こんにちは。
　東北地方の重鎮が熊本遠征に来られるという事で、予約支援のためと言う名目で熊本に行ってきました。本当は、裏を返したいソープ嬢がいたので出かけて行ったのですが、残念ながら都合が合いませんでした。
　次善策として、ででんさんに紹介された嬢に入ろうと向かったのが今回のお店です。

・調査日時	：　2010年5月中旬
・業 種	：　ソープランド
・店 名	：　プリンセス
・Ｈ Ｐ	：　http://www.sp-princess.jp/main/index2.html
・携 帯	：　http://www.sp-princess.jp/main/i/index1.html
・電 話	：　096-355-3007
・場 所	：　熊本市中央街6-28
・コース	：　60分+10分
・料 金	：　入浴料7,000円+サービス料10,000円
・割 引	：　キャンペーン 10分追加+8,000円引

　メイン通りに面しているし、信号で止まっている車から丸見えの位置に入り口があるので、入るのにはちょっとばかり勇気が要るかもしれません。でも、いつのまにか羞恥心を無くしている私は、立ってる店員に写真見学できるか訊ねて、普通に中に招き入れてもらいました。
　通された待合室は入り口がカーテンで仕切られており、天井には届いていない衝立でしきられ、長ソファーがひとつ置かれた、壁がタバコのヤニで黄色くなった狭い部屋です。衝立には、14インチ液晶テレビが掛けられており、雑誌が５〜６冊置かれています。
　店員が持ってきた写真は５枚で、今日の出勤予定者全員だそうです。その中の１枚が目的の嬢で30分程の待ちで入れるとの事で、お願いしました。

　キャンペーンの適応を確認して、入浴料をその場で払い、しばらく待つ事に。階段や廊下を歩く音や振動がギシギシとか響いてきます。耐震設計大丈夫なんでしょうか。でも、背中側の壁には、10号位の立派な風景画が掛けてありました。
　ほぼ時間通りに呼ばれて、階段の登り口で嬢と対面です。見る角度によって可愛いのか判断に迷う微妙な造形の女性です。胸は大きくてスタイルもいい感じです。ギシギシと階段を登って、案内された部屋は、薄暗い照明ですが壁や天井の黄ばんだ古さは隠しきれていません。

　服を脱がせてもらい飲み物を頂いている間に、嬢も服を脱ぎます。マットプレイをするか確認され、お願いしました。体を洗ってもらい、湯船に浸かってる間に、マットとローションの準備をされています。潜望鏡プレイはありませんでした。
　マットテクニックはいまひとつでした。騎乗位はただ一本調子で腰を浅く上下にするだけで気持ちよくありません。しかも、下から手を伸ばして乳首を触ろうとすると嫌がって、胸を押しつける様に抱きついてきて、触らせない様に隠してしまいます。アンアンと声を出してますが、棒読みの何の感情の起伏もない平坦な発声です。気持ちが萎えていけそうに無いので、ベットに行きたいなと提案しました。

　最初に攻めたのですが、やはり乳首は触らせないし唇でくわえる事もできません。キッスも軽くいなされます。つまんないので攻守交代。色々と攻めてくれて、ゴムを着用して騎乗位です。が、私に胸を触らせない様にするためか、対面ではなく背面でプレイです。しかも、マットの時と同じく、一本調子に腰を上下するだけで、アンアンと棒読みの声も手伝って、萎えてしまいました。
　「ごめんなさい」と言われつつ、添い寝していたのですが、胸から乳首を触ろうとすると、やっぱり嫌がって背中を向けて腕でガードしてしまいました。

　そんなこんなで、サービス料を渡して10分程時短でバイバイしました。

評価 : ★が得点

姫	：★★★☆☆	某監督の孫にも似た可愛い感じ
姫のサービス	：★☆☆☆☆	手を抜きすぎ
接客態度	：★★☆☆☆	悪いとは言いませんが・・・
店の設備	：★★☆☆☆	かなり安普請で経年劣化が激しい
値段	：★★★☆☆	姫によってお得感は高くなるかも
店のサービス	：★★☆☆☆	お茶が出ました
店員	：★★★★☆	丁寧な対応でした

　どうも熊本は鬼門の様です。
　健康補助食品を服用していて、初めて中折れして不発に終わりました。今までなら個人的好みで容姿的に勘弁してほしいと思われる嬢でも、スレンダーで胸の無い嬢でも大丈夫だったのですが、いくら胸が大きくても攻められないと精力が盛り上がらず、心が折れて駄目になる精神的脆さを痛感させられました。胸を攻めるのがプレイの肝要であると、自分がなぜ胸の大きな娘が好きなのか、ここで改めて自覚しました。

　以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。
　May a pinsalo be with you.

　研究部　風俗産業・経済研究室長　黒川洋介　(H22.06.09)