そろそろ冬の気配が感じられます。こちら札幌、北の福男、招き猫です。
　３３回目のぞろ目レポート記念と言うことで、どこの店に突入しようかと迷っていたんですが、過去レポを読み返して大事なところをレポし忘れていました。9月のシルバーウィークまで遡りますです・・・・。

●店名　ヴィラコート雫
●ＨＰ　http://www.villacort-sizuku.com/
●日時　平成２２年９月下旬ＳＷ　ＡＭ９：００〜
●場所　すすきの　南６西５
●業種　ヘルス
●料金　６０分　　料金１３Ｋ（写真指名）

　シルバーウィークを利用して、東京支店時代の友人が札幌に遊びに来ることになりました。友人と言っても会社の一年先輩なのですが、今は会社を辞めてスロプロになってアルファロメオとマンションを買ったツワモノです。東京在住時代、吉原、池袋、新宿界隈を一緒に徘徊していた同志でもあります。
　そんな友が札幌の風俗を案内せい！とのたまうので、どこが良いか悩みました。彼はマットが好きなのでマット店かなあ。でも、自分はススキノでマット店は知らないです。恋愛マットなんたらかんたら・・・って言う店が気になりましたが、いかんせん情報不足で失敗したら友に顔向けできません。
　うーむ、と悩んだ結果、もうこれは外れ無しの「タッチＶＩＰ」しかないな！と思い、事前にばっちり予約をして朝から彼を店に放り込んでまいりました。
　ん？雫じゃねーのかよ。と思ったかもしれませんね。そうです。僕はタッチＶＩＰに行けるほど金が無いんです。
　さーて、奴が楽しんでいる間、オイラはどうしよう・・・と考えていました。Ｌｉｎｅのお気に入り嬢は予約で一杯で今日も予約できませんでした。はて・・・どこにしようか・・・・。
　と、ここではたと閃きが。北のプリンス・ナベリョー氏大推薦の「ヴィラコート雫」が頭に浮かんだのです。
　確認の電話を入れると朝一から行けるとのこと。しかも新規のお客は写真指名込みで１３ｋ。これはラッキー。
　さっそく南６西５へ猛奪取です。開店まで１０分しかありません。９時５分前に到着！　・・・・・入れません・・・・。開いてませんよ〜。店が。ま、マジですか？確認の電話を入れます。
「あの、入れません。」
「９時開店です。」
・・・・・すげえよ。５分前でも開けないんだ。きっちりしているなあ・・・。
　しかし、こんな店のまん前で開店を待つのは人の目が痛いです。２０ｍ離れたコンビニの前でカロリーメイトをかじりながら開店を待ちます。
　８時５９分、開店しました。すげえ。ギリギリじゃん。

　喜び勇んで店に飛び込みます。目の前にカウンターが。奥から店員さんが出てきました。
「いらっしゃいませ。御予約ですか？」
「さっき電話しました。」
「ありがとうございます。御指名はございますか？」
「初めてでわからないんです。」
「現在２名が出勤しています。」
・・・・たった２名か。客は俺以外にいないようだな。大丈夫かな・・・。外れたんちゃうか？
「じゃあ、この子で。」
顔出ししている女の子をチョイス。写真を見る限り素朴そうですが可愛らしいです。パネマジじゃあありませんように・・・。

　さて、待合室です。ここは一人一人豪華な革シートです。５、６人は入れるかな？見回すことが出来ませんでした。それにテレビがそれぞれ完備。すごいです。ＶＩＰ席です。イエスグループに慣れている自分はこの豪華さにちょっとそわそわします。でもお茶とかは出ませんでした。
　途中、トイレに行くと、店員さんが扉を開け、便器の蓋を開けて「こちらへどうぞ・・・。」ですって。ちょっと恥ずかしいです。扱いが違いますね。
　しばらくして御案内の時間、御対面です・・・・。さて・・・・運命はいかに・・・・。

「あ、長瀬愛ちゃんだ。」（古い。古すぎます。）

かつての名ＡＶ女優長瀬愛ちゃん風の女の子。会った瞬間ニッコリ笑って「おはよう！」やった、可愛いっすよ。好みのタイプです。良かった〜。

　部屋に入ります。おお、広い。ここに住んでも良いぞ、こりゃ。手土産を渡しながら挨拶もそこそこに彼女はオイラの服を脱がしにかかります。
「もう、全部脱ぐの？」
「うん、そうだよ。一人だけ裸にしちゃうんだから。ふふふ。」
こっちがすっぽんぽんになり、タオルを腰に巻いてくれます。
「じゃあ・・・私も脱がせて・・・・。」
むふー興奮です。背中のファスナーを下ろすと、何とノーブラです。
「今日はねーノーブラだよ・・・。」
エロい！言い方がエロいんです。分身が怒張しはじめました。すると・・・。
「あれ？あれれれ？なーんだーこれわぁ。」
と我が分身を軽くニギニギします。
「見つけちゃったぞぉ。こんなにおっきっきになっちゃってるよぉ。」
「そ、そりゃあ可愛い子にこんなことされたらおっきくなるさ。」
「ホント？嬉しいなぁ。よーし・・・・連行！」
と言って自分の分身をキュッっと握ってシャワーへ連行されます。
「シャワー室へ連行です！」
とおっしゃるので、こっちは
「じゃあ、○○ちゃんを後ろから捕獲しちゃいます！」
と後ろからガバッと抱きしめて胸を揉み揉みします。
「いやーん、捕まったぁ。」
・・・・・・・アホです。いい歳したおっさんです。でも彼女のペースに完全にはまってしまいました。

