〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「GO-MAN-ZOKU」(青森)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。湘南バイス,ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は,平成22年第16回地方都市訪問in青森のレポートとなります。

 青森県民には待ちに待った,東北新幹線が全通しました。元テツとして,これを見過ごすことはできません。開業1週間後に青森に行ってまいりました。
 車両はE2系で,ある意味暫定的な開業ですが,3月にはE5系により,最高速度320キロで運行され,東京・青森間を3時間5分で結ぶそうで,今から心待ちにしております。

 さて,当日,東北新幹線にて,一路青森を目指します。途中の仙台で,同じ列車に勝太郎さんが乗車してきて,乗車車両は違うものの,二人で新青森に到着,そこから特急スーパー白鳥で青森に向かいます。勝太郎さんとは,前週の福岡,前々週の仙台とこれで3週間連続でお会いしております(笑)
 ちなみに,青森・新青森間は乗車券があれば,特急券が無くても,特急列車に乗車できます。

 青森駅に到着後,勝太郎さんは
「私は宴会前にデリを呼びますので,このまま,そこらのラブホに入ります,じゃ!」
と言って颯爽とラブホに行ってしまいました。あまりに旺盛な調査意欲に,頭が下がる思いです。
 私はと言いますと,次郎三郎さんからの入電にも気がつかず,とにかく「腹が減った」ので,定食屋にて,遅い昼食を一人で頂きます。
 その後,私のホテルにて,次郎三郎さんと改正遺失物法さんに合流,喫茶店で3人で談笑します。すると,前日から飲みっぱなしだと言う,隣席のおっさんと,私が目が合ってしまい,とても楽しいひと時を過ごしました。なかなか愉快な酔っ払いでしたが,ホテルの従業員の酔っ払いに対する対応も,とても微笑ましく,何かほのぼのとしたものを感じます。

 時間となり,kokoさんとも無事に合流,皆で居酒屋へ。アーロンさん,さざんさん,勝太郎さん,遠路遥遥やって来た,次郎三郎さんのご友人と8名で宴会を開始,次郎三郎さんが職権を乱用して(笑)徴発してきた魚を肴に盛り上がり(大変おいしゅうございました,同業の改正さんが「この魚は普通では手に入らない」と大いに驚いておりました)散会,その後は二次会へ行きましたが,ここで,次郎三郎さんが本領発揮,青森の繁華街に入ると,客引きたちが,次郎三郎さんのところに群がってきます。歩いていると,後ろから話しかけてきたり,交差点で客引きと話していると,回りからゾンビのように群がってきます。最初3人だった客引きが,いつの間にか10人近く囲んでいます。その彼らを上手にあしらう次郎三郎さん,青森では相当な顔です。何をオーバーな,と思う方もいるかもしれませんが,本当にほとんどの客引きが,次郎さんを知っていて,争奪戦を繰り広げるのです。久々に心の底から魂消ました。凄過ぎます。
 会員の方は,青森来た際は,是非次郎三郎さんとコンタクトをとってみてください。あの青森の夜の街を闊歩する姿を,是非皆さんにも見てもらいたいです。

 と言うことで,二次会も大いに盛り上がり,気がつけば23時を完全に回っていました。切り上げて,私はホテルに帰還,デリの選定に入ります。宴会の際の「会長はもちろん未レポでしょ」の次郎三郎さんの言葉を胸に,チョイスしたお店は。。。

【調査対象】
業態:デリヘル(無店舗型)
名称:GO-MAN-ZOKU
HP::http://www.girls-navi.com/aomori/go/
電話:080-1858-6124
費用:12000円(60分)

