　２１０００円
各種オプション有り
詳しくは夜遊びガイドでご確認して下さい。

　場所は前回レポ（キャンパブ／エリートナース・キャンパブ／エンジェルハート）で記した椿町の無料案内所があるビルの５階となります。
　無料案内所で事前に情報を仕入れると、ここはマッサージとハンドサービスのお店だということでした。
　エレベーターを五階で降りると、店員が出迎えてくれ、奥の待合スペースに案内されます。そこは５人程度が座れるこじんまりとしたスペースで、 小さな液晶テレビとウォーターサーバーが設置され、マガジンラックにセットされた雑誌もエロ本ではなく、一般誌です。店内は非常に綺麗で、受付周りの床はフローリング、流されている音楽は「ヒーリングミュージック」で告知通りの『究極の癒し』が演出されています。
　以前、同じ名駅に「創作エステ／Damie（ダミエ）」というお店があり、小生も何本かレポを上げさせて頂き、ここでは「店内には心地よいヒーリングミュージック（リラクゼーションミュージック）が静かに流れ、薄明かりに照らされた幻想的なアジアンムードを演出した癒しの空間が作り出され、非常に落ち着いた感じがします。」とリポート致しましたが、その雰囲気に似ています。
　さて待合スペースに案内されると店員がスリッパを持ってきて、ここで靴を脱いで履き替えました。そして店員が３枚のアルバムを提示し、料金表に基づいて丁寧にコースの説明をしてくれます。店員はお店の形態を「メンズエステ」と表現していました。
　実はコースについては夜遊びガイドに、「初心者コースキャンペーン／４０分　総額６０００円ポッキリ」というイベント告知があり、これも今回このお店を選択した目的だった訳ですが、店員はこのイベント告知についても心得ており、問題なしということでした。こうした点においてまず優良店であることが窺えます。
　ただし、このイベントコースならびにお試しコースでは姫は選べないということで提示された３枚のアルバムは引っ込められてしまいました。しかし「今の３枚の中の一人をお付けしますので、間違いのない娘ばかりです。」と自信ありげでした。
　またイベントコースならびにお試しコースでは姫は服を着たままのサービスになるということで、小生はトップレス（１０００円）とおっぱい舐め（２０００円）のオプションを追加して、総額９０００円の費用となりました。
　支払いの後、店員はポイントの発行（無料）を薦め、それを手渡してくれ、参考にと全在籍譲のアルバムを見せてくれました。アルバムは全部で１７枚ほどあり、地雷に値する姫はなかったように思われます。
　その後、同士が一名来店してきますが、同じように店員が丁寧に説明をしていました。こうしたお店の姿勢は評価できると思います。
　ほどなくして小生には案内の声が掛かります。プレイスペースに続く通路は石畳風でそこを渡ってカーテンを開きます。今回のお店がビデオパブに分類されていたことで予測はしていましたが、プレイスペースは個室ではなく、まったくのキャンパブ仕様で、腰高のパーテーションで仕切られたブースが６個で、立ったままの状態では周りが見渡せます。しかし出迎えてくれた姫はスレンダー系でめちゃめちゃ可愛くて、綺麗です。この姫と対面した瞬間に「当たり、外れ」がわかりますが、今回は「当たり」をこの時点で予感しました。
　姫の誘導でひとつのブースに案内され、「○○です。よろしくお願いします。」ときちんと挨拶をしてくれます。そしてどうして良いのか戸惑っている小生の心を読み取ったかのように、姫は「全部脱いで、うつ伏せに寝て下さい。」と言います。小生が服を脱いでいる間も姫はいろいろと話しかけてくれ、気遣いを見せてくれます。ここで対面した瞬間に予感した「当たり」は確信に変わりました。
　小生は全部脱ぎ終えると姫に言われた通りに、キャンパブ仕様のブースにうつ伏せになります。すると姫は小生の背中にバスタオルを掛け、「跨ってもいいですか？」と一言断ってから乗っかります。
　そして首筋、肩、背中、太もも、足首とマッサージを続けていきます。このマーサージの間も姫は小生にいろいろと話しかけてくれます。
　一通りのマッサージが済むと、「今度は仰向けになって下さい。」と言われます。小生は仰向けになると下半身丸出し状態です。姫はトップレスとなり、ローションを垂らして愚息をサワサワしてくれます。細い指先の感触と、タッチの仕方が小生に合っているのか非常に気持がイイです。姫は添い寝するカタチで乳首舐めプラス手コキで攻めてくれます。ここでも姫の優しい声掛けがあり、性感は一気にＭＡＸまで高まり、姫の手のひらの中に発射となりました。
　後処理をして頂き、その後の会話も弾みました。タイムアップとなり、メッセージ入りの名刺を頂き、姫からカーテン越しの見送りを受けます。カーテンの外では店員が靴を揃え、エレベーターを待機させてくれていました。「いや〜ぁ、良かったあー。」、このところ今ひとつ感動が得られず、素敵な姫との出会いに見放されていましたが、今回は身も心も満たされて大感激でした。
　「ヤバイです、ホントにヤバイです。」。もうオキニは作らないと決めたはずなのに、その心が揺らいできています。このレポを書いている今、もうすでに会いたくなっています。日ピン研に復帰し、これまでも素敵な姫との出会いはありましたが、初志貫徹で同じ姫での再訪は避けてきました。しかし今回はマジで危ないかもしれません。それだけ感動が大きかったということでしょう。

＜評価＞
「姫」
ビジュアル：★★★★☆（可愛くて綺麗です）
サービス：★★★★☆（満足レベルを超えています）
接客態度：★★★★☆（素晴らしい）

「店」
店内：★★★★☆（綺麗です）
店員：★★★★☆（丁寧です）
総合：★★★★☆（優良店でしょう）

　研究部　風俗基礎理論研究室長　マーシー　(H22.12.16)