〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「アンティーク」(青森)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです。渡島駐在、改正遺失物法でございます。今回は次郎三郎さんにご案内をいただいて青森調査を実施いたしました。レンタカーで市内移動を行う。なかなか新鮮な行為である。

■〜ご対面
 当日の朝7:00、函館駅にて電車に乗り込む遺失物法。2時間ほどで到着する。車を確保、これから迎えに行く旨の連絡をする。今まではメールのやりとりなので直電話は初である。ドキドキものの行為である。連絡後待ち合わせ場所へ向かう。ん〜、さすが本州。路地が狭い。到着の連絡を入れ、氏の到着を待つ。程なくして運転席側の窓がノックされる。立っていたのは…。感動のご対面である。

■〜市内調査
 車にて移動。話をする中で次郎三郎さんと遺失物法が広い意味で同業者であることが判明。仕事上の青森調査を実施する。どうしても見たいところがあり、お付き合いいただいたのだ。
 その後某所の某喫茶店で打合せ。ご当地月刊誌「CALL」およびご当地サイト「ガールズナビ」使用である。やはり先達たる次郎三郎さんは一味違う。遺失物法が「どの店」レベルの把握なのに対し、次郎三郎さんは「この嬢」という「個」のレベルで把握しチェックしている。転勤族である遺失物法には到達できなそうな境地だ。ざっくり店舗設定をして移動。ホテルへ入り、部屋で次郎三郎さんと最終チェック。そしていよいよお呼び立てをすることとなる。

■〜アクシデント
 今回遺失物法は新店舗をチェックするつもりでした。さて電話。「この電話は〜」。どうやら番号を間違えたようだ。よーく確認の上もう一度。「この電話は〜」。『へんじがない。どうやらしかばねのようだ』。電波が届いていないようである。さて困った。相棒がいるのでお待たせするにも限界がある。というわけで次郎三郎さん逆おすすめの「未レポだけど危険そうな店」を潰しにかかることにしたのである。という訳で今回はココ↓↓

■地域:青森市
■業種:デリヘル
■店名:アンティーク
■電話:090-6785-1456
■時期:4月下旬、平日昼間
■料金:90分13000円

 危険そうと書いた理由は2点。広告が不明確で店舗コンセプトが伝わらない点と料金水準が安めに設定されている点だ。具体的に書くと人妻店と謳っているわけではないが30代前半の女性ばかり掲載、かつ平均より1000〜2000円程度安い。とある「臭い」がプンプン漂ってくる。取りあえず踏んどきますの気持ちで頭を切り替える。

■〜本題
 電話する。相変わらずあっさりしたものである。30分ほどで到着。ドアをあけるとそこには、、、、、、やや大柄、その割に細身の女性が立っている。年齢も広告年齢相応に見える。見た目評価はB+、A-くらいだろう。
 招きいれ、歓談する。津軽弁に癒されながら話をする。おかしい。明らかにおかしい。本日は地雷を踏むつもりだったのに。これではまるで当たりではないだろうか?あわてるでない若侍、プレイは地雷かもしれないぞと期待しつつシャワーとなる。
 脱いだ女性は、、、、プリンは大きく(推定F)くびれも存在。スタイルAである。衛生も水準以上。イソジンを含んでFもされる。まてまて、ベッドで本領発揮するに違いないと考えベッドに期待?することとする。
 さてベッド。添い寝→嬢の攻め→当方の攻め→素股→終了となる。攻めのテクも上々。変なNGもなく当方の攻めで昇天してもらい素股で放出。地味なテクニックだが水準以上と感じる。
 はい、もう逆転パターンはございません。今回も当たりです。青森三連勝である。
 その後のトークで判明したのだが、アピール下手の老舗で固定客比率が高いので広告が凝っていないだけの話ということらしい。これも貴重な調査事実だろう。

■〜その後
 次郎三郎さんと合流、市内で若干の時間つぶしをしてレンタカー返却。当方の電車の時間まであの「華の舞」へ行く。次郎三郎さんのレポに出てくる「可愛いお姉ちゃんばかりの居酒屋だ」。そこで歓談。楽しかったです。そしてごちそうさまでした。

 んで、今回の評価です。

■電話:2 あっさりしてる。
■女性:4 性格も温和そう。ルックスよし。スタイルよし。
■技術:3 地味だが高レベル。守備の上手い内野手タイプ。
■其他:5 青森ってやつは〜。地雷を踏もうとしてもこの結果。底が知れません。

 次郎三郎さんに駅まで送っていただきお別れとなりました。抱いていたイメージとは違いましたがそこは「白いパンツの頑固者」、一本の筋がビッと通った素敵な男でした。再会できることを楽しみにしております。

 以上でした。長文駄文、失礼いたしました。

 北海道支部 北海道機動調査隊長 改正遺失物法 (H22.05.06)

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