【調査結果】
ビジュアル ★☆☆☆☆
 私も人のことを言えた義理ではないですが。。。

スタイル ★☆☆☆☆
 思い出すのもおぞましいです。

サービス −−−−−
 やる事はやってくれましたが,22分の時短です。

総合 −−−−−
 1/3の時短,論外。最悪です。

【調査経過】
《場所》
 シティーホテルです。

《受付》
 受付の対応は,普通でした。

《設備》
 ホテルなので省略。

《女の子》
 宴会時,さざんさんが「青森でバスト60超えは間違いなくデブ,絶対選んじゃいけない」と言っていた意味が,よーくわかりました。
 お店に架電してからわずか10分もしないうちに現着,電光石火の早業です。しかし,ドアを開けてみると。。。
 かなりふくよかです。顔もありえない位,おばさん顔です。サイトの画像をどういじっても,目の前の嬢(と言っていいのだろうか)にはなりません。ウェストは余裕で85はあります。ビジュアルは似ている有名人が思いつきません。と言うか,似ているなぞと言ったら,その芸能人に失礼です。ただのスーパーで買い物しているおばさんです。アサヒる度は125%くらいでしょうか。アサヒるとかではなく,捏造に近いレベルです。これで「抜群のプロポーション」とか書いていますが,こちらのお店はトド体形の方を抜群のプロポーション」と言うようですので,利用される方は,その点くれぐれも大過ないよう願います。

《サービス》
 入ってすぐに時間を決めますが,もちろん,最短の60分です。12000円は一般的には,安価なレベルですが,青森では高いほうの範疇に入ります。それでいて,このトドちゃんですから,泣けてきます。
 トドちゃんこんな事を最初に言ってきました。要約すると
「私がついたお客さん,眠い眠いって人が多くて,よく早く帰らされる。眠いからもう帰っていいよってよく言われるんだよね。」
といいつつ,私も眠くないのに「眠みぃなぁ」と言っている一人です。
 賢明かつ聡明なる読者の皆さんは当然もう承知していると思いますが,トドちゃん,全く状況が読めないタイプのようです。皆さん決して眠いのではない,だた,キャンセルだ帰れとストレートに言わない(言えない),心の優しい人々だったと言う事が理解できていないようです。
 このトドちゃんを目の前に,心が折れてしまった数多くの見たことも無い同士たちの絶望感がよく分かります。

 ちなみにサービスですが,私は完全にマグロ,大の字に仰向けになって,ずっと目を閉じていたので,何をしていたかは見ていません。
 途中,いけそうに無いか聞いてきたので,あと何分と聞けば,もう時間ないよ。。との事,確かにかなりの時間がたったような感じがいたします。がんばって,がんばって,がんばって,トドちゃんの「時間ないよ」の合唱の中,発砲いたしました。
 問題はここからです。
 終わって,トドちゃんとはシャワーを浴びたくなかったので,トドちゃんだけシャワーに行かせます。そしておもむろに時計を見ると,なんと,まだ,28分しか経過していません。おかしい。。。あまりにも酷いビジュアルに,時空連続体に何か影響でも及ぼしてしまったのでしょうか?私も45分は経過していたと思ったのに。。。これまさにアインシュタインの相対性理論であります。アインシュタイン曰く,相対性理論を煎じつめると
「真夏にガンガン焚いたストーブの前に座っている1時間と,美しい女性水着姿の女性の前に座っている1時間と,体感的には同じ1時間には感じない」
だろう,と言うことらしいですが,今回がまさにそう。トドちゃんと一緒の30分が45分近くに感じてしまったのです。
 そしてシャワーから上がって,着替えて,少し何か喋られて,トドちゃんは,40分弱で帰られました。
 心情的には,帰ってくれてうれしいのですが,客の私が何も言っていないのに,時短,それも20分強(60分の20分です,120分の20分ではありません。),こんな事が許されていいのでしょうか?実に1/3,金額にすれば4000円です。ちょっと馬鹿にしすぎていますね。

《お勧め度》
 −−−
 最低のお店です。札幌のスノークリスタル以来の酷い時短に遭遇しました。
 また,パネルのアサヒる度が酷すぎる。もしかしたら,一見さんという事で,実際と違うお茶引き嬢を派遣したのかもしれませんが,それならもっと言語道断。いずれにしろ,どうしょもないお店です。基本的には,利用されないことを推奨いたします。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H22.12.31)

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