by 古畑任次郎氏
毎日の様にネットを検索している私はいつもチェックしている項目が1つある。毎日こまめに更新されているか、どうかは重要なチェックポイントなのだ。衰退している、又はコンパニオンが期待できない店ほど何の更新もしていないというのが事実である。
以前から気になっていたのが鶯谷にある「山の手ダービー倶楽部」真面目にエロく、をテーマに常に一生懸命な営業姿勢がうかがわれていた。
さっそく電話をすると、電話番の対応が気に入った。ある女の子を指名すると、ハッキリと「○○ちゃんは今日お休みで明日の出勤ですが○○ちゃんと似たタイプで○○ちゃんと○○ちゃんはすぐにご案内できます」と言い切ってくれた。振り替えの多い店ほどごまかした対応が多いものだ。その後、
「お客様のお好みのタイプは」
と、聞かれ最後に
「もしご信用頂けるなら私に任せて頂けませんか」
と自信たっぷりに言われてしまった。
お任せしますとなりホテルへチェックイン,20分ほどでコンパニオンが現れた、アイドル系で超可愛い21〜22才くらいの小柄な女の子、ルックスは抜群で何の問題もないが多少の懸念があった。あまり考えすぎると若さを武器にしてサービス面でいまいちという経験が多かったからだ。はたして彼女はちょっとオジサンの私を相手にしてどうかなぁ?という事である。私の不安を察したのか彼女のほうから
「私で大丈夫ですか」
と、伏せ目がちな表情で聞かれてしまった。その瞬間私はなんとも不純な男になりさがってしまった。アイドル系のかわいい女の子を目の前にして「私で大丈夫ですか」と言わせてしまったのだ。
自分を恥じながら部屋に招き入れた。シャワー室では話もはずみ丁寧に体を洗ってもらった。お話の途中で実に嬉しくなる一言が彼女から言われた
「今からお客様は私の恋人ですからいいですネ」
とニコッとしながら言ったのである。営業トークとしても、お客としてみれば自分を受け入れてくれてこれからの事を期待させてくれる一言であった。
ベッドに入ると
「キスしていいですか」
と聞かれ、答える間もなく彼女のほうから熱いディープなキスから始まった。舌を絡ませ奥へ奥へと彼女の下が侵入してくる。唇が離れる瞬間、糸を引くようなエロいキス!まさに恋人気分満載である。
その後、彼女の舌は私の下へ下へとおりていく、私も久しぶりに気分が高揚し彼女を求めようとしたとき私の手をとり彼女自身へ導いてくではないか。その気にさせる絶妙なタイミングである。
一通り指先で彼女を攻めていると今度は私の顔の前にお尻を突き出し超エロエロポーズ!アイドル系のかわいい女の子が本当に私を求めていると錯覚させてくれる「小悪魔系」である。こんな、オジサンを夢中にさせてくれた。
帰り際、くったくのない笑顔でバイバイをする彼女に感謝しながら別れた。
お店の真面目でエロい営業姿勢が彼女を通じてみごとに伝わってきた。
評価
コンパニオンの質・サービス・料金ともに大満足である。
(H22.03.31)