〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「アメリカンレディ」(長岡)

by はなぢ氏


 どうもです。越後のはなぢです。今回は長岡のレポとなります。

 とある夏の日、ドルチェさんと暑気払いをしてまいりました。
 最近、連続してピンサロのレポを上げておりますが、はなぢの持論において、風俗=嬢も客も全裸。と勝手に思っている訳でありまして、ピンサロ=全裸にならないサービスは、ずっと敬遠していたジャンルでありました。
 しかし、いろいろなジャンルにトライし、自身の見聞(?)を広げることも必要かと。ところがここまでピンサロ三連不発。決して嬢が悪いわけではなく、はなぢの飲みすぎが要因なのですが、あえて今回もピンサロを選択してまいりました。

 出撃前のドルチェさんとの作戦会議の中で、「今回はアメリカンレディに突入しようと思います。」と宣言したところ、ドルチェさんは、殿町より少し離れた某ピンサロに突入を考えていると申しておりました。ドルチェさんのチャレンジ精神は満タンの模様。そのピンサロは当然ながらの未レポ店ですが、すでに20年以上営業している老舗(?)店。長岡の怪しい店の中でも、ひときわ怪しい輝きを放つ店です。
 「本当ですか?まずは無難なところから攻めましょうよ。」と進言し、60分後の再会を約束して、各々目的の店に向かいます。

業種:ピンサロ
店名:アメリカンレディ
システム:40分 8k

 はなぢはこの店の情報を全く持ち合わせていないため、どのようなシステム・料金なのか見当がつきません。ドルチェさんも詳細は判らないとのこと。玉砕覚悟です。

 店に入ると、受付には初老の男性。「8kになります。」と言いつつ、すでに手には2kが握られています。10k−8k=2k。はなぢが料金を支払う前に、10kの支払いを想定し、お釣りを準備するという素晴らしい手際の良さ(笑)。10kを渡すと、すぐさま2kのお釣りをもらい、店内に誘導されます。

 店の中は暗くはありません。しかし、カーテンで間仕切りしてあり遮蔽率100%。一部、遮蔽率0%のスペースがありましたが、待合スペースと思われます。この時点では、カーテンの奥の様子を伺い知ることはできません。

 そして嬢とご対面。「こんばんは。こちらへどうぞ」と迎えてくれた娘は、おめめクリクリの小柄なお嬢さん。トドやアザラシの登場を想定していましたが、拍子抜けしてしまいました。

 いよいよカーテンの向こう側の実態が明らかになります。
 そこは、二人掛けのソファに、小さなテーブルが一つ。推定1u。めちゃくちゃ狭いスペースでした。
 嬢が「飲み物持ってきますね」といい、ウーロン茶と大量のおしぼりを持ってきました。ほどなくして、プレイの開始です。
 嬢に温かいおしぼりで拭き拭きされてから、口撃を受けます。スペースがあまりにも狭く、はなぢ・嬢共に体勢の変化に制限があります。いや、厳密に言うと変化ができません。そこからは…残念ながら、残念な結果となり、退場を知らせる店内アナウンスと共に、着衣を整え退場となりました。

 てな訳で総評です。

嬢:☆×3
 普通のお嬢さん。おめめクリクリ。

店:☆×2
 個室狭すぎ。照明は適度な明るさ

店員:☆×3
 料金支払い前にお釣りの準備。

総合:☆×3
 とうとう四連不発。前回の教訓を基に、標語まで掲げたのに飲酒後行ってしまうなんて。しかし、今回たまたまかもしれませんが、若い嬢がお相手してくれましたので、再訪&追跡調査もよろしいかと思います。

 その後、ドルチェさんと合流し、いつものラーメン屋で反省会をし、スナックで飲んだくれて定宿に戻りました。

 今回またもや不発でしたので、デリを呼ぼうと電話をしましたが、あいにく目星をつけた店は全て受付終了。長岡の夜も更けていきました。

 近いうちに、ピンサロでの放出報告ができることを願うとともに、今回も暇人はなぢの相手をしていただいたドルチェさんに感謝しつつ、筆を置かせていただきます。

 以上、大変失礼いたしました。

 甲信越支部長 はなぢ (H22.08.26)

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