　シャワーでのプレイはありませんでしたが、洗っている間舌をからませたＤＫをしてくれます。分身を洗っていると、
「大きいね・・・お口に入るかなぁ・・・。」
え？止めてよ。手コキだけは。フェラ駄目ならせめて素股でお願い・・・・。と、口には出さずに心で叫びます。

　ベッドに座るとすぐさまＤＫです。ほとんど余計な会話がありません。プレイに特化していて良いですね。無言な訳ではなく、無駄話で時間を延ばそうとすることがゼロと言う意味です。エロを感じさせる会話はあります。
「先っぽからなんか出てるよ・・・・。」
「お兄さんの恥ずかしいところ全部見ちゃおうかな・・・・。」
・・・・？ひょっとして、俺を「Ｍ」と断定してのプレイなのかな？なんとなく会話やプレイが彼女の攻めで始まっています。まあ、受身も好きだから良いですけど。
　仰向けで全身リップを受けます。リップしながらも、両手は分身やアナル、内モモを刺激してきます。う、上手いです。
「はうう・・・。」
「うふ、声出ちゃったね。うつ伏せになって・・・。」
うつ伏せになると今度は背中からでん部へ向かいリップ攻撃。その間も分身を撫で撫でしたりシコシコしたり抜かりありません。
「今度は四つんばいになって・・・・。」
こ、これはもしや・・・。はうううううアーナールーうううううぅぅぅぅぅ・・・・・・。舌が我が菊門を刺激、いや侵入してくるではないですか。それもジュルジュルジュボジュボと菊門から漏れ出る唾液の音がエロ過ぎます。その唾液が玉袋から竿を伝って亀頭から滴り落ち、その分身を彼女がゆっくりとした動きで愛撫します。
「こんなに硬いよ・・・・。気持ち良いの・・・？」
「気持ち良いよ・・・・。」
と、手コキで終わってしまいそうなので攻守交替。彼女に覆いかぶさりＤＫ、全身リップ、クンニと進みます。
「あ、そこ気持ち良い・・・。」
よしよし、ここか？と思った瞬間「ピピピピピピピピ・・・・。」ええ！ヤバイ。もう時間か。イエスではロングばかり入っていたのでその調子で遊んでいたら時間切れかよ！しまった時間配分間違えた！と思っていたら、
「私も舐めたい・・・。」
お、まだ時間大丈夫なのかな？ここで仁王立ちフェラの体勢から６９へ。彼女のピンクのアワビを舐めながら無事に男魂放出です。
　そのあと、添い寝してＤＫしながらイチャイチャ。シャワーに行く時は「連行！」「捕獲！」とまた楽しい感じで終了しました。
　着替えが終わって名刺にメッセージを書いている間も「後ろからギュってしてて・・・。」と、抱きしめちゃいましたよ。あー良かった。
　北のプリンス。さすがです。

●５段階評価●

●嬢　４　こじんまりして可愛い。胸が無いんだよな。惜しい。
●サービス　５　久しぶりのアナル。無駄な雑談無しエロ会話有りのプレイ重視。ＧＯＯＤ！
●テクニック　４　フェラ良し。アナルまあまあ。手コキ良し。素股無し。
●雰囲気　４　エロ可愛い。明るいところで見ると長瀬愛では無かった（笑）　
●ハコ　５　イエスがメインの戦場である自分にとって、ここは異世界。
●店員　４　すごい丁寧、特におじさんの方。ホテルか。若い兄ちゃんは丁寧だけど顔は笑ってない。五十嵐隼士にそっくりのイケメン・・・？
●価格　５　イエスと同等だが、サービスと設備、箱を考えるとこっちが上か。本当は４くらいだが５にした理由は後述。
●総合　４　北のプリンスが激押ししていただけはある。また行きたい店。

　さて、嬢と機嫌よくお別れし、店を出た自分は目の前のイトーヨーカドーの地下で腹ごしらえをしようと思って開店しているかな？と時計を見た。目を疑ったですよ。
「１０時５０分」
え？俺、９時から６０分で入ったすよ。何分いたんだ店に俺は。まあ１０分待たされたとしても９０分くらいいたんではなかろうか？そういえば、途中電話らしきものが５、６回鳴っていたような・・・・。でも、小さい音だったし気のせいかと思っていたんだけど、やっぱりあれ呼ばれていたのね。
　ものすごい延長してくれた彼女に大感謝！大満足の「ヴィラコート雫」レポでございました。

　(H22.11.